ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 395382
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

Mt.ジーンズ プラス(スノーシューハイク)

2014年01月13日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:21
距離
6.8km
登り
579m
下り
572m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

北温泉駐車場   9:50
 ↓
林道出会い    10:42
 ↓
Mtジーンズ最高地点11:11
 ↓
断念地点(1520m)11:55
 ↓
北温泉駐車場    13:12
================================
歩いた距離 7.2km(標高差400m) 3時間22分
天候 めちゃくちゃな雪+強風(吹雪ではない)
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
北温泉駐車場にクルマをとめる 夏季なら20台ほどだが積雪期はかなり減る
コース状況/
危険箇所等
雪はかなり多くスノーシューでは辛かった ブッシュはほぼ埋まっておりスキーの方が楽かも・・

北温泉からの急登100mを登りきって平坦になると一気に雪が増えた。
初めはひざ程度のラッセル
その後、スノーシューを装着したもののゴンドラ終点駅付近から明らかに雪が増え、スノーシューを装備しても膝下くらいのラッセル。

30分もたつときれいにトレースはリセットされており再び下りでもラッセル。







下山後の温泉は鹿の湯 http://www.shikanoyu.jp/

本日の愛車(要はレンタカー) 10時間で9700円(冬タイヤ付)
2014年01月13日 20:58撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1/13 20:58
本日の愛車(要はレンタカー) 10時間で9700円(冬タイヤ付)
北温泉 駐車場は満車でした
もちろん山のお客さんは僕だけのようでした
2014年01月13日 20:58撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
1/13 20:58
北温泉 駐車場は満車でした
もちろん山のお客さんは僕だけのようでした
北温泉裏手にある急斜面を登る・・  アイゼンなどは不要
途中までトレースあり比較的楽に登れました。
2014年01月13日 20:58撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1/13 20:58
北温泉裏手にある急斜面を登る・・  アイゼンなどは不要
途中までトレースあり比較的楽に登れました。
登りきると一気に雪が増えてスノーシューなければ歩行は困難です
2014年01月13日 20:58撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
1/13 20:58
登りきると一気に雪が増えてスノーシューなければ歩行は困難です
ゲレンデはまばら・・ こんな天気ですもん。
2014年01月13日 20:58撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
1/13 20:58
ゲレンデはまばら・・ こんな天気ですもん。
禁断の柵越え
2014年01月13日 20:59撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1/13 20:59
禁断の柵越え
動いてないリフト 写真を通して見るとけっこうな悪天候・・
2014年01月13日 20:59撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
1/13 20:59
動いてないリフト 写真を通して見るとけっこうな悪天候・・
本日の太陽
2014年01月13日 20:59撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1/13 20:59
本日の太陽
ここで終了!
顔が冷たい&ラッセルがツライ &&もう飽きた
あきらめ早いです
2014年01月13日 20:59撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
2
1/13 20:59
ここで終了!
顔が冷たい&ラッセルがツライ &&もう飽きた
あきらめ早いです
自分のトレースに沿って下るだけなので帰りは楽勝
2014年01月13日 20:59撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1/13 20:59
自分のトレースに沿って下るだけなので帰りは楽勝
ゲレンデに戻ってきました
2014年01月13日 21:00撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
1/13 21:00
ゲレンデに戻ってきました
スノーシューを外しツボ足になったら踏み抜いた。
2014年01月13日 21:00撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
1/13 21:00
スノーシューを外しツボ足になったら踏み抜いた。
徐々に雪が減ってきます
2014年01月13日 21:00撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1/13 21:00
徐々に雪が減ってきます
スノーシューを外して10分で北温泉に着く
2014年01月13日 21:00撮影 by  Canon PowerShot D10, Canon
1
1/13 21:00
スノーシューを外して10分で北温泉に着く
撮影機器:

感想

きょねん北温泉に泊まったが、特にどこに行く訳でもなく温泉に入浸りという「ぐーたら生活」だった ここから山登りができると最近気が付き、しかもMt.ジーンズスキー場に合流できると。
たぶんスノーシューはリフトに乗せてくれないだろうし、北温泉から登ることにする。

自宅からはひたすら普通列車 ・・ 遠い そして矢板を過ぎたあたりから下界は晴れているが山は雪というありがちな天気。  条件としては悪くない。
那須塩原でレンタカーを借りて北温泉へ  30km1時間ほどの道のりである。
駐車場はほぼ満車で、山のお客さんはいないようだ。
僕が出発しようとすると車道の除雪が完了したとの知らせがあったのか分からないが、続々と北温泉から宿泊客が上がってきた。 やっぱり山のお客さんはいないようだ。

北温泉の敷地を突っ切り橋を渡ると北温泉の裏手の崖を登るような登山道に取り付く。 いったいどこから登るのだろうかと思ったら、傾斜はそこそこあるが登りやすい登山道だった。
登りきると急に雪が深くなったようで、膝上まで踏み抜く こりゃ体力の無駄だろうと、スノーシューを装着。
さすがほ歩行に支障が出るほどは沈むことは無く、何とか登れそうだ。

ところで今日の目的地は三本槍岳といいたいところだが、とても登れそうもないので隣の赤面山より高いところくらいまでは登りたい。
しかし思った以上に雪が深くMt.ジーンズスキー場の頂上すら登りきる自信がない。 なんでスノーシューで来たのかなあ スキーで来ればよかった。
今降っている雪は柔らかく、その下の層はところどころ固いところもあった。 ただスノーシューで問題なく歩けそうだが上部はどうなっているのやら・・
単独のラッセルはキツイ・・ ただ尾根伝いに登るだけなのでルートは間違いにくいようだ。 当然だが、登山道は埋もれておりさっぱり見当もつかない。巻き道もあるようだが、全て尾根伝いとした。
ところどころ斜面もあるが、急斜面と呼べるようなところは無かった。

ゲレンデの最上部に到達すると、グループが賑やかにボードで遊んでいる。 これから滑りだすのだろうか・・ ゲレンデスキーなんてもう飽きたな〜 ゲレ食で十分じゃない?
スノーシューの方が楽しい(と思っているがスキー客には奇人にしか思われてないだろう)

それにしても天気が悪い 北温泉付近はパラパラと雪が降っている程度だったが、Mtジーンズスキー場に着くころには乾いた雪が吹き荒れている。顔を晒していると凍傷になりそうだ。それでも休まなければペースは遅いものの順調に登れそうだ。
引き返す時間を12時に設定し行けるとこまで・・ 展望は無いしあまり楽しくはない。 どこで引き返してもいいやという気分。
ほぼ12時になり引き返す 何が「三本槍に行こう」だ ほとんど登れていない。
出発時間が遅いのとトレース無し、深いラッセルでスキー場エリアから出るだけで精いっぱい。

下山は消えかかったトレースを頼りに同じ道を引き返す。 さすがに下りは早い早い!
スノーシューを装着したことろまで50分 駐車場まで1時間10分でたどり着く これだったらもっと登れたなあ
と思ったが仕方ない。

さっさとクルマに乗り込み温泉に直行した。

次回は山スキーを持ってスダレ山に行ってみたい そんな下見なったよ。と思い再び普通列車に乗り込み帰宅した (自宅最寄り駅まで3時間 宇都宮からグリーン車で快適♪)

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1299人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら