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Yamareco

記録ID: 394401
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
丹沢

シダンゴ山〜秦野峠〜伊勢沢ノ頭〜檜岳〜雨山峠

2014年01月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:43
距離
19.3km
登り
1,525m
下り
1,507m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

寄バス停 07:25
07:46 登山口(扉)
08:25 シダンゴ山 08:35
09:15 ダルマ沢ノ頭
09:31 林道への分岐
09:45 林道秦野峠
10:10 P868
10:19 秦野峠
11:32 伊勢沢ノ頭
12:00 檜岳
12:41 雨山 13:23
13:48 雨山峠 13:53
15:37 寄大橋
16:09 寄バス停
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
小田急線新松田駅より、富士急バス「寄(やどりぎ)」下車
コース状況/
危険箇所等
・シダンゴ山までは途中から雪がありますがアイゼンは特に不要です
・ダルマ沢の頭は過ぎた後の急激な下りは雪が積もっているので注意が必要です。
・高松山と林道秦野峠の分岐、林道秦野峠は踏み跡は無く、急激な下りなのでここも注意が必要です
・秦野峠から伊勢沢ノ頭までは急登で、雪の無いところは泥で滑り登りにくいです
・伊勢沢ノ頭を過ぎると雪が多く、アイゼン、わかんがあったほうがいいです
・雨山から雨山峠までの下りは痩せ尾根です
・雨山峠からはピンクのテープを目印に歩いてください
寄バス停、新松田から登山者は僕の他に8人。途中で4人降りて、ここでは僕を含め5人が降りましたが、シダンゴ山方面へは自分だけ。
2014年01月12日 07:26撮影 by  iPhone 5, Apple
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寄バス停、新松田から登山者は僕の他に8人。途中で4人降りて、ここでは僕を含め5人が降りましたが、シダンゴ山方面へは自分だけ。
鍋割山稜が見えます
2014年01月12日 07:33撮影 by  iPhone 5, Apple
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鍋割山稜が見えます
バス停からこの普通の舗装路を歩くのがとにかく大変。急登だし。
2014年01月12日 07:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 7:42
バス停からこの普通の舗装路を歩くのがとにかく大変。急登だし。
登山口、ここまでが大変。
2014年01月12日 07:46撮影 by  iPhone 5, Apple
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登山口、ここまでが大変。
シダンゴ山までは快適な登りが続きます
2014年01月12日 08:01撮影 by  iPhone 5, Apple
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シダンゴ山までは快適な登りが続きます
途中から雪が残っています
2014年01月12日 08:15撮影 by  iPhone 5, Apple
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途中から雪が残っています
シダンゴ山。休憩している時にこれから進む方面から1人やってきて、すぐに同じ方へ下りて行きました。
2014年01月12日 08:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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シダンゴ山。休憩している時にこれから進む方面から1人やってきて、すぐに同じ方へ下りて行きました。
今日のメインはあの山々です。
2014年01月12日 08:27撮影 by  iPhone 5, Apple
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今日のメインはあの山々です。
先へ進みます。
2014年01月12日 08:37撮影 by  iPhone 5, Apple
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先へ進みます。
シダンゴ山からの下りで雪が固まっていて滑りそうだったので、ダルマ沢ノ頭はパスして林道へ進もうかなと思いましたが、この階段を見て結局進むことに。
2014年01月12日 08:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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シダンゴ山からの下りで雪が固まっていて滑りそうだったので、ダルマ沢ノ頭はパスして林道へ進もうかなと思いましたが、この階段を見て結局進むことに。
しばらく行くとやはり雪があってちょっと後悔。でも踏み跡が多い。他にも歩いている人がいるようだ。
2014年01月12日 09:01撮影 by  iPhone 5, Apple
