大山山系 象山周回

2014年01月05日(日) [日帰り]

• GPS: 01:19
• 距離: 2.0km
• 登り: 155m
• 下り: 141m

コースタイム

コース図は手書きです。

10:00 休暇村奥大山駐車場(920m)
10:03 象山・擬宝珠山登山口(920m)
10:10 象山の西の肩からの南尾根取り付き(930m)
10:40 西の肩(象山展望所・1050m)
11:00 象山山頂(1085.3m)

11:05 (北西尾根を下山)
11:15 西の肩(1050m)
11:17 北西尾根を下る(1040m)
11:30 夏道に合流(940m)
11:42 象山・擬宝珠山登山口(920m)
11:45 駐車地(920m)

天候

超快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

米子道蒜山IC下車、左折して国道482号線を西進します。
内海峠を越えて「休暇村奥大山」の道標に従って、2回左折します。
大山広域農道を北進して、県道45号線と合流して北進すると、休暇村奥大山です。

休暇村奥大山駐車場に駐車しました。

コース状況／危険箇所等

登山届は、休暇村奥大山に提出できたはずです。

万一の雪崩に注意すれば、特に危険な所はありません。
稜線は雪ぴが発達するので、歩く場所に注意しました。

写真

1/5 10:00

休暇村奥大山駐車場より
出発です。
左が象山です。

1/5 10:02

鏡ヶ成スキー場です。

1/5 10:03

象山・擬宝珠山登山口です

1/5 10:03

象山・擬宝珠山マップです

1/5 10:08

象山です。
トレースがありました。

1/5 10:10

西の肩に続く
南尾根に取り付きました

1/5 10:12

1/5 10:18

1/5 10:19

振り返ると擬宝珠山です。

1/5 10:24

もうすぐ稜線です。

1/5 10:36

東側を撮影。
左端の蒜山三座はガスです

1/5 10:38

稜線に登った所が
象山展望所です。
右折して
山頂を目指します。

1/5 10:38

象山山頂を撮影。

1/5 10:39

ここからはトレースなしです。

1/5 10:40

雪ぴを避けて
樹氷の中を進みます。

1/5 10:48

1/5 10:52

樹氷のトンネルです。

1/5 11:01

伯耆大山が見えます。

1/5 11:01

象山山頂です。
西の肩まで戻ります。

1/5 11:13

烏ヶ山です。

1/5 11:13

伯耆大山です。

1/5 11:14

西の肩に戻りました。
南西尾根を降ります。

1/5 11:16

烏ヶ山です。

1/5 11:17

南西尾根を降ります。

1/5 11:17

烏ヶ山です。

1/5 11:29

夏道から南西尾根に
取り付く所です。
正面から降りました。

1/5 11:35

スキー場に戻りました。
正面が擬宝珠山です。

1/5 11:40

象山です。

1/5 11:46

駐車場より烏ヶ山です。
快晴で
素晴らしい山行でした。

1/5 12:47

帰宅途中に撮影。
伯耆大山です。

1/5 12:48

帰宅途中に撮影。
伯耆大山です。

撮影機器：

PowerShot A2400 IS CANON

装備

個人装備

登山靴

4000

ズボン

6000

Tシャツ

1500

Tシャツ(替え)

1000

シャツ

6000

シャツ(替え)

3000

帽子

1000

スパッツ

2000

下着

1000

リュック(40L)

9000

雨具

5000

ザックカバー

800

ツェルト

9000

エマージェンシーシート

500

ヘッドランプ

700

コンパス(×２)

200

メガネ(替え)

30000

デジカメ

7000

電池(替え)

200

上着

弟からのお上がり

グローブ(冬用)

5000

夏期は軍手

1:25000地形図

270

伯耆大山

感想

chikaku

伯耆大山(ほうきだいせん・剣ヶ峰1729m・弥山1709.4m)は、
鳥取県大山町の山です。
鳥取県の最高峰です。
日本百名山に選ばれています。

象山(ぞうやま・1085.3m)・擬宝珠山(ぎぼしやま・1110m)は、
大山の東にある山です。
大山東壁や烏ヶ山がきれいに見える撮影スポットです。
雪山入門として適した山です。


象山・擬宝珠山登山口より、冬期ルートの西の肩に向かう南尾根を登り、
象山山頂まで往復して、南西尾根を下りました。
夏道よりは傾斜が一様で登りやすいルートです。