奥久慈 男体山 西金駅からアプローチ

2014年01月13日(月) [日帰り]

• GPS: 04:18
• 距離: 13.6km
• 登り: 984m
• 下り: 977m

コースタイム

8時45分　西金駅
9時45分　大円地登山口
10時30分　大円地越
11時05分　男体山山頂
11時54分　男体山神社駐車場
12時55分　上小川駅

天候

晴れ　

アクセス

利用交通機関：

電車

水郡線西金駅からアプローチ
帰りは上小川駅から

コース状況／危険箇所等

コース全体を通して整備されています

写真

1/13 7:28

本日は水郡線でアプローチ
祝日なのでガラガラ
登山スタイルの方も皆無

1/13 8:43

約一時間で西金駅へ到着
駅でハイキングマップ頂いてスタート

1/13 8:43

駅前のワンちゃんがお出迎え

可愛いやつです

1/13 8:43

駅前にはルート図がありました

今日は男体山から長福部落を抜けるコースです

1/13 8:58

このコースを何度も歩いていますが、湯沢集落の手前のこの看板の存在を初めて知りました。

1/13 9:00

霜にまとわれた葉っぱ

凄くきれいです

1/13 9:28

自画撮りしてみました

1/13 9:35

男体山が迫ってきました。

快晴で最高の登山日和だ！！

1/13 9:38

駐車場のトイレ脇にOSJのトレイルレースのポスターが貼ってあった。

この山中を激走するそうです。

1/13 9:41

蕎麦屋さんの前を失礼します。
美味しいですよ！！

1/13 9:44

多くの方は健脚コースを登るのですが、昨日の古賀志山の岩場での格闘があったので、迷わず一般コースを選択。
私的には、健脚コースの岩場は苦手なんです！

1/13 21:12

なんか相当絡み合っていますね

1/13 10:28

大円地越手前の岩場に小さな氷柱がありました

1/13 10:29

階段の下には可愛い氷柱もめっけ！

1/13 10:32

大円地越の現在の気温はマイナス1度
でもハイキングにはちょうどいい温度でした。

1/13 11:05

スカイツリーを意識しています　大子町役場！！

でも？　無駄だよね！！

税金使ってわざわざ作りますかね？？

1/13 11:07

祠が青空とマッチング

1/13 11:08

三角点にご挨拶

1/13 11:09

1/13 11:14

この方向に富士山が見えるはずですが、本日は×

冬の時期しか見えないのですが、残念です！！

1/27 9:06

昨年の1月27日の証拠写真です。
芳賀富士の上に本当の富士山が見えます。

1/13 11:14

茨城の主峰　　筑波山

1/13 11:14

先週登った高鈴山
レーダーが目印です

1/13 11:14

お蕎麦屋さん
高度管があるでしょ

1/13 11:20

茨城百景の碑です

1/13 11:23

こちらはこれから下山する長福集落

1/13 11:34

この下山ルートは、私の知っている男体山へのルートでは一番歩きやすいと感じているルートです。

1/13 11:57

登山口には男体山神社がありました。

1/13 12:25

長福集落から上小川へのルートも、フカフカの落ち葉の稜線を歩くので気持ちいいです。

1/13 12:46

長福山の先に男体山

1/13 12:57

お疲れ様でした。
12時49分の列車に10分遅れてしまいました。

ローカルなので次の列車まで1時間待ちでした。

撮影機器：

EOS 60D CANON

EOS M CANON

感想

Hana-trg

久々の連休！！
昨日の疲れというか、相棒との新年会の飲み疲れも相当ありましたが、家でゆっくりするなんと言う事はあり得ず、昨年も1月に奥久慈男体山に登って、富士山が見えた記憶がよみがえり、富士山が見えることを期待して、水郡線で位置を西金駅へ。

西金駅から登山口の大円地までは車道を1時間進みますが、何度も歩いている道なのに、道標や男体山が見える新たな場所などを発見しながら進みました。

男体山を登る多くの人は健脚コースをチョイスするのですが、私的には昨日、岩場を堪能したので今日は、一般コースへ進みます。

大円地越から男体山方面へ進んで最初の展望が利く場所からは、芳賀富士の上に微かに富士山を確認できましたが、男体山山頂から×でした。

筑波山もだいぶ霞んでいたので、空気中の水分やほこりが多いんでしょうね。
雨の後や強い風が吹かないと難しいかも？？

山頂では女子のグループが賑やかに昼食宴会中でしたが、私は、列車の時間もあるので、軽くパンをかじって下山開始。

今回は、大好きな長福集落へのルート！！
一気に20分くらいで降りました。本当に歩きやすく、斜度もきつくなく階段もないので快適です。
時計を気にしながら、早足で駅に向かいましたが、10分遅刻で、次の列車まで1時間待ちました。

4時間の山行でしたが、充実した山行でした。