伊吹山 -歴史を物語る花の山-
- GPS
- --:--
- 距離
- 19.9km
- 登り
- 1,245m
- 下り
- 1,227m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車 米原〜近江長岡 |
コース状況/ 危険箇所等 |
5合目〜山頂 沢山の野草が咲いていた。特に山頂直下から山頂はすばらしかった。 山頂 日本武尊命の像や山頂から見下ろす関ケ原の景色が、歴史をしのばせる。 |
写真
感想
遠征登山でした。
前夜に夜行バスに乗り、池袋駅から米原駅に早朝に到着しました。
米原駅で電車に乗り換えて近江長岡駅に行きました。今回は、ここからスタ−トです。伊吹山登山口まで歩き、歴史を感じながら登山しようと思いました。
6:20に駅を出発。県道244号に沿い歩き、新幹線の見えてきたところで、伊吹線路道入口を左に曲がってゆきました。間もなくすると寺がいくつも見えてきました。左折して、歩いてゆきました。上野口バス停の先で突き当りを左折して行くと、登山口の三宮神社の前にでました。1時間余り要しました。
ここまでの道は、伊吹山に向かってのどかな景色の中を散策しながら行きました。
道中、歴史を忍ばせる風景が広がっており、興味深かったです。
三宮神社を参拝し、伊吹山(日本百名山)登山道入口の標識のところから登山を開始しました。1時間ほどで3合目に到着しました。ここで休憩しました。
ここから見晴らしの利く登山道をさらに登ってゆきました。眼下に遠景が広がっていました。見上げると伊吹山の山頂らしき山が上に見えます。しばらく行くと、伊吹山に咲く花々を紹介する案内板がありました。実にたくさんの高山植物があるようです。間もなく行くと5合目。山頂まで2.4km、標高880mとの標識がありました。
3合目から40分で到着しました。
さらにの掘ってゆくと、道のわきに沢山の花々が咲いているところが多くなってきました。花をめでながら山頂下の急な登りを登りきると、日本武尊の像のある山頂にでました。
山頂付近は、たくさんの花が咲いていました。山頂からは、眼下に関ケ原を望むことができました。5合目から1時間ほどでした。
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