六甲山 氷瀑〜白石谷〜最高峰〜瑞宝寺谷西尾根

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:41
• 距離: 11.0km
• 登り: 946m
• 下り: 939m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 2:18
• 合計: 7:13

距離 11.0km 登り 946m 下り 966m

8:55 有馬温泉駅
8:57 9:05 バスターミナル
9:07 有馬本温泉 金の湯
9:20 9:36 ロープウェイ有馬温泉駅
10:07 炭屋道分岐上
10:14 10:17 炭屋道合流点
10:34 紅葉谷
10:55 11:20 七曲滝
11:33 11:41 百間滝
12:00 白石滝
12:13 12:20 白竜滝
12:24 12:31 大安相滝
13:13 13:15 六甲山
13:21 一軒茶屋
13:20 14:05 六甲最高峰トイレ(昼食)
14:10 瑞宝寺谷西尾根入り口
15:00 15:01 瑞宝寺谷ルート合流
15:12 15:14 展望台
15:34 15:35 瑞宝寺公園
15:46 有馬本温泉 金の湯
15:47 16:00 酒市場
16:07 有馬温泉駅

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

有馬温泉駅8:50
バスターミナル待合は9:30にならないとオープンしません。

コース状況／危険箇所等

紅葉谷は通行止め。RW麓駅でトイレ休憩してると警備員に追い返されたらしく、たくさん下りてきました。百�梁貅蠢阿離皀潺乎�との分岐で通行止め札出てますが、少し入ると上に迂回路があります。

その他周辺情報

せっかくの温泉ですが今回入らず。

写真

RW麓駅手前にて、通行止め箇所確認しています。

RW駅でトイレ休憩してると、警備員に追い返されたって登山者が看板裏から下りてきました。

なので素直に魚屋道から炭屋道下りましょう。

炭屋下りたところ。

氷瀑見学者には試練ですね。

氷瀑無さそうだし、そのまま白石谷を上がるつもりでしたが、相方は七曲の滝見たことが無いって事で案内します。

まずはガマ滝。

真横に今はロープが下がってるんですね。
これを上がります。

険しいトラバースとゴルジュを抜ければ

七曲滝。予想より氷瀑残ってました。

シェークスピアのあとで見るには。。

まあ、残ってただけマシって事で。

続いて百�梁貶�面へ、通行止めって書いてありますが、案内不足。

崩落個所手前に迂回路あり。険しいですけど。

で、百�梁賤遒糎�。いつもはこの上の谷で昼食にしてました。

全然凍ってないし、人がイッパイだったので百�梁譽好襦次�
これはその奥の似位滝。

谷を下りたここが核心部でしたが、下に足場が作ってあり俄然安全になりました。

ここを上って

少し行けば白石谷に出ます。

上がって行くと白竜滝

少し氷。。

堰堤を巻き、険しい笹道上がれば

山頂直登と一軒茶屋分岐。
直登します。

山頂あとわずかなのに、踏み跡圧雪が凍って滑るわコケるわで、仕方なくチェーン装着

着きました。下はぬかるんでます。

新しいトイレも初めてらしい。。ですが、女子トイレは使用停止だったとか。残念でした。

下りは私も初めての瑞宝寺谷西尾根。
いつも魚屋なんで、ちょっと冒険。

ルートはしっかりしてます。

瑞宝寺谷ルートと合流、これは展望台。

下りてきました。太鼓滝
水はどこもキレイでした。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 ライター コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ロープ スリング カラビナ 発煙筒

感想

アサゴ

　有馬の氷瀑はダメかな？と思いつつも、まあダメなら1年振りに白石谷から最高峰でも行こうと計画。相方の山友さんは、七曲滝も山頂トイレもお初で、両方お願いとのこと。両方となると中々厳しい。。おまけに紅葉谷が通行止め。。大丈夫かな？と思ってましたが。なんとか予定通り終えることが出来ました。氷瀑は仕方ないですね。来週末も予定してるんで、もう少し育ってほしいです。
　瑞宝寺谷西尾根は魚屋をダラダラ下りるよりメリハリがあって良かったです。バリルートなんで注意してください。マーカーは有ったり無かったりです。