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Yamareco

記録ID: 395814
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ハイキング
房総・三浦

伊予ケ岳(初)〜富山(初)ハイキング 過去レコです

2012年02月18日(土) [日帰り]
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GPS
04:29
距離
11.4km
登り
641m
下り
684m

コースタイム

10:30 天神郷バス停
11:10 伊予が岳山頂
13:10 富山北峰
14:00 伏姫 籠穴
14:45 岩井海岸
15:00 岩井駅
天候 概ね晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き JR岩井駅から市営バス 天神郷バス停 
帰り JR岩井駅
コース状況/
危険箇所等
※ GPSログは手入力なので、計画には使えない精度と思います。

道中特に危険な箇所はありませんが、伊予が岳は結構イワイワしていた記憶が有ります。
また、伊予ケ岳山頂は絶壁ですので、手すりの外に出ないようにしませう。
今日は、武蔵野市から延々電車を乗り継いで伊予ケ岳に向かっています。新宿さざなみ1号だったかな。錦糸町付近でお約束の一枚。:-)
今日は、武蔵野市から延々電車を乗り継いで伊予ケ岳に向かっています。新宿さざなみ1号だったかな。錦糸町付近でお約束の一枚。:-)
岩井駅前からトミーという名前の市営ミニバスに乗って伊予が岳入り口のある天神郷バス停までやってきました。既に10:30です。(昔から早起きの苦手な子だったんですね。[[sweat]])
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岩井駅前からトミーという名前の市営ミニバスに乗って伊予が岳入り口のある天神郷バス停までやってきました。既に10:30です。(昔から早起きの苦手な子だったんですね。[[sweat]])
入り口はこの天神様の裏手にあります。
入り口はこの天神様の裏手にあります。
神社裏手の入り口から伊予が岳が見えます。低山の割りにゴツゴツしてます。
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神社裏手の入り口から伊予が岳が見えます。低山の割りにゴツゴツしてます。
今朝方まで小雪が降ったので、岩場は滑りやすいです。ロープも敷設されています。
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今朝方まで小雪が降ったので、岩場は滑りやすいです。ロープも敷設されています。
さほど距離は無いので、ひと登りしたら頂上に着きました。少し雪が残ってます。
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さほど距離は無いので、ひと登りしたら頂上に着きました。少し雪が残ってます。
3,366m、もとい、336.6mの山頂です。週末だったので、北峰とあわせて20名くらいの方が登っていらっしゃいました。
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3,366m、もとい、336.6mの山頂です。週末だったので、北峰とあわせて20名くらいの方が登っていらっしゃいました。
展望台の先は鎖で囲われています。正面にはこれから行く、富山の双耳峰が見えます。(ハイク初めて半年足らずだったので、双耳峰という言葉をここで初めて聞きました。[[sweat]])
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展望台の先は鎖で囲われています。正面にはこれから行く、富山の双耳峰が見えます。(ハイク初めて半年足らずだったので、双耳峰という言葉をここで初めて聞きました。[[sweat]])
耳というよりも、水面からワニが両目を出してこちらを見ているように見えなくも無い。(みえるのか、見えないのかどっちだ[[punch]])
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耳というよりも、水面からワニが両目を出してこちらを見ているように見えなくも無い。(みえるのか、見えないのかどっちだ[[punch]])
東京湾越しに富士山[[fuji]]が見えました。[[scissors]]
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東京湾越しに富士山[[fuji]]が見えました。[[scissors]]
北峰への尾根道はまだ少し雪が残っていましたが、アイゼンがいるほどではありませでした。
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北峰への尾根道はまだ少し雪が残っていましたが、アイゼンがいるほどではありませでした。
北峰から先ほどの展望台を振り返るとこんな感じ。鋸山の地獄のぞきを連想させますね。(こちらは自然の山頂ですけどね。)
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北峰から先ほどの展望台を振り返るとこんな感じ。鋸山の地獄のぞきを連想させますね。(こちらは自然の山頂ですけどね。)
来た道を引き返して、この標識から富山方面に分岐します。
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来た道を引き返して、この標識から富山方面に分岐します。
いったん下まで下りて車道歩きとなります。
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いったん下まで下りて車道歩きとなります。
北側から山道に取り付きましたが、結構雪が残ってました。
北側から山道に取り付きましたが、結構雪が残ってました。
尾根道まで上がってくるとハイキング・コースらしい見取り図がありました。
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尾根道まで上がってくるとハイキング・コースらしい見取り図がありました。
今日は南峰はパスして北峰に向かいます。
今日は南峰はパスして北峰に向かいます。
展望台のついた開けた山頂です。
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展望台のついた開けた山頂です。
展望台から見るとこんな景色。房総ですから、高い山はみえませんですよね。
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展望台から見るとこんな景色。房総ですから、高い山はみえませんですよね。
こちらからも東京湾越しに富士山が見えました。
こちらからも東京湾越しに富士山が見えました。
拡大すると葉前に陸地があるな。
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拡大すると葉前に陸地があるな。
予想はつきましたが、三浦市付近のようですね。:-)
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予想はつきましたが、三浦市付近のようですね。:-)
南峰にはよらずに降ります。
南峰にはよらずに降ります。
途中で里見八犬伝とやらで有名な伏姫籠穴の入り口
途中で里見八犬伝とやらで有名な伏姫籠穴の入り口
これが籠穴ですか。思ったより小さいですね。(ま、馬琴先生の怪奇フィクションですから。)
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これが籠穴ですか。思ったより小さいですね。(ま、馬琴先生の怪奇フィクションですから。)
さらに下ると水仙が元気でした。
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さらに下ると水仙が元気でした。
伏姫籠穴は、町をあげて宣伝されているみたいですね。
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伏姫籠穴は、町をあげて宣伝されているみたいですね。
房総といえば菜の花ですが、ちょっと時期は遅いかな。
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房総といえば菜の花ですが、ちょっと時期は遅いかな。
次の特急まで時間があったので、岩井海岸によりました。確か小学生のとき臨海学校とやらで泊まりにきたはずなんですが、50年前となると何も覚えてませんね。ただ、ヤマの形は当時の写真で記憶に残っていたかな。
次の特急まで時間があったので、岩井海岸によりました。確か小学生のとき臨海学校とやらで泊まりにきたはずなんですが、50年前となると何も覚えてませんね。ただ、ヤマの形は当時の写真で記憶に残っていたかな。
こちらからも富士山。3時近くでもこれだけ見えていたのは、今にして思うと相当ラッキーだったですね。
こちらからも富士山。3時近くでもこれだけ見えていたのは、今にして思うと相当ラッキーだったですね。
15:00 朝バスで出発した岩井駅まで戻ってきました。
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15:00 朝バスで出発した岩井駅まで戻ってきました。
帰りは「特急さざなみ」だったかな。
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帰りは「特急さざなみ」だったかな。
途中まではすいていました。
ハイク帰りの社内販売のビールがうまい!ことを知った旅でもありました。お疲れ様でした。
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途中まではすいていました。
ハイク帰りの社内販売のビールがうまい!ことを知った旅でもありました。お疲れ様でした。

