記録ID: 395764
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ハイキング
京都・北摂
大比叡 〜雪はなくとも〜
2014年01月13日(月) [日帰り]
滋賀県
京都府
tomizumi
その他16人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:37
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 891m
- 下り
- 896m
コースタイム
9:39本坂登山口(登山準備)9:44〜11:22根本中堂〜11:24一隅を照らす会館(昼食)12:02〜12:13阿弥陀堂〜12:53大比叡三角点〜13:37ケーブル延暦寺駅〜14:03大乗院〜14:26紀貫之墓分岐〜15:16無動寺坂登山口
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:昼食時のロストを接続
トラックポイントの間引き:なし
使用機種:GARMIN GPSmap60CSx
記録方法:自動・記録間隔:標準
標高値の書き換え:昼食時のロストを接続
トラックポイントの間引き:なし
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所:ありません 標識の大かたは観光用 大比叡三角点は「阿弥陀堂」が目標 登山届ポスト:ありません(事前に滋賀県警察に提出) トイレ:登山口(日吉神社鳥居手前)・一隅を照らす会館脇・ケーブル延暦寺駅 コース概略 (登り) ・本坂登山口〜根本中堂〜阿弥陀堂〜大比叡三角点 距離 約 5.6辧”弦盧 約680m 最初は階段 次に舗装路 舗装路が切れるあたりで琵琶湖の彼方に三上山(近江富士) やがて岩石の多い登山道が鉄塔まで続く 鉄塔を越えると平坦な場所に着き琵琶湖大橋がよく見える 鉄塔から約1.7劼涼賄世農亞世出現 もう延暦寺境内 延暦寺会館の手前は旧坂で凍結時は注意 会館からは平坦な境内 境内に無料休憩所の「一隅を照らす会館」 境内の北が延暦寺総本堂の根本中堂で建物は国宝 向かい合う文殊楼は凍結のため参拝禁止 阿弥陀堂へは戒檀院へのショートカットを使用 幅の広い階段を登れば阿弥陀堂 手前には水琴窟 横には法華総持東塔 堂と塔の間を潜れば直ぐ左に大比叡登山口 ここから約550mで尾根に至る 途中の小さな標識に従いジグザグと登る 尾根をさらに西へ約550m進めば大比叡三角点 三角点からの展望はない (下り) ・三角点〜ケーブル延暦寺駅〜大乗院〜紀貫之墓分岐〜無動寺坂登山口 約 5.2辧”弦盧 約-700m 三角点から引き返し尾根に至った地点をさらに100m程下る やがてトラバース 道なりに下り山道の最後を左へ急降下すると卵塔群 その下はドライブウエイ ドライブウエイを北東へ進むと西尊院堂の鳥居 鳥居を通り抜け下ればケーブル延暦寺駅 駅脇に無動寺参道石柱 ここから大乗院までの1劼亙涸路 大乗院からさらに1劼乃貫之の墓分岐 累積標高+100m -170mで小さなアップダウがある 分岐から約700mの間は+80m -140のアップダウン あと1.3劼呂曚棆爾 無動坂登山口手前300mは舗装路 注)距離はGPS計測 紀貫之の墓分岐は大乗院に近い標識とした |
写真
感想
2・4の会の24の行事の初め
初詣を兼ねた大比叡登山
延暦寺では阿弥陀堂と法華総持院東塔の朱塗りと雪晴れを期待しての計画だったが…
本坂登山口から近江富士の見えるところまでは順調な歩み
そこからは「暑い」「暑い」の声
鉄塔を過ぎたところで琵琶湖大橋を眺めながら衣服調整
石垣が見えだせば境内
延暦寺会館手前の急坂の舗装路はツルツル
事務所を訪ね志納料を手渡し根本中堂
そして暖房のきいた一隅会館で昼食
こともあろうに阿弥陀堂はガスの中
水琴窟の音を注意書きのとおり
心静かに妙音に耳を傾ける
堂裏の大比叡登山口から最高点に通じる尾根まではアイゼンなし
尾根でアイゼンを装着し最高点で記念撮影
そのままドライブウエイ手前の卵塔群へ
アイゼンを外し下山
「しんどい」と感じたのは紀貫之墓分岐前後のアップダウン
それでも何とか予定の時刻には下山
なお冬季なので万が一のことを考えケーブルカーの動いているコースを採用
また登山ではあるが事前に延暦寺へ文書で届出
登山なので拝観料は不要との回答
しかしながらトイレ使用等もあり志納料は必要と判断
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