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しばらく行くとやはり雪があってちょっと後悔。でも踏み跡が多い。他にも歩いている人がいるようだ。
ダルマ沢ノ頭。1か月前は雪は無かったのにねぇ。
2014年01月12日 09:15撮影 by  iPhone 5, Apple
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ダルマ沢ノ頭。1か月前は雪は無かったのにねぇ。
ダルマ沢ノ頭からは一気に下っていきますが、これがなかなか怖いw そういえばこの辺りで猟銃の発砲音がダーン!ダーン!と2発。
2014年01月12日 09:19撮影 by  iPhone 5, Apple
1/12 9:19
ダルマ沢ノ頭からは一気に下っていきますが、これがなかなか怖いw そういえばこの辺りで猟銃の発砲音がダーン!ダーン!と2発。
前回はこのまま真っ直ぐ行ったのですが、踏み跡がみんな高松山方面に・・・・。で、林道秦野峠方面はと言うと・・・
2014年01月12日 09:31撮影 by  iPhone 5, Apple
1/12 9:31
前回はこのまま真っ直ぐ行ったのですが、踏み跡がみんな高松山方面に・・・・。で、林道秦野峠方面はと言うと・・・
踏み跡無し、しかもここも急激に下っている・・初めてストックとかそういうものが欲しいと思った。
2014年01月12日 09:31撮影 by  iPhone 5, Apple
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踏み跡無し、しかもここも急激に下っている・・初めてストックとかそういうものが欲しいと思った。
でも途中で檜岳方面がパッと開けて気分が上がりました。
2014年01月12日 09:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 9:42
でも途中で檜岳方面がパッと開けて気分が上がりました。
林道と合流して2分ぐらい歩いて・・・
2014年01月12日 09:42撮影 by  iPhone 5, Apple
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林道と合流して2分ぐらい歩いて・・・
林道秦野峠に到着。ここで猟師さんと会いました。
2014年01月12日 09:45撮影 by  iPhone 5, Apple
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林道秦野峠に到着。ここで猟師さんと会いました。
その反対側に檜岳方面の登り口があります。
2014年01月12日 09:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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その反対側に檜岳方面の登り口があります。
登り口から急登で、しばらく行くとこのように鹿柵に挟まれた道を歩きます。
2014年01月12日 10:02撮影 by  iPhone 5, Apple
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登り口から急登で、しばらく行くとこのように鹿柵に挟まれた道を歩きます。
その先のピーク。てっきりここが秦野峠だと思っていたんだけど、何の表示も無くてピンクのテープだけ。あれ、なんなのこのピーク!?
2014年01月12日 10:10撮影 by  iPhone 5, Apple
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その先のピーク。てっきりここが秦野峠だと思っていたんだけど、何の表示も無くてピンクのテープだけ。あれ、なんなのこのピーク!?
ちょっと先に道標。後ろの方に見えるヤセ尾根は、ブッツェ平方面に続いているようです。うん、そっちは雪が溶けたら行くことにする。
2014年01月12日 10:11撮影 by  iPhone 5, Apple
1/12 10:11
ちょっと先に道標。後ろの方に見えるヤセ尾根は、ブッツェ平方面に続いているようです。うん、そっちは雪が溶けたら行くことにする。
あそこへ向かうのです
2014年01月12日 10:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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あそこへ向かうのです
だけど何故か下っています
2014年01月12日 10:14撮影 by  iPhone 5, Apple
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だけど何故か下っています
沢を渡ります、水はありませんでした。
2014年01月12日 10:16撮影 by  iPhone 5, Apple
1/12 10:16
沢を渡ります、水はありませんでした。
向こう側にも同じような道標があります。
2014年01月12日 10:16撮影 by  iPhone 5, Apple
1/12 10:16
向こう側にも同じような道標があります。
で、ちょっと歩いたら秦野峠がありました。
2014年01月12日 10:19撮影 by  iPhone 5, Apple
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で、ちょっと歩いたら秦野峠がありました。
