三峰山

2022年01月29日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 10.0km
• 登り: 411m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 0:14
• 合計: 5:38

10:59 スタート地点
13:47 13:48 三峰大展望台分岐
14:13 14:25 三峰山
14:39 14:40 三峰大展望台分岐
16:37 東餅屋跡

天候

晴れ、風強し(稜線10-15m/s)

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

特に危険な個所はありませんでした。
尾根に上がるまでの林の中では時折、スノーシューやカンジキでも膝まで潜るところがありました。稜線は雪が締まり歩きやすかったです。

写真

1/29 11:25

出発から20分ほどでビーナスライン出ました。平らで広く風が無いので、ウェア調整、行動食・水分補給など兼ねて休憩です。

1/29 12:58

稜線に出ると眺望が得られます。霧ヶ峰の雪原の向こうに八ヶ岳連峰・蓼科山。

1/29 13:11

小雪庇のある尾根陰で強い風を避けて休憩。稜線に上がってからは10~15mくらいの強風で非常に寒く、体がよろけることもあり、休憩場所はここだけでした。

1/29 13:12

歩いてきた尾根を振り返ると、南アルプスの甲斐駒、北岳、間ノ岳、仙丈ケ岳などが遠望できました。

1/29 13:13

八ヶ岳連峰から蓼科山。

1/29 13:36

中央アルプス方面は開田高原を抜けてくる雲の通り道があり、頂上が見えません。手前に諏訪湖の湖面が光ってます。

1/29 13:36

強風が無ければ素晴らしいスノーハイク日和ですが・・・。

1/29 13:38

三峰山頂上はまだ先のようです。

1/29 13:38

不思議な模様のシュカブラ（風でできた雪紋）。向こうの山は鉢伏山？

1/29 13:42

大石のある尾根の向こうに南アルプス(右)、八ヶ岳(左)、真ん中は霧ヶ峰、遠くに富士の頭がちょこっと出てます。この大石は真っ黒な牛が寝そべっているように見えました。尻尾もちょこっとあります。

1/29 14:02

頂上はあの上だ。

1/29 14:16

ようやく頂上に。

1/29 14:16

黒い茶臼岳の向こうに白銀の美ヶ原が広がってます。

1/29 14:16

松本平の向こう中央やや左にピラミダルな白い常念岳。右手へ大天井岳、燕岳、さらに餓鬼岳と連なってます。槍穂などジャイアントはちょっと雲の中のようです。

1/29 14:16

1/29 14:17

1/29 14:21

次は霧ヶ峰でスノーハイクを楽しみたい
。

1/29 15:21

帰路に見た幻日（げんじつ）。太陽の左側少し離れたところに現れた虹色のスポットです。右側のスポットははっきりしてないです。

撮影機器：

iPhone 13 Apple

感想

hyoshih

スノーハイクのツアーに参加していきました。スノーシューをレンタルの予定でしたが初めて履くカンジキで歩くことになりました。はじめは大変でしたが20分ほどで慣れてきました。次回からは重くて古いけど自分のスノーシューを持っていきます。