ひとりボッチで行く西ボッチと東ボッチ

2022年01月30日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 10.3km
• 登り: 682m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:03

距離 10.3km 登り 682m 下り 682m

7:48 スタート地点
8:11 8:12 林道横断地点
9:01 沼ッ原駐車場
9:09 沼原湿原
9:39 9:48 西ボッチ
10:18 10:19 東ボッチ
10:26 10:58 沼ッ原駐車場
11:36 林道横断地点
11:51 ゴール地点

天候

雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沼ッ原湿原に向かう道路の通行止めゲート脇の駐車地に駐車
3台分のスペースあり。下ってきたらゲート前に停めている方も居ました
アクセスには、最低スタットレスタイヤの装備が必要。

コース状況／危険箇所等

危険個所は無く、沼ッ原までは初心者でも行けるスノーシューコース
ただし常時風が強い場所なので、防寒対策は必須
西ボッチ、東ボッチは、どこでも適当に登れる

その他周辺情報

下山後は、近くの板室温泉の市営日帰り温泉施設に立ち寄った。
￥５００−

写真

1/30 7:51

沼原に抜ける市道の通行止めゲート前に3台分の駐車スペースあり。本日はここからスタートします

1/30 8:06

ウォーミングアップで、しばらくは車道を歩いて行きます

1/30 8:10

登山道の標識あり。もう少し車道を進みます
積雪は60cm位

1/30 8:23

ここで車道を別れ、登山道を進みます

1/30 8:46

踏み跡無くなり、ラッセルして進みます

1/30 8:53

車道に合流

1/30 9:00

沼原駐車場まで来ました。そのまま直進して、湿原に向かいます

1/30 9:00

もちろんトイレは閉鎖中

1/30 9:06

夏のハイキングコースなど何処にあるのか分からず、適当に調整池沿いを進んで行く

1/30 9:09

沼原湿原到着、ただし湿原の姿は積雪で見る事が出来ない

1/30 9:10

ここで西ボッチを捉えた

1/30 9:12

木道も、雪で埋まって全く分からず

1/30 9:33

沼原から先の雪質は良かった。しかしスノーシューでは足がずり落ち、先に進むのに一苦労

1/30 9:41

ボッ、到着。視界なく寒いだけなので、早々に下山

1/30 9:46

木の上にも、たくさんの積雪あり。

1/30 9:48

フカフカの雪の斜面を、気持ちよくズリ落ちて行く。スキーでもあれば最高のバックカントリー

1/30 9:53

どこでも歩けて気持ちが良い

1/30 9:56

沼原湿原出合い。湿原を直進して、東ボッチに向かう

1/30 9:57

振り返り西ボッチ、下りは気持ちよかった

1/30 9:59

三斗小屋方面への登山道と思われるポイント、登山道を横切って進む

1/30 10:00

このエリアは誰も歩く事が無いだろう。歩いているのは小動物だけ

1/30 10:13

もっこりした、東ボッチと思われる所まで直進してきた

1/30 10:17

はい、ここが東ボッチだと思う。山頂名板などないので、ピークにストックを立ててみた

1/30 10:18

周囲は、原っぱの様な場所

1/30 10:26

沼ッ原まで戻って、白笹山、南月山方面を見る

1/30 10:27

沼ッ原調整池、この池は凍らないのか？

1/30 10:27

鬼が面山

1/30 10:30

東屋に到着して、しばし休憩

1/30 10:32

しかしお昼休みをしていると、地吹雪に襲われた。早く飯食って撤収しなくては・・・

1/30 10:34

裏那須は、雪雲に見え隠れしている

1/30 10:35

本日も極寒の地で、金ちゃんヌードル

1/30 11:03

昼食後、ずいぶんと踏み跡が増えちゃった登山道を下ります

1/30 11:09

自分のトレースも、踏まれて消えちゃった

1/30 11:20

地吹雪のせいか、みんなの踏み跡も消えつつある

1/30 11:29

スノーモービルの跡が増えたので、足を取られないように、なるべく登山道を進みましょう

1/30 11:29

道路にスノーモービルを走らせているけど、警察に道路使用許可を取っているのでしょうか？

1/30 11:34

車道を横断

1/30 11:39

ほくほくした斜面を下って行く

1/30 11:46

下りはアッと言うまに、ゲート前の駐車地に到着。2台減って3台増えていました

1/30 12:18

帰りは板室温泉に立ち寄り
冷え切った体を温めて帰りました。お疲れ様でした

撮影機器：

Canon EOS M6 Canon

KODAK PIXPRO WPZ2 JK Imaging, Ltd.

感想

てやんで〜い

現地に到着時も、下山時も氷点下4℃
沼ッ原での昼食中、まともに地吹雪を食らって手を濡らしてしまい、凍傷になるかと思った。カイロがあれば良かったかも・・・
行きなれた近所の山なので、迷う事もなくアッと言う間の雪山散歩でした。