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記録ID: 393874
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

蓬莱山〜小女郎ヶ池ハイキング

2014年01月11日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.2km
登り
233m
下り
248m

コースタイム

08:04 JR新大阪 新快速・米原行
08:41 JR京都発 湖西線・近江今津行
09:17 JR志賀着
09:46 JR志賀発
10:02 びわ湖バレイ山麓駅
10:25 びわ湖バレイ山頂駅
11:30 蓬莱山山頂着
12:45 小女郎ヶ池着
13:00 小女郎ヶ池発
14:00 びわ湖バレイ山頂駅
14:25 びわ湖バレイ山麓駅
14:50 JR志賀着
14:56 JR志賀発 湖西線・京都行
15:38 JR山科 新快速・姫路行
16:08 JR新大阪




天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR志賀駅からびわ湖バレイ山麓駅までバス(片道320円)
打見山山頂までロープウエイ。(片道1000円、往復1800円)
ロープウェイは15分毎ですが、人が並ぶと10分毎に運行されます。
山頂駅にはロープウェイのチケット売り場がないので列に並んで係員さんに千円を支払ってください。

コース状況/
危険箇所等
打見山山頂はマイナス7℃、稜線は風が強いので防寒、防風対策が必要です。
スキー場の横を歩くことになるのですが、踏み跡がないときは吹き溜まりをラッセルしながら歩くことになります。

蓬莱山から小女郎池までは踏み跡があるのでトレースしながら歩くと迷うことはありませんでした。
打見山方面。バスの中からドキドキです。バスの中もロープウェイの中もスキーヤー、ボーダーの方ばかりなので登山者はかなりアウェイ感を味わえます。
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打見山方面。バスの中からドキドキです。バスの中もロープウェイの中もスキーヤー、ボーダーの方ばかりなので登山者はかなりアウェイ感を味わえます。
びわ湖バレイのHPでは見つけきれなかったのですが、登山者はスキーコースの外を歩くように説明する看板です。
山頂駅から案内所を越えて、打見ペアリフト乗り場ちょっと手前、琵琶湖側にあります。ここからコース外を歩きます。
びわ湖バレイのHPでは見つけきれなかったのですが、登山者はスキーコースの外を歩くように説明する看板です。
山頂駅から案内所を越えて、打見ペアリフト乗り場ちょっと手前、琵琶湖側にあります。ここからコース外を歩きます。
横にはスキーヤー、ボーダーの方々。バスの中で装備をレンタルしてスキーヤーにジョブチェンジしようか悩みました。
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横にはスキーヤー、ボーダーの方々。バスの中で装備をレンタルしてスキーヤーにジョブチェンジしようか悩みました。
えーっと、トレースついてないですね。
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えーっと、トレースついてないですね。
ツボ足で踏み込むとこの有り様。早速ワカンを装着。
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ツボ足で踏み込むとこの有り様。早速ワカンを装着。
この道のりがまだまだ続くわけですか。
この道のりがまだまだ続くわけですか。
琵琶湖を綺麗に眺めることができます。これは登山者の特権。
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琵琶湖を綺麗に眺めることができます。これは登山者の特権。
海老の尻尾も育ちまくり。
2014年01月11日 10:52撮影 by  SO-02E, Sony
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1/11 10:52
海老の尻尾も育ちまくり。
あの山が蓬莱山、まだまだスキー場の外をラッセル(憤怒)
2014年01月11日 10:52撮影 by  SO-02E, Sony
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1/11 10:52
あの山が蓬莱山、まだまだスキー場の外をラッセル(憤怒)
1hくらい格闘して蓬莱山山頂へ。夏場なら30分かかったっけ?
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1hくらい格闘して蓬莱山山頂へ。夏場なら30分かかったっけ?
お地蔵様も雪化粧。
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お地蔵様も雪化粧。
お天気下り坂で雲に突入&強風がふいてきました。
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お天気下り坂で雲に突入&強風がふいてきました。
これも良い経験なので小女郎池へ向かいます。
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これも良い経験なので小女郎池へ向かいます。
お地蔵様は雪に埋もれていませんね。
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お地蔵様は雪に埋もれていませんね。
たまに顔を出す琵琶湖。
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たまに顔を出す琵琶湖。
オレ、あの山を登るんだ・・・
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オレ、あの山を登るんだ・・・
小女郎峠の分岐。
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小女郎峠の分岐。
権現山方面に向かう案は脳内議会で否決され、小女郎ヶ池で折り返す方針に変更しました。
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権現山方面に向かう案は脳内議会で否決され、小女郎ヶ池で折り返す方針に変更しました。
小女郎ヶ池があるはずの平原です。
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小女郎ヶ池があるはずの平原です。
秋に来た際にはこのような池がありました。
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秋に来た際にはこのような池がありました。
お湯を沸かす状況ではなかったので水筒からお湯を注いてお昼。下界で食べるより数倍美味しい(確信)
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お湯を沸かす状況ではなかったので水筒からお湯を注いてお昼。下界で食べるより数倍美味しい(確信)
折り返しからずーっとこのような視界でした。トレースをたどれば迷うことはないのですが、寒い寒い寒い。
装備のチェックになったのでこれはこれでよしってことで。
2014年01月11日 13:37撮影 by  SO-02E, Sony
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1/11 13:37
折り返しからずーっとこのような視界でした。トレースをたどれば迷うことはないのですが、寒い寒い寒い。
装備のチェックになったのでこれはこれでよしってことで。
山頂駅のストーブで生き返りました。
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山頂駅のストーブで生き返りました。
大阪まで戻ってJR伊勢丹地下にある「たしなみ」にてなにわ寿司割烹丸忠さんのお料理と日本酒で晩御飯。
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大阪まで戻ってJR伊勢丹地下にある「たしなみ」にてなにわ寿司割烹丸忠さんのお料理と日本酒で晩御飯。
追加で握りをいただいて今日の活動を〆。
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追加で握りをいただいて今日の活動を〆。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
BlackDiamond ReVolt
予備電池
3
単4 3本、モバイルバッテリー
山と高原地図
1
比良山系 武奈ヶ岳
コンパス
1
1
ライター
1
保険証
1
ティッシュ
2
バンドエイド
3
大中小3セット
タオル
1
携帯電話
1
Docomo XperiaZ
ビニール袋
1
大小1セット
ザックカバー
1
ARC'TERYX ザックカバー(M)
時計
1
PRW-3000
日焼け止め
1
アネッサ
日焼け止めリップ
1
NIVEA
雨具(下)
1
HAGLOFS シェルパンツ
コンロ
1
P-154S
ガスカートリッジ
1
IP-250G
コッヘル(鍋)
1
P-731722
ラジオ
1
iPod nano
座布団
1
Thermarest Z Seat
コップ
SEA TO SUMMIT XCUP
ポール
1
モンベル アルパイン カーボンポール スノーバスケット付
水筒
1
象印魔法瓶 500ml
アンダー
1
THE NORTH FACE ショートスリーブ パラマウント メッシュ クルー
ベース
UNDER ARMOUR コールドギアEVO
ミドルレイヤー
1
THE NORTH FACE Mountain Versa Loft Jacket
アウター
1
THE NORTH FACE Climb Light Jacket
ボトムス ベース
1
UNDER ARMOUR コールドギアEVO
ボトムス
1
HAGLOFS SPEED PANT
ゲイター
1
THE NORTH FACE ALPINE GTX LONG GAITER
ソックス
1
モンベル メリノウール エクスペディション ソックス
シューズ
1
LA SPORTIVA Trango Alp GTX
アイゼン
1
GRIVEL エアーテック・ニューマチック
グローブ
1
ARC'TERYX VENTA LT GLOVE
グローブ
1
ibex Merino Glove Liner Black
グローブ(予備)
1
TERRANOVA スーパーマンローグローブ GTX
グローブ(予備)
1
PS ETIP GLOVE
ネックゲイター
1
ARC'TERYX Rho LTW Neck Gaitor
ザック
1
ARC'TERYX ALTRA 35
帽子
1
ARC'TERYX Phaser Toque
わかん
1
エキスパート・オブ・ジャパン
サングラス
1
SWANS SOU

