谷川岳（トマノ耳、オキノ耳）、豪雪と青空

2022年01月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:20
• 距離: 6.6km
• 登り: 852m
• 下り: 841m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:30
• 合計: 5:19

9:19 天神平
9:53 9:53 天神平・天神峠分岐点
10:16 10:16 熊穴沢避難小屋
10:51 10:51 天狗の留まり場
11:13 11:13 天神ザンゲ岩
11:31 11:36 谷川岳・肩の小屋
11:42 11:51 トマノ耳
12:02 12:12 谷川岳
12:24 12:24 トマノ耳
13:28 13:33 谷川岳・肩の小屋
13:39 13:39 天神ザンゲ岩
13:47 13:47 天狗の留まり場
14:04 14:05 熊穴沢避難小屋
14:19 14:19 天神平・天神峠分岐点
14:38 天神平

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

トレースはあるので、ルートは問題ありません。
いつもの年より積雪が多く肩の小屋からは歩きやすいです。

写真

おはようございます。
本日は谷川岳、オレンジ色に染まる山を眺めてテンション上がります。

30分前にロープウェイチケット売り場に並ぶと、この渋滞。

天神平山頂駅を出ると青空。
ここで積雪2m70�僉∈Ｇ�は雪が多いです。

白毛門、笠ヶ岳、朝日岳もクッキリ。

1/16 9:19

今日は12本アイゼン。
お試しです。

1/16 9:40

1/16 9:57

トレースはしっかりあります。

1/16 10:15

熊穴沢避難小屋まできました。

1/16 10:16

避難小屋はあることが分かるだけ。すっぽり雪の中です。
昨年は入り口を掘り起こしてありましたが、初めて来た方は避難小屋がこの下にあるとは思いませんね。

1/16 10:30

1/16 10:33

一週間前に見たレポに載っていました。

1/16 10:34

この景色、たまりません。

1/16 10:34

チケット売り場の渋滞の割には人少ないですね。

1/16 10:34

上州武尊山と至仏山、手前は笠ヶ岳

1/16 10:34

1/16 10:53

天狗の溜まり場、素晴らしい景色を堪能

1/16 10:53

1/16 11:10

最後の登り

1/16 11:17

あれっ？
西黒尾根の方に向かっている

1/16 11:20

ここから直登

1/16 11:29

肩の小屋が見えてきました。

この景色

1/16 11:31

定番のこの景色。
今年も待ってろ、万太郎。

1/16 11:34

山頂へ向かいます

1/16 11:35

肩の小屋、休憩している方いませんね。

本日はヤマッパーのJさんと、お久しぶりです。
社山で偶然お会いした以来ですね。
雪山はベテランではありませんが、地元のぐんまですので。

1/16 11:38

ケルン、エビのしっぽがついていまね

トマノ耳、到着しました。

1/16 11:50

まるで鳥の羽のよう

1/16 11:58

1/16 12:04

オキノ耳、到着しました。

1/16 12:07

雪で埋まったオキノ耳。

1/16 12:07

一ノ倉岳と茂倉岳

1/16 12:08

1/16 12:08

馬蹄形の稜線が続きます。
なんという景色。

1/16 12:16

1/16 12:25

白毛門、朝日岳

1/16 12:27

ケルンまで戻ってきました。

1/16 12:27

1/16 12:28

この景色いい

1/16 13:27

肩の小屋は真っ白、休業中ですね。

1/16 13:34

下山します。

1/16 13:47

どんどん降りますね。

1/16 13:51

1/16 14:03

振り返ると、雲が出てきました。

1/16 14:11

昨年は雪が少なくロープがありましたが、今年は普通に登れます。

1/16 14:27

何度見ても素晴らしい

1/16 14:28

ここを降りれば

1/16 14:36

ロープウェイ駅、下山しました。

1/16 14:38

今日は穏やかな最高の一日になりました。

日もかげってきました。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 携帯 時計 サングラス

感想

T-Hiromi

谷川岳に行ってきました。

今年は昨年より積雪が多く、登山口の天神平では、2m70�僉∋劃塞婉瓩�3mあるかもしれません。
しかし、トレースはついており、歩きやすく、肩の小屋を過ぎると、さらに締まっている雪がどこを歩いてもいいくらいです。
熊穴沢避難小屋が雪ですっぽり埋まっているのを見ると、今年は雪が多い事が改めて感じました。

どこまでも見渡せる景色は見飽きる事はなく、平標まで続く主稜線を見ていると、今年はこちらから縦走？などと無謀な妄想をしてしまいそうです。
こんなに穏やかで、快晴、滅多にないいい一日になりました。