東篭ノ登山〜池の平湿原［湯ノ丸スキー場から］トレース明瞭

2022年01月28日(金) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 9.8km
• 登り: 409m
• 下り: 607m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:16
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:14

8:38 湯の丸スキー場第6リフト終点
9:12 9:23 池の平駐車場
10:02 10:20 東篭ノ登山
10:55 10:59 池の平駐車場
11:09 11:09 池の平湿原（北側）
11:14 11:28 池の平湿原（南側）
11:47 11:58 池の平駐車場
12:52 12:52 湯ノ丸スキー場・第６駐車場
12:52 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯ノ丸スキー場・第6駐車場にとめる。平日なので空いている。そこから高速カプセルリフトに乗車。降りたところから歩きはじめる。

コース状況／危険箇所等

湯ノ丸スキー場〜池の平駐車場（林道）：圧雪車が通った？圧雪されていてツボ足でも歩きやすい。
池の平駐車場〜東篭ノ登山：今日はしっかりトレース有り。私はスノーシューで歩いたが、なくても行けたかも。ただ、山頂直下は急登なので何らかの滑り止めは必要かと思う。
池の平駐車場〜池の平湿原〜池の平駐車場〜湯ノ丸スキー場（登山道）：トレース有るが踏み抜きそうなところも多いので、スノーシューが望ましい。見晴岳方面に向かおうとしたが、数回大きく踏み抜いたので来た道を戻った。

写真

1/28 9:06

高速カプセルリフトを降りて、林道を池の平へと歩く。左手に東西の篭ノ登山が見える。

1/28 9:11

今日の林道は圧雪されていて、ツボ足でも歩きやすい。

1/28 9:20

池の平駐車場に到着。

1/28 9:24

池の平駐車場から東西篭ノ登山を望む。

1/28 9:32

東篭ノ登山の登山口。今日はしっかりしたトレースがある。

1/28 9:36

歩きはじめると、右手前方に東篭ノ登山が見える。

1/28 9:41

古い時代の味のある道標。

1/28 10:00

樹林帯を抜ける。

1/28 10:02

樹林帯を抜けて振り返る。雲に霞んだ北アルプス方面。

1/28 10:05

山頂直下の急登。岩が出ていることが多いが、今冬は雪に覆われている。

1/28 10:10

東篭ノ登山山頂へ。

1/28 10:24

東篭ノ登山の山頂。浅間山を望む。

1/28 10:11

四阿山方面。雲に覆われている。

1/28 10:12

北アルプス方面も雲が多い。

1/28 10:12

北アルプス南部。槍穂高あたりのはずだが、よく見えない。

1/28 10:23

池の平湿原の向こうの蓼科・八ヶ岳も雲に霞んでいる。

1/28 11:19

池の平湿原へ下ってきた。

1/28 11:19

池の平湿原。

1/28 11:26

池の平湿原南側から、湿原越しに東篭ノ登山が顔を出している。

1/28 12:15

スキー場に戻る途中の雪原から西篭ノ登山。

1/28 13:26

高速カプセルの乗場まで戻って来た。

1/28 13:41

あとはゲレンデスキーを楽しむ。第6ゲレンデ上部から。湯ノ丸山を正面に。

1/28 13:53

第3・4リフト上部から。烏帽子岳・湯ノ丸山・角間山。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ext_nozawa

湯ノ丸スキー場の金曜シニアデーを利用して、東篭ノ登山登山とゲレンデスキーの両方を楽しもうという計画。
まずは、朝一番で高速カプセルリフトに乗車。リフト終点から林道を歩いて、池の平駐車場へ。湯ノ丸山や烏帽子岳に比べて、こちらは冬の登山者が少ない。過去にはトレースがなくて少々苦労したこともある。
驚いたことに今日の林道は圧雪車が通ったのか、きれいに圧雪されていてツボ足で快適に歩けた。さらに東篭ノ登山への登山道もよく踏まれたトレースがあった。私はスノーシューを使ったけれど、今日のところはなくても大丈夫かもしれない。
東篭ノ登山では青空が広がっていたが、遠くの山並は雲に隠れているところが多かった。特に後立山連峰や北信五岳方面はまったく雲の中。間近の浅間山や八ヶ岳方面はなんとか見えていたが。
池の平湿原にも立ち寄ってみたが、こちらへもトレースがあった。ただ、やや深いところがあり、スノーシューがあった方がいいと思う。下山してゲレンデスキーもしなければならないので、池の平駐車場にもどり、林道左側に平行する登山道を湯ノ丸スキー場まで下った。
その後、午後は湯ノ丸スキー場でスキー。このところあまり雪は降っていないようで、ゲレンデはやや硬い雪面に感じられた。（金曜シニアデー：リフト1日券1,000円）