三ヶ上（ブルーバードライン〜山頂：ピストン）

2014年01月10日(金) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 7.8km
• 登り: 621m
• 下り: 624m

コースタイム

■往路
08:50 上齋原振興センター→三ヶ上登山口へ
09:02 最終除雪地点（最奥民家横）
09:53 三ヶ上登山口
11:06 水場分岐
13:21 尾根出合
13:46 山頂

計4時間54分
休憩7分

■復路
13:53 山頂出発
14:38 水場分岐
15:18 最終除雪地点
15:30 上齋原振興センター帰着

計1時間37分

合計時間： 6時間38分
合計距離： 7.85km
累積標高（上り）： 551m
累積標高（下り）： 560m

天候

降雪後晴れ

08:30時点 車載温度計−4℃：上齋原振興センターにて

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上齋原振興センターに駐車
この時期除雪作業中の場合あり、
迷惑にならないように注意。

コース状況／危険箇所等

下記は積雪期装備前提です。
スノーシューは
MSR/ライトニングアッセント25を使用。

�‐繝係郷橋愁札鵐拭次塑能�除雪地点
振興センター手前の「はんじょう」と書かれた
看板のある信号を寺ヶ原集落へ。
「三ヶ上登山道・ブルーバードライン」の道標を直進、
コミュニティハウスの横を上がり舗装林道に入る

�∈能�除雪地点〜三ヶ上登山口
林道の分岐が3回あり、積雪期は特に分かり辛い。
最初の分岐は右、次の分岐は左、「三ヶ上」の標識は左へ
最終除雪地点からすぐに嵌り込み、スノーシュー装備で脛中程まで。

�Ｅ仍蓋�〜山頂
積雪の為コース不明瞭。
慣れていれば問題無く歩ける。

今回は途中ショートカットをした為、
コースログは夏道とは少し違います。
ロープ場を避ける為手前を直登。

概ね膝辺り、深い所は太もも辺りまで沈み込む。
道迷い、嵌り込みに要注意。

写真

1/10 8:51

上齋原振興センターを出発

1/10 9:01

最奥民家横

1/10 9:02

最終除雪地点
このすぐ先で
スノーシュー装備

1/10 9:18

最初の分岐
ここは右へ

1/10 9:29

次の分岐、左へ

1/10 9:47

晴れてくる

1/10 9:53

最後の分岐、
「三ヶ上」の看板を左へ

1/10 10:09

稜線のガスが晴れる

1/10 10:17

眩しい！

1/10 11:06

水場に到着

1/10 11:42

途中胸まで嵌り込む。
脱出に手間取った。

1/10 12:18

夏道に出合う

1/10 12:39

ここからは概ね
この位の沈み込み

1/10 12:42

振り返るとモンスター。

1/10 12:42

いや、おばけかな？

1/10 13:21

尾根出合

1/10 13:33

もう少し！

1/10 13:46

間もなく山頂。
ガスが晴れてくる。

1/10 13:47

振り返る。
県境尾根が観える。

1/10 13:47

この斜面はよく雪崩れている。

1/10 13:49

1121.0mピークへ向かう降り。
また来よう。

1/10 13:49

三ヶ上（1062m峰）

1/10 13:51

今日は手強かった。

1/10 13:52

三角点峰（1035.1m）
本日は断念。

1/10 13:52

北面に大きなクラックが観える

1/10 13:52

役行者(えんのぎょうじゃ)象

1/10 13:53

復路へ

1/10 14:38

水場分岐の少し先
カツラの木がどれか分からない。

1/10 14:50

向こうに観えるのは人形仙...
かな？

1/10 14:55

登山口まで戻った。

1/10 15:10

自分のトレースに感謝。

1/10 15:18

ここでスノーシューを外す。
ほっと一息。

1/10 15:21

自分撮り

1/10 15:45

R179長藤集落辺りから三ヶ上。
次回は西尾根を歩きたい。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TF1 SONY

感想

とる

今冬季最強と言われる寒波が到来、
岡山県北にも積雪がありました。

今季は新雪ラッセルを経験していないので、
おそらく誰も歩いていないであろう
旧上齋原村にある三ヶ上（さんがじょう）へ行きました。
（ここなら慣れている事もありました）
予想通りノントレース。

当初は山頂から三角点峰〜西尾根を降る予定でしたが、
山頂までで時間と体力を使い果たし、そのまま往復としました。

ほぼ一年前（2013年1月12日）に登った時には
山頂まで約2時間15分、今回はおよそ5時間。

なかなか手強かったですが、
途中晴れ間も覗き、しかも貸切。
大変充実感のある山行となりました。

コメント

TAKA-

TAKA
かなりのラッセルだったようですね！でも楽しいですよね（笑）

とる

ラッセル
>TAKAさん
ラッセルが主目的ではなかったんですが、
最終的にはそれで終わってしまいました。
次こそ西尾根を歩きたいと思います。