よし、伊勢沢ノ頭に向かいますよ。
2014年01月12日 10:20撮影 by  iPhone 5, Apple
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よし、伊勢沢ノ頭に向かいますよ。
しかし、ここからがとんでもない急登。泥が滑って登りにくいわ、ひたすら登るわでどんどん歩みが遅くなってきました。
2014年01月12日 10:29撮影 by  iPhone 5, Apple
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しかし、ここからがとんでもない急登。泥が滑って登りにくいわ、ひたすら登るわでどんどん歩みが遅くなってきました。
一旦ピークっぽいところに着いたと思ったらまた登る。Honocaさんがレコで書いていた「伊勢沢ノ頭名物・心臓破りの二段坂」とはまさにこれ!
2014年01月12日 11:11撮影 by  iPhone 5, Apple
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一旦ピークっぽいところに着いたと思ったらまた登る。Honocaさんがレコで書いていた「伊勢沢ノ頭名物・心臓破りの二段坂」とはまさにこれ!
尾根が続いていると思ったらいきなり右に曲がったりと、2回ぐらいこういうトリッキーな場所があったような。もう1つは秦野峠の手前。
2014年01月12日 11:17撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 11:17
尾根が続いていると思ったらいきなり右に曲がったりと、2回ぐらいこういうトリッキーな場所があったような。もう1つは秦野峠の手前。
休み休み歩いてようやく伊勢沢ノ頭。腹が減ってきた・・・。
2014年01月12日 11:32撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 11:32
休み休み歩いてようやく伊勢沢ノ頭。腹が減ってきた・・・。
この辺りから雪が深くなってきた。これもまた体力を奪います。
2014年01月12日 11:43撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 11:43
この辺りから雪が深くなってきた。これもまた体力を奪います。
シダンゴ山(左)とダルマ沢ノ頭の稜線。林道も見えます。あそこから来たんだなぁ。
2014年01月12日 11:47撮影 by  iPhone 5, Apple
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シダンゴ山(左)とダルマ沢ノ頭の稜線。林道も見えます。あそこから来たんだなぁ。
檜岳に到着。ここにベンチがあるのを知っていたからお昼にしたかったんだけど、高齢の方の5,6人のグループが同じくお昼をとっていたので、ちょっと場所譲ってくれって言うのも何か嫌だったから先を進むことに。
2014年01月12日 12:00撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 12:00
檜岳に到着。ここにベンチがあるのを知っていたからお昼にしたかったんだけど、高齢の方の5,6人のグループが同じくお昼をとっていたので、ちょっと場所譲ってくれって言うのも何か嫌だったから先を進むことに。
またいきなりどんどん下っていきます。実はアイゼンをつけていません。なので下りが怖いのです。つけりゃいいじゃんw
2014年01月12日 12:08撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 12:08
またいきなりどんどん下っていきます。実はアイゼンをつけていません。なので下りが怖いのです。つけりゃいいじゃんw
振り返って檜岳を見る。かなり下りてきた。
2014年01月12日 12:21撮影 by  iPhone 5, Apple
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振り返って檜岳を見る。かなり下りてきた。
なんでこんな赤いんですかw
2014年01月12日 12:32撮影 by  iPhone 5, Apple
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なんでこんな赤いんですかw
雨山に到着。ベンチなんてものはないので、適当な場所にビニール敷いてカップヌードルとおにぎりを食す。
2014年01月12日 12:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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雨山に到着。ベンチなんてものはないので、適当な場所にビニール敷いてカップヌードルとおにぎりを食す。
昼飯を食いながらこんな景色を見ていました。
2014年01月12日 13:18撮影 by  iPhone 5, Apple
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昼飯を食いながらこんな景色を見ていました。
雨山峠までもいっきに下っていきます。ヤセ尾根もあって流石にアイゼンつけたほうがいいかもと思ったものの、中途半端なところ(階段、ヤセ尾根)で装着するのも危険なので、ゆっくりと下りる。
2014年01月12日 13:35撮影 by  iPhone 5, Apple
