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Yamareco

記録ID: 394244
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雪山ハイキング
丹沢

大山(日向から雷ノ峰尾根、下社)

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 wellwater その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:22
距離
11.5km
登り
1,196m
下り
1,187m
天候 晴れ時々曇
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向ふれあいの森の先の市営無料駐車場に駐車。
コース状況/
危険箇所等
雪がないところはぬかるみが半端なく、スパッツは必須。
日向キャンプ場のコテージの間を登っていきます。
2014年01月12日 09:08撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 9:08
日向キャンプ場のコテージの間を登っていきます。
つづら坂を登って行くと雷ノ峰尾根に突き当たりました。
2014年01月12日 10:05撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 10:05
つづら坂を登って行くと雷ノ峰尾根に突き当たりました。
良いお天気です。日当り良好で積雪なし。
2014年01月12日 10:18撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 10:18
良いお天気です。日当り良好で積雪なし。
見晴台に到着しました。5cmはあろうかという巨大霜柱に埋め尽くされています。
2014年01月12日 10:33撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 10:33
見晴台に到着しました。5cmはあろうかという巨大霜柱に埋め尽くされています。
見晴台の広場全面、うすく雪化粧。
2014年01月12日 10:41撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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見晴台の広場全面、うすく雪化粧。
先を急ぎます。
2014年01月12日 11:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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先を急ぎます。
積雪量は十分ではありません。
2014年01月12日 11:26撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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積雪量は十分ではありません。
登山道脇の新雪を使って雪合戦中。
2014年01月12日 11:47撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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登山道脇の新雪を使って雪合戦中。
にわかに一面雪景色になりました。
2014年01月12日 12:07撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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にわかに一面雪景色になりました。
山頂広場に到着。おにぎりを食べていたら見る見る雲が押し寄せてきたので、青空が隠れる前に急いで一枚。
2014年01月12日 12:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 12:38
山頂広場に到着。おにぎりを食べていたら見る見る雲が押し寄せてきたので、青空が隠れる前に急いで一枚。
山頂到着時の息子のズボンの状態。転んだわけでもないのにどんな歩き方をすればこうなるのか?まあそれだけぬかるみ方が尋常ではないということです。
2014年01月12日 12:30撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 12:30
山頂到着時の息子のズボンの状態。転んだわけでもないのにどんな歩き方をすればこうなるのか?まあそれだけぬかるみ方が尋常ではないということです。
どんより曇ってきた山頂広場。
2014年01月12日 12:49撮影 by  DSC-HX5V, SONY
1/12 12:49
どんより曇ってきた山頂広場。
富士山が見えるかもと思い裏に行ってみましたが、今日はもう全然ダメ。
2014年01月12日 12:51撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 12:51
富士山が見えるかもと思い裏に行ってみましたが、今日はもう全然ダメ。
真っ白な世界。
2014年01月12日 12:53撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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真っ白な世界。
広場を後にして山頂標へ。
2014年01月12日 12:55撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 12:55
広場を後にして山頂標へ。
本社前の碑にて。遅まきながら本年の初詣を山頂本社にて行いました。
2014年01月12日 12:59撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 12:59
本社前の碑にて。遅まきながら本年の初詣を山頂本社にて行いました。
鳥居をくぐって下山開始。
2014年01月12日 13:04撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 13:04
鳥居をくぐって下山開始。
雲量が少なくなってきました。頂上では見えなかった富士山もちょっと見えます。
2014年01月12日 13:38撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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雲量が少なくなってきました。頂上では見えなかった富士山もちょっと見えます。
下社に到着。
2014年01月12日 14:40撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 14:40
下社に到着。
見晴台経由で九十九曲がりから帰ります。
2014年01月12日 15:00撮影 by  DSC-HX5V, SONY
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1/12 15:00
見晴台経由で九十九曲がりから帰ります。

感想

表参道からだとひたすら足腰にくるばかりで登る気がしない大山も、日向からだとわりと楽しく登れます。ということで、今日は大山。駐車場界隈は路肩にほんのり雪があるものの、夏タイヤで問題なく到達できます。そこからつづら坂方面へはキャンプ場内を通って行くのですが、キャンプ場自体が冬季閉鎖されているらしく、人も通れないように入口がロープとゲートでがっちりガードされていました。キャンプするわけではないので失礼して突破し、まだ新しい標識に沿って見晴台方面へと登っていきます。

雷ノ峰尾根にぶつかってからもただただ登り続け、そのうち見晴台に到着します。この辺から急に雪山らしくなってきます。見晴台を左に折れると下社方面ですが、まずは直進して山頂を目指します。ずっと雪でカバーされていればいいのですがそうはいかず、雪解け後の鬼のぬかるみに悩まされ続けます。それでも岩場を過ぎてしばらく行くと徐々に登山道にも雪が増えていき、そのうち一面の銀世界に。適度な圧雪路であるためアイゼンをつけることなく山頂まで到達できました。残念ながら山頂でおにぎりをかじっているとにわかに雲が増え始め、眺めはもうひとつでしたが、正月の塔ノ岳に劣らぬ積雪量で、雪山気分を満喫できました。

帰りは表参道を下社へ下りて、うまい水を汲んでから見晴台を経由し、つづら坂の代わりにおとなしく九十九曲を通って日向まで戻りました。蓑毛から日向までのコースは関東ふれあいの道の一部なのですが、その割には登山者も非常に少なく落ち着いた山行が楽しめます。大山へは表参道以外にヤビツからのショートカットコースも試したことがありますが、今回のこのコースが距離的にも内容的にもいちばん気に入っています。

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