感想

過去レコにつき、内容省略。以下の評価も記憶に残っている範囲内なので参考記録です。

【コース全体を通しての個人的総評】身の丈レベルの凡例は「プロフィール」に
スタミナ(体力).★★★☆☆ (標高差はあまりありませんが、2つ回ったのでちょうど良いくらいの疲れ方だったと思います。)
技術力(腕力)..★★★☆☆ (伊予ケ岳山頂直下にはまじめなロープ場があります。路面が悪かったりすると、腕力の弱い方は苦労するかも知れません。)
高度感対応力...★★☆☆☆ (伊予ケ岳山頂でがけっぷちに近寄らなければ、まあ大丈夫かなというレベルだと思います。)
道迷危険度....★★☆☆☆ (GPSにルートが入っていれば心配ありませんが、伊予ケ岳から富山の車道歩きから山道への入り口は地図コンパスだけだとちょっと分かりにくいかも知れません。)
花鳥風月度....★★☆☆☆ (里山の風景のお好きな人には良いコースだと思います。)
また行きたい度..★★☆☆☆ (寒い時期の陽だまりハイキング向きかと思いますが、東京西部からだとちょっと遠いですね。)
オススメ総合評価.★★★☆☆ アクセスに問題がなければ陽だまりハイクとして普通にオススメします。
総評・コメント: 伊予ケ岳、富山それぞれだとちょっと物足りないと思うので、このコースは合わせ技1本!向きかと思います。

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