迫力の雲竜瀑を求めて雲竜渓谷へ。
- GPS
- 04:01
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 977m
- 下り
- 969m
コースタイム
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
雲竜渓谷登山口駐車場:6時到着ですでに満車。 200m下くらいへ路駐しました。 トイレはありません。ここが難点かな。 駐車後、準備中もどんどん車が上がって来ており、下山時は滝尾神社の駐車場まで路駐が伸びていました。 林道歩きが長くなるので早く来られるなら早い方が◎ 滝尾神社から登山口までの道が朝は氷でつるつるなので、2駆でタイヤを空回りさせながら登っている車も見かけました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◾️雲竜渓谷登山口〜洞門岩 気をつけて歩けば特に危険箇所なし。 雪は少なく、全くない箇所も多い。雪のある箇所は踏み固められていてツルツルに凍っている部分も多いので、チェーンがあると安心。 ◾️洞門岩〜雲竜渓谷入口〜雲竜瀑 洞門岩のあたりに広い箇所があり、12本アイゼンへの装備の換装はこの辺りで済ます人が多い印象。 急な登りもありますが、現状かなりの人が入っており、踏み固められているので、チェーンとストックがあれば特に問題ありません。 雲竜渓谷入口の階段を降りる前の場所が広くなっているので、ここも装備換装場所。ほとんどの方がここでヘルメットを出している印象。氷柱の下に入ったりしたい方はヘルメットあったほうが安心でしょう。 雲竜瀑への登りは急なので、12本アイゼンがあると下りは安心かと思います。 何箇所かある渡渉ポイントは飛び石がツルツルに凍っている箇所もあるので足場をよく選んでドボンしないように気をつけてください。 チェーン、12本アイゼン、ピッケル、ストック、ヘルメット、全て携行しましたが、我々はチェーン、ダブルストックで全行程済ませました。 時間が早く温度が上がる前だったのと、大きなツララの下で記念撮影、的なこともしなかったので、ヘルメットも使用しませんでした。 |
その他周辺情報 | ◾️温泉施設: ほの香 日帰り利用600円 https://www.nikko-casual.jp/spa.html 営業11時から 入口の券売機で入浴券を購入し、入浴券ボックス入れる無人温泉施設。ホテル敷地内にあります。 内湯と外湯で温度が大きく違う。男子風呂は外湯が熱く、女子風呂は内湯が熱い。(1/29時点。普段はよくわかりません) ◾️日光珈琲 http://nikko-coffee.com/ 古民家を改装したカフェ。 ランチと天然氷のカキ氷が食べられます。 珈琲が美味しかったです。 ※駐車場なし。 |
写真
感想
今週末はあまり天気が良くないので、行ったことのない雲竜渓谷へ。
駐車場核心ですね。6時着と気持ち少し遅めかなと思いましたが、ゲート下約200mの場所に停められました。
帰りにはかなり下まで路駐があったので良かった。
他の方のレコを見ると前日22時にはゲート前の駐車スペースは一杯とか。。。
スタートがやや遅め?とも思いましたが、渓谷についてみると意外にも3番手くらい。後から多くの人が来たので静かな雲竜爆を楽しめました。
多くの人が入るので踏み固められ雲竜爆への高巻きもチェーン+ストックで問題なかったですが、アイゼン+ヘルメットは携行しましょう。
状態は行ってみないとわからないので。
行って休憩して帰って約4時間と良い朝活でした。
先週レコが沢山上がっており。今年は氷瀑がよく育っているようなので、5年振りの雲竜渓谷へ。
6年前に初めて訪れた際、師匠にヘルメットないと氷柱に近づけないよ、と言われて、このためにヘルメットを購入し、ヘルメットを初めて被った思い出の地です。
ボンボン付きのニット帽の上からヘルメットを被りヘルメットがフィットしていない、頭に乗ってる(浮いてる?)だけという黒歴史の地です。笑
以前訪れた時は、2年連続でグループ登山だったので、雲竜瀑までの登りを雪慣れしていないメンバーが登れないだろうと、雲竜瀑までの登らずに帰ったのですが、今年こそ雲竜瀑まで登るぞと張り切って行って来ました。
登れてよかった、氷瀑かなりのスケールでした。
夏は滝壺になっているそうなので、夏もマイナスイオン全開で気持ちいいのでしょうね。
雲竜瀑を眺めながら珈琲タイムを終えて、昼前に下山。
今日もいい朝活が出来ました。
雲竜瀑ではアイスクライミングの方が登り始めしばし見学。一度経験してみたい、アイスクライミング。赤岳鉱泉の体験に行きたい行きたいと言いながら何年経ってるのか。
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