大日ヶ岳
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- GPS
- 02:44
- 距離
- 2.9km
- 登り
- 211m
- 下り
- 222m
コースタイム
- 山行
- 1:54
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 2:43
天候 | 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://www.takasu.gr.jp/access/#access01 駐車場料金1,000円(スタッドレスだと安心) |
コース状況/ 危険箇所等 |
センターハウスのインフォメーションで登山券(ゴンドラ往復)1,700円を購入(登山券をリフト券売所で返せば、500円戻ってくる)。そのときに登山届を出さないといけないが、 https://www.takasu.gr.jp/charge/#charge01 ここの登山届をダウンロードして、前もって記入しておくと時間が稼げる。車のナンバー、車種、色も書いておくともっと稼げる。 インフォメーションからゲレンデに出て、すぐ左のSPゴンドラに乗車する。ここのゴンドラが密になるため、鼻まで隠してマスクしなければ乗車拒否される。ちなみに15人乗りだが、コロナのせいか10名に制限されている。最終乗車時間は16:15なので、それまでに帰なければならない。 そのゴンドラを降りて、右側のTAKASU TERRACEの方へ向かい、赤いネットの向こう側(ボーダーやスキーヤーは入れないようにしているようだ)に登山口がある。 そこから、スノーシューがあれば、奥深い雪の中をトレースに沿って登れば、山頂まで難なく登れる。ちなみに山頂に鎮座しています「大日如来」様は、たぶん雪の下で見えません。 |
写真
装備
個人装備 |
メッシュの下着
メリノウールの長袖シャツ
フリースの上着
防水透湿のアウター
中厚手のズボン
タイツ
極寒用靴下
靴
ゲイター
昼ご飯
飲料
日焼け止め
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
耳あて付き帽子
手袋
サングラス
スノーシュー
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感想
「初心者でも雪山に登りたい。でも遠いところへはこのご時世行けない」ということで、たくさん雪がある割と近くの「大日ヶ岳」を選びました。ただ、いくらトレースはある(だろう)とは言え、チェーンスパイクでは登れないのは初心者でも分かりますので、スノーシューをレンタルしてから登山口へ向かいました。
ただ、このレンタル代が高くて1泊2日?(その日借りて翌日返却)で、3,500円なのですね。すごく悩みましたが、雪山の魅力に負けて借りてしまいました。
そのため、レンタルしたお店から高鷲スノーパークの駐車場へ着いたのは12時頃になり、登り始めたのは13時頃となりました。ただ、その時間に駐車場に着いても車がおけるのはさすがです。ただし、第4駐車場でしたので、ゴンドラ乗り場まではそこそこ歩きました。ちなみに他県ナンバーが多かったです。ただ、ゲレンデは密状態ですが、上りのゴンドラだけがソーシャルディスタンスが取れないだけで、あとは登山客は殆んどいませんので(そのため浮いて見えると思いますが・・・)、安心して登山はできるかと。
しかし、このスノーシューは重たいですので、カミさんは登山口までで閉口していましたし、うまく装着しないと登っていきませんので、ちゃんと締めてから登りました。登りのコツは、すぐ身につけられましたが、下りはちょっとコツが要りますね。かかとから下ろすことを意識すれば、すってんころりんと転ぶことが減ります。まあ、派手に転んでも雪ぶかい雪の上ですので、全然平気なのですが・・・。冬靴でなくても大丈夫ですし。
それでも、お昼から登ってもあの雪山の「大日ヶ岳」山頂に辿り着いて、帰ってこれるなんて、贅沢なコースです。
今日の大日ヶ岳の山頂は、本当に素晴らしくて、さらに雪山の魅力に取り憑かれてしまって、スノーシューを買えば、1週間後にレンタルした人は3,500円分ポイントが付くので・・・・。ただ、安いスノーシューは完売ですし・・・・。悩みます。
最後に「navikichi 」さんの山行記録を参考にしました。ありがとうございました。
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