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雨山峠までもいっきに下っていきます。ヤセ尾根もあって流石にアイゼンつけたほうがいいかもと思ったものの、中途半端なところ(階段、ヤセ尾根)で装着するのも危険なので、ゆっくりと下りる。
雨山峠に到着。で、この後沢沿いを歩くので凍っているかもと、ここにきてアイゼンをようやく着ける。が、1劼睚發ないうちに外して、その後は使いませんでした・・・。
2014年01月12日 13:49撮影 by  iPhone 5, Apple
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雨山峠に到着。で、この後沢沿いを歩くので凍っているかもと、ここにきてアイゼンをようやく着ける。が、1劼睚發ないうちに外して、その後は使いませんでした・・・。
沢沿いだったり、こんな橋があったり、
2014年01月12日 13:54撮影 by  iPhone 5, Apple
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沢沿いだったり、こんな橋があったり、
このような階段があったり、
2014年01月12日 13:55撮影 by  iPhone 5, Apple
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このような階段があったり、
こうやって道標がぶらさがっていたり
2014年01月12日 13:58撮影 by  iPhone 5, Apple
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こうやって道標がぶらさがっていたり
谷を歩いているって感じですね!
2014年01月12日 13:58撮影 by  iPhone 5, Apple
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谷を歩いているって感じですね!
この橋、板がゆがむんですよ!怖い怖いw
2014年01月12日 14:16撮影 by  iPhone 5, Apple
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この橋、板がゆがむんですよ!怖い怖いw
寄コシバ沢という沢を渡りました
2014年01月12日 14:30撮影 by  iPhone 5, Apple
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寄コシバ沢という沢を渡りました
おお、レコでよく見るハシゴ!デカかった。
2014年01月12日 14:41撮影 by  iPhone 5, Apple
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おお、レコでよく見るハシゴ!デカかった。
沢を何度も渡ります
2014年01月12日 14:55撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 14:55
沢を何度も渡ります
こうやってピンクのテープがあるので見落とさないように進みます。
2014年01月12日 15:13撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 15:13
こうやってピンクのテープがあるので見落とさないように進みます。
ここ、ちょっと迷った。一番下の道標に「寄大橋」とあるから、この先を下りて沢を渡ったんだけど・・・、
2014年01月12日 15:17撮影 by  iPhone 5, Apple
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ここ、ちょっと迷った。一番下の道標に「寄大橋」とあるから、この先を下りて沢を渡ったんだけど・・・、
なんだかまた登っちゃうのでなんか変だなってことで、戻って先ほどの道標の左を歩いていくと
2014年01月12日 15:19撮影 by  iPhone 5, Apple
1/12 15:19
なんだかまた登っちゃうのでなんか変だなってことで、戻って先ほどの道標の左を歩いていくと
このような広い河原に出てきました。この写真の奥の方からやってきて、また沢を渡ってから撮ったのでちょっと分かりづらいかも。
2014年01月12日 15:22撮影 by  iPhone 5, Apple
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1/12 15:22
このような広い河原に出てきました。この写真の奥の方からやってきて、また沢を渡ってから撮ったのでちょっと分かりづらいかも。
寄大橋。ここに来るちょっと前から林道歩きになって、雨山峠から寄バス停までがなんだか西山林道と同じように感じました。
2014年01月12日 15:37撮影 by  iPhone 5, Apple
2
1/12 15:37
寄大橋。ここに来るちょっと前から林道歩きになって、雨山峠から寄バス停までがなんだか西山林道と同じように感じました。
朝見た橋がようやく遠くに見えてきたけど、とにかく長い・・・。
2014年01月12日 15:57撮影 by  iPhone 5, Apple
2
1/12 15:57
朝見た橋がようやく遠くに見えてきたけど、とにかく長い・・・。
ようやく寄バス停に帰ってきました、とにかく疲れた。
2014年01月12日 16:08撮影 by  iPhone 5, Apple
3
1/12 16:08
ようやく寄バス停に帰ってきました、とにかく疲れた。
撮影機器:

