権現山・雨降山（和見林道からピストン）

2022年01月19日(水) [日帰り]

• GPS: 02:55
• 距離: 7.2km
• 登り: 578m
• 下り: 578m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:57
• 合計: 3:30

8:10 和見棚頭林道路肩スペース
8:14 8:15 和見棚頭林道
8:21 8:23 和見峠
9:02 9:14 雨降山
9:28 9:30 ナベワリ沢ノ嶺
9:41 9:41 大窪沢ノ頭
9:58 10:37 権現山
10:47 10:48 大窪沢ノ頭
10:55 10:55 ナベワリ沢ノ嶺
11:27 11:27 和見峠
11:35 11:35 和見棚頭林道
11:40 和見棚頭林道路肩スペース

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和見棚頭林道路肩スペース利用
一般車両通行止めのすぐ手前に3〜4台停められるスペースがあります。

・上記の通行止めの更に手前の路肩スペース有（旧登山道の入口近く）
　ヤマレコ情報だと伐採でトラック（4トン）入ってくる。
　通行止めの手前のエリアは、工事関係者の車両で埋まっている場合あり。
・上記の通行止めの2km手前に広い駐車スペース有ります。

写真

和見棚頭林道路肩スペース　通行止めの手前に3〜4台ぐらい停められます。

朝8時の段階で駐車は自分の車1台のみです。

通行止めのゲートです。脇を通り抜けられます。自転車も通り抜け可能。

林道からこれから登る雨降山が見えます。山頂にはアンテナ塔があります。

林道から登山道に入ります。不老山〜高指山〜雨降山に至る稜線になります。

旧登山道と合流します。（駐車スペースの手前に旧登山道入口あり。荒廃しています。）

雨降山直登コースと巻き道との分岐。行きは雨降山直登コースとし、帰りは巻き道で降りることとします。

アンテナ塔のところに雨降山の山頂標識があります。

アンテナ塔のところから望む富士山。

アンテナ塔の先に雨降山の標識。左：権現山、右：用竹。こちらは展望のない場所です。

更に先に進むと、先ほどの巻き道と合流します。

登山道途中にベンチがあります。ここからは奥多摩方面が良く見えます。

大ムレ権現に着きました。権現山山頂はこのすぐ上になります。

権現山山頂に着きました。山頂は広くて見晴らしが良いです。

南面には富士山。左手は先月登った御正体山、右は三ツ峠山になります。

富士山を拡大しました。手前の山は杓子山になります。

北面の展望。甲武信岳から飛龍山、雲取山の稜線です。

麻生山方面に少し降りたところから権現山山頂を望む。

麻生山方面に更に少し降りたところから大ムレ権現への巻き道にて登山口へ戻ります。

雨降山へは戻らず、和見への巻き道にて下ります。

林道に降りてきました。この登山道を先に進むと高指山・不老山になります。

林道から、登った雨降山を望む。

駐車スペースに着きました。車は2台になっています。

感想

yoshi850

大月・上野原の権現山を登った。
前に浅川から浅川峠を経て、権現山、扇山をピストンしたが、
今回は別のコースとし、更に楽な和見棚頭林道からのピストンとした。

上野原から県道30号を経て和見入口から狭い県道へ。和見集落の先から和見棚頭林道となり、2km入ったところに通行止のゲートあり、手前に駐車した。

林道から、わずかで雨降山への尾根道の登山道となるが、傾斜はジグザグに切ってあり、急登ではない。雨降山直登コースへの分岐から雨降山はわずかな登り。
雨降山はアンテナ塔が建っており、広々とはしていないが、南面特に富士山の眺めは良い。ここから権現山への稜線歩きが今回のハイライト。南面はずっと開けてあり、
木々の間から、北面の奥多摩方面が時々見える。

大ムレ権現からわずかな登りで、権現山山頂に。山頂は広々としており、南面・北面の見晴らしが良い。西面は、木立の間から大菩薩方面が見える。

往復3時間半であったが、十分に満喫できた。今回は登山者2組としか会わず、
静かな山行となった。