秋山二十六夜山リベンジ

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:25
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,178m
• 下り: 1,434m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:25

9:34 無生野バス停
11:05 11:07 サンショ平
11:13 11:13 棚ノ入山
11:53 11:53 三日月峠
11:57 11:57 分岐
12:06 12:32 二十六夜山
13:20 13:32 下尾崎バス停
14:03 14:14 寺下峠
15:16 15:16 寺下峠入口
15:34 15:34 寺下峠入口
15:59 梁川駅

天候

曇/晴れ
気温は5℃前後

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

△往路:上野原→無生野BS（800円）
休日は午前と午後の2便のみ（平日は午前のみ）
▽帰路:梁川から中央線で帰る

コース状況／危険箇所等

•無生野BS→サンショ平
バリルートだが目印は各所にあり登りでは迷うことはおそらく無い
勾配がきつめ、かつ落ち葉とザレでズルズルと滑る
登りで大体一時間半程度かかる

•棚ノ入山→二十六夜山
途中の崩壊地は展望あり

•下尾崎BS→寺下峠→梁川
下尾崎BSから上野原行きは15時（2022年2月現在）
今回、予定より早めに到着したので梁川まで峠を越えて移動した
寺下峠を越えて600mまで下降する区間はトラロープを掴んで移動する
滑落すればタダでは済まない

その他周辺情報

コンビニ、自販機、トイレは無いので上野原で済ませること

写真

1/29 9:43

無生野で下車
例によって一人
二十六夜山に登るグループは手前で皆んな降りていった

1/29 9:51

滝
水は澄んでいる

1/29 10:02

ありがたいことです

1/29 10:02

林道のデッドエンド
堤を渡って登り始める

1/29 10:04

1/29 10:10

1/29 10:13

1/29 10:18

尾根に乗ると後はずっと急登が続く

1/29 10:21

1/29 10:23

ネット沿いに再び急登

1/29 10:35

きつい

1/29 10:37

登山道との合流点
地図上の登山道は崩壊して使えないらしい
どんな状態なのか興味はある

1/29 10:37

また急な登り

1/29 10:43

ズルズル滑る
木の根を足場にして登りきった

1/29 10:49

つらい

1/29 11:05

1年半ぶりに来た
あの時は冬靴の履き慣らしでここまで来たけどやっぱおかしいわ
履き慣らしで登る山じゃない

1/29 11:12

前と違って足が軽い
ついでに体重も10キロくらい減ってる

1/29 11:18

苦労して登ってすぐ急坂を転げるように下りる

1/29 11:27

1/29 11:31

倉岳山

1/29 11:31

崩壊地
ここだけ眺めよし

1/29 11:46

右側にも踏み跡がある
左側が正解

1/29 11:54

前回の撤退ポイント

1/29 11:58

1/29 12:07

10分ほどで二十六夜山到着

1/29 12:34

二十六夜塔

1/29 12:35

こんなところで飲み食いしながら月の出を待ったらしいが帰りどうするんだろうな
今年の旧暦7月26日は8月23日…平日だな

1/29 12:41

1/29 13:04

1/29 13:12

ゲートを潜ってバス停へ

1/29 13:18

1/29 13:20

1/29 13:41

上野原行きが一時間半後だったのでそのまま峠を超えて梁川まで行くことにした

1/29 14:08

1/29 14:24

矢平山

1/29 14:33

慎重に降りた

1/29 14:37

ロープを掴んで進む
道は狭くて切れ落ちてる

1/29 14:40

1/29 15:16

林道と合流

1/29 15:19

道を間違えたことに気づいて引き返した

1/29 15:46

16時ちょうどに梁川到着
近くの蕎麦屋で食べて行こうとしたら閉まっていた

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

nameless7c

2020年末にたどり着けなかった秋山二十六夜山のリベンジと、赤鞍ヶ岳、菜畑山に挑む前にサンショ平直登の下見を兼ねた山行。
無生野にもっと早く着けば道志二十六夜まで行くこともできそうではある。
バスだとこのルートを使っても日帰りは厳しそう…