感想

今年1発目からハードル高かったな、というのが終わってからの感想。

昨年12月にシダンゴ山〜高松山を歩いた時に、それまで漠然と名前を知っていた
檜岳(ひのきだっか)とか伊勢沢ノ頭などを目の当たりにして「あそこに行く!」と決め、
2014年は丹沢をより多く歩くという方向性を掲げたので1発目に持ってきた。

しかし今までまったく歩いたことのない道、さらには雨山峠から寄大橋の
危険マークや迷マーク(「山と高原地図:丹沢」)のあるコース。
そして人があまり歩いていないところらしいので、朝は若干不安だった。
さらに、僕が参考にしていたのはHonocaさんの12/28のレコ。
それから2週間が経っているので雪の具合が気になっていて、
トレースとか無かったらどうしようとか、いろいろ考えていた。
(前日の夜に11日に行かれた方のレコが上がったので参考になりました!)

それにしても雪のある時期にトータルで20劼鯤發のはキツかった。
特に秦野峠から伊勢沢ノ頭までの急登、なんだあれ?w
滑る、雪があるでなかなか前に進めず、体力をかなり消耗。
そして雪道はトレースがあるものの、やはり丹沢山とかと比べると歩きにくい。
秦野峠までは周りの景色を楽しみながら歩いていたけど、
後はもう歩いて行くことだけに集中していたような山行になってしまった。

だけど初めて歩くところは楽しいですね。
今回は個人的に考えた「シダンゴ3部作」の2つ目でした。
3つ目は、写真23までは同じ道を歩き、ブッツェ平(日影山)を経由して大野山へ出るコースを考えています。

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コメント

こんばんは、hiroumiさん。
あ、hiroumiさんも丹沢でしたね。今日私は隣り?の尾根におりました 意を決して下りでしか通った事が無かった大倉尾根をやっと登って参りました〜 どなたかのレコで「階段が雪で被っていて・・・」と拝見して、登るなら今だ!と
下山は鍋割山を経由して来ましたが、塔も鍋割も激混みでございました hiroumiさんの方は静かで良かったですね お写真拝見すると、人が余り入ってないせいで、そちらの方が雪ありそうな感じがします。

この雪の中でもストック無しだったのですね
hiroumiさん暑くたってストック無しでいつも大倉登ってるし〜〜と、ストックフル稼働しながら感心しつつ登りましたよ〜

年始からたっぷり歩かれてお疲れ様でした。
今年もお互い安全かつ楽しいお山歩き目指しましょう
2014/1/13 0:16
大倉歩いてたんですか!
moonsetさん、ついに大倉尾根を登ったんですね

やっぱり踏み跡が少ない分、雪ももっさりしていて足の運びがなかなか疲れました
でも人が少なくて良かったです、誰にも会わないのも心細いけど、数人いたので。

当初雨山峠から鍋割山へ向かうことも考えていましたが、
もし行ってたらばったり出くわしていたかもですね
いや、でも歩みが遅かったから無理かな
2014/1/13 10:55
この時期にしてはガッツリでしたね。
こんばんは。

ガッツリ行きましたねぇ。
宣言通り、今年は丹沢中心なんでしょうか?

写真を見ると、寄大橋まで車(ノーマルタイヤ)で行けそうな感じですがどうなんでしょう?

わかります。車道歩きは、特に下山後だと堪えますよね。
お疲れ様でした。

今年もよろしくです。
2014/1/13 22:39
寄大橋まで車移動可能です
kinoeさん

はい、そうなんです、ガッツリ行きすぎました
丹沢中心で行きます、まだ東京の関東ふれあいの道が4つほど残っているので、
それらは終わらせるつもりですが

寄大橋には車を止められるような場所もありました。
他の方のレコを見ると、ここからスタートしている人もいますよ!
もちろんノーマルタイヤOKです。

檜岳辺りはバリルートもあるみたいです。
僕も他のルートで今度行ってみたいなと思っています。
2014/1/13 22:50
お疲れ様でした
hiroumiさん、お疲れ様でした。
レポ参考にしてもらい素直にどうもです。
このコースは、なんともいえない楽しさがありますね。基本明るいイメージで高度感や変化がありありなのに、人がいなく占有できるというか。
雨山峠へ向かうヤセ尾根も適度に心細くていいし、シダンゴ山も堪えられません(ニヤニヤしながら書いていますw)
雨山峠は歩いたことがありませんが写真を見てヨサげな感じです。

長くなりますが、私はこのコースに特別な思い入れがありました。前からのロードチャリの練習コースのお気に入りは、堀川ー中山峠ー寄ー林道秦野線ー玄倉まで一気の降り、、という山深さと高度感・静かな雰囲気と林道にはオーバースペックの橋多数が好きで、この林道自体・アクセスの難しさからとプチ崩壊っぷりから他の自転車海苔がいないw
あるとき林道頂上から山に入る道を発見し、山頂?にロードチャリを止め地図片手に伊勢沢ノ頭まで徒歩でピストンしたのが私の初登山なのですw山深い割りに明るくとても開放感があると感じました。それから嵌りました

自転車も登山と同じく東側が人気で、ヤビツ峠、浅間山林道(大山)、土山峠なんかが混んでます。
丹沢湖から伸びる3つの林道、秦野林道、世附林道、犬越路林道(神之川林道)は秘境です。登山でも秘境っぽいですがw
世附林道は入り口ゲートに自転車の敵の名物親父がいて(他界しました)、さらに3年前に林道自体が台風で崩壊して過疎化、というか無人化した?
渓流の感じは世附川が良いと思いました。丹沢の殆どの沢は砂防ダムでフルボッコになり渓流魚が遡上できない川になってしまいました。文中にある下山後の西山林道も今回の道も渓流沿いに付いていますが、もうね残念な川で!(苦笑
長文失礼しましたが今後とも宜しくお願いしますです
2014/1/14 20:11
そのようなきっかけでしたか!
Honocaさん

レコ、本当に参考になりました、ありがとうございます。
山頂はどこも眺望がない代わりに、歩いている時はいろんな風景が見えるところが良かったです。
今回は雪で白い部分が多かったので、今度は春先もしくは秋に歩いてみたいと思っています。

それにしても、以前は自転車をやられていたのですか。
そしてたまたま歩いたのが伊勢沢ノ頭だなんて、凄いですね!
でもあの急登は達成感がありますから、ハマるのも分かる気がします

世附川、丹沢湖の西に流れ込んでいる川ですね。
西丹沢はまだ1度しか行ったことないので今年は何度か行ってみようと思っていて、
椿丸が近いところですね、行ってみたいけど車が無いと厳しいかなw
西丹沢の川の水はキレイで夏はいいですね。

雨山峠から寄大橋までは思ったよりも歩きやすくていい感じでした。
一度歩いてみてください。

では、今後ともヨロシクお願いします。
2014/1/14 21:34
丹沢にハマってますねw
心の中のリトルhiroumiさんが丹沢を歩きてぇ〜歩きてぇ〜と言っているんでしょうか

新松田までフリーきっぷが発売されれば、もっと西丹沢が身近になるんですけど、
自分はいまだ西丹沢は未開のままです
hiroumiさんのレコを読んで知識をつけたいと思います
おつかれさまでした
2014/1/14 23:15
丹沢いいとこ
シャアさん

「歩きてぇ〜」ではなく「歩く!」と言ってます

ほんと、丹沢大山フリーパスが新松田まで使えればいいのにと思います。
ただその分西丹沢方面は静かな山歩きができるのが魅力ですよ。
遠いからなかなか足を運ぶ機会がすくないとは思いますが、
ぜひ一度!
2014/1/15 7:02
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
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体力レベル
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この記録で登った山/行った場所

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