記録ID: 3948428
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大峯山 山上ヶ岳
2022年01月24日(月) ~
2022年01月25日(火)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 956m
- 下り
- 944m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 6:03
天候 | 1月24日(月) 晴れ 1月25日(火) 快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ビーニー(着用) アークテリクス バードヘッドトーク
バラクラバ(着用) FTメリノスピンバラクラバ
-
ドライレイヤー上(着用) FTアクティブスキンロングスリーブ
ドライレイヤー下(着用) FTアクティブスキンタイツ
ベースレイヤー上(着用) FTメリノスピンライトロングスリーブ
ベースレイヤー下(着用) スーパーメリノウールM.W.タイツ
ミッドレイヤーJK(着用) FTドラウトクローJK
ミッドシェルJK(着用) FTニュウモラップフーディ
アウターシェルJK FTエバーブレスフォトンJK
アウターシェルパンツ(着用) FTエバーブレスアルマパンツ
予備パンツ FTスカイトレイルパンツ
ドライレイヤーソックス(着用) FTスキンメッシュソックス5本指レギュラー
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アウターソックス(着用) MBメリノウールアルパインソックス
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インナーブローブ(着用) FTフラッドラッシュEXP.グローブ
アウターグローブ(着用) FTエバーブレススノーグローブ
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インシュレーションJK (新装備)MBライトアルパインダウンパーカ
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マウンテンブーツ スポルティバ カラコルムHC
スパッツ イスカ ゴアテックスロングゲイター
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インナーグローブ(2nd) FTフラッドラッシュEXP.グローブ
アウターグローブ(2nd) BDトレント
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ベースレイヤー上(2nd) MBスーパーメリノウールM.W.ラウンドネック
ベースレイヤー下(2nd) (新装備)MBジオラインL.W.タイツ
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アウターソックス(2nd) MBメリノウールアルパインソックス
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洗面用具
タオル
ザック (修理済)TNF プロフィット65S
-
水筒 MBクリアボトル1.0
テルモス サーモス 山専0.5
ポリタンク プラティパス1.0
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ストーブ EPI REVO-3700
ガスカートリッジ EPI パワープラス230
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カートリッジスタンド プリムス カートリッジスタンド
カートリッジトレー EPI カートリッジトレー
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コッヘル小 SP ソロセット焚
炊事用グローブ MBノーメックスグローブL
ブキ エバニュー チタンスプーン
ゴミバッグ MB ガベッジバッグ
ゴミ袋
ロールペーパー
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ランタン HMフォレストヒルキャンドルランタン
ヘッドランプ BDストーム
予備電池
時計
コンパス
地形図
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計画書
筆記用具
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健康保険証
身分証
サイフ
携帯電話
カメラ
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ファーストエイドキット テーピングテープ、消毒液、メンタム、抗ヒスタミン軟膏、包帯、ばんそうこう、爪切り、ハサミ、毛抜き
ピンチパック 貼るカイロ12H×3、ナイフ、SOTOフィールドガストーチ、防水マッチ、替キャンドル×2、ダクトテープ、エマージェンシーホイッスル、ステンレスミラー、スパッツ替えバンド×2、替靴紐、ソーイングセット
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食糧
行動食
非常食
予備食
プルージックロープ 7mm×60cm
ツインロープ 8.3mm×10m
ソースリング 6mm×60cm
安全環カラビナ MD HMS
テント本体&ポール ライペン エアライズ2
フライシート
ペグ 13 エバニュー チタンペグ
テントマット 100×200cm
ロールマット サーマレスト リッジレストそーライトR
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シュラフ MB アルパインダウンハガー#2
シュラフカバー イスカ ゴアテックスシュラフカバーワイド
テントシューズ MBエクセロフトフットウォーマー
ピッケル カンプ アルピナ
トレッキングステッキ MM TグリップSLS
アイゼン BD セラッククリップ
ワカン MM ネイジュ
スノーショベル BD ディプロイ3
サングラス
ゴーグル MBアルパインゴーグルグラスイン
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タワシ
雪袋
朱印帳
マスク
納め札 八大龍王護符
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感想
久しぶりの雪山です。前日、高野山の寺の雪かきで手首を故障しましたが、登山は決行しました。うちの住職の雪かきは高野でも名だたる基地外で、雪かき機、小型ブルドーザー、ブロアーなどを駆使して徹底的に雪かきします。狂っています。
前日、前々日が雨だったので雪がとけてないか心配でしたが、例年以上の雪でした。特にお助け水より上はゆきが深く、洞辻あたりで腰まで潜る雪の多さ。これはもう雪洞を掘るしかないでしょ。ということで大峯山寺境内の吹き溜まりに雪洞をほりました。雪洞を掘っていると途中で雪が固くなったので途中から左に掘り進んだのでブーメランのような内部構造になりました。雪洞の入り口はフライシートで覆いました。夜に風が吹いていましたが、雪洞内は無音無風でした。が、シュラフの保温力不足で寝たり、目が覚めたりと熟睡できませんでした。
翌朝は御来光を拝して下山しました。下山途中、等覚門からお亀石の間あたりで、50〜80cmくらいのニョロニョロした肌色の尻尾のようなものが前方を横切っていきました。直径は2〜3cmおそらくネズミだと思います。蛇にしては動きが早いし、雪山にいるわけないし。胴体は見てないのでなんとも言えませんが。尻尾が50cmだと巨大ネズミでしょうか。まさに大峯の主、はたまた蔵王権現の眷属でしょうか。UMAです。
その後高速下山して温泉には入らずにバスの人となりました。
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