感想

雪山を歩きたい、けど登るのは面倒なキブン。そんなときは大正義ロープウェイを使えばいいじゃないかと考えて蓬莱山方面へいってみました。
当初、蓬莱山〜権現山〜栗原へ降りるルートを考えてたのですが、天候が悪化したため小女郎池で折り返すことに。
打見山〜蓬莱山はスキー場の横を歩くのでアウェイ感があるのですが、蓬莱山〜小女郎池間は気持ちのよいスノーハイクを楽しめました。
手持ちの装備がどれくらいのものか、自分が道具を使いこなせるか、自分の体力はどうかといろいろ試す目的もあったのですが概ね良好。
今後も山行を重ねて経験を積んで行きたいと思います。

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訪問者数:1644人

コメント

この山行記録をみて行ってきました。
y-yoshiさんこんにちは!
この山行記録をみて行きたくなり 友人二人を誘っていってきました。
ゲレンデを少し離れただけで本当にいい景色に出会えますね。
ありがとうございます。
2014/1/22 10:48
Re: この山行記録をみて行ってきました。
moccoさん、こんにちは。
この記録がご参考になって良かったです。
このルートは気楽にスノーハイクを楽しむには良い所ですよね。
ボクもmocco さんの記録を拝見し、今年は7月に立山に行ってきたので来年は10月にいこうかなんて考えていました。
こちらこそ、よろしくお願いいたします。
2014/1/22 23:02
プロフィール画像
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