板室市営駐車場のトイレは冬季閉鎖中。
自転車はデポしてあるものか?
気温3℃で風もなく、寒くないのでアウターはザックに入れてスタート。
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2/23 9:00
板室市営駐車場のトイレは冬季閉鎖中。
自転車はデポしてあるものか?
気温3℃で風もなく、寒くないのでアウターはザックに入れてスタート。
温泉神社に向かう。
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2/23 9:06
温泉神社に向かう。
一口いただいていく。
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2/23 9:07
一口いただいていく。
神社を通過。
道は左側に続く。
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2/23 9:11
神社を通過。
道は左側に続く。
上の原園地には雪。
トイレは冬季閉鎖中。
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2/23 9:16
上の原園地には雪。
トイレは冬季閉鎖中。
林道を歩いたりショートカットしたりしてここに。
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2/23 9:35
林道を歩いたりショートカットしたりしてここに。
20段毎に表示があるが、最後は何段なんだ?
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2/23 9:39
20段毎に表示があるが、最後は何段なんだ?
159段だった。
ここでフリースを脱いで、尾根に取り付く。
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2/23 9:40
159段だった。
ここでフリースを脱いで、尾根に取り付く。
尾根には時々赤ペンキ。
雪が出てきたが、まだ繋がっていない。
2
2/23 9:54
尾根には時々赤ペンキ。
雪が出てきたが、まだ繋がっていない。
結構雪深くなってきた。
でもまだノーマルで。
2
2/23 10:26
結構雪深くなってきた。
でもまだノーマルで。
黒尾谷岳、白笹山、南月山。
少しだけ三本槍岳も見える。
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2/23 10:38
黒尾谷岳、白笹山、南月山。
少しだけ三本槍岳も見える。
ここから細尾根が続く。
微妙に雪があるので、緊張しながら進む。
0
2/23 10:41
ここから細尾根が続く。
微妙に雪があるので、緊張しながら進む。
左側に落ちたら致命傷。
右側もかなり危ない。
動物は楽勝?
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2/23 10:44
左側に落ちたら致命傷。
右側もかなり危ない。
動物は楽勝?
細尾根が終われば、塩沢山に登頂。
手前の針金には別の山名板があった?
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2/23 10:47
細尾根が終われば、塩沢山に登頂。
手前の針金には別の山名板があった?
山名板の下に、レコで見たことのある碍子。
1
2/23 10:48
山名板の下に、レコで見たことのある碍子。
山頂から少し進んだら、脛まで踏み抜く時があったので、ゲイターを装着。
ついでにチョコがけツイストドーナツを1個食べて、176kcal補給。
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2/23 10:55
山頂から少し進んだら、脛まで踏み抜く時があったので、ゲイターを装着。
ついでにチョコがけツイストドーナツを1個食べて、176kcal補給。
木の影だが、大佐飛山と深山湖が見える。
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2/23 10:58
木の影だが、大佐飛山と深山湖が見える。
稜線上には笹藪が。
ここは獣道を利用して迂回。
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2/23 11:05
稜線上には笹藪が。
ここは獣道を利用して迂回。
だんだん藪を避けられなくなってくる。
獣道は分からないが、藪の薄いところを歩く。
0
2/23 11:09
だんだん藪を避けられなくなってくる。
獣道は分からないが、藪の薄いところを歩く。
ここは獣道が見えている。
しかし藪漕ぎは必要。
2
2/23 11:12
ここは獣道が見えている。
しかし藪漕ぎは必要。
獣道が分からなくなり、とにかく直登。
そこまで密でないのは救いだが、背丈より高い笹藪が続き、なかなか先に進めない。
1
2/23 11:17
獣道が分からなくなり、とにかく直登。
そこまで密でないのは救いだが、背丈より高い笹藪が続き、なかなか先に進めない。
何やら人工物。
もう少しで藪を抜けられそうな予感。
0
2/23 11:21
何やら人工物。
もう少しで藪を抜けられそうな予感。
どうやら抜けた感じ。
と言うか、雪庇気味の積雪で笹が埋まっている感じ。
1
2/23 11:26
どうやら抜けた感じ。
と言うか、雪庇気味の積雪で笹が埋まっている感じ。
結構沈む。
1
2/23 11:31
結構沈む。
おお、雪の回廊。
せっかくなので、ワカンを着けて歩く。
7
2/23 11:37
おお、雪の回廊。
せっかくなので、ワカンを着けて歩く。
よくよく見ると、回廊の左側に踏み跡があった模様。
ピンクテープを辿って、一旦雪のない場所を越える。
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2/23 11:46
よくよく見ると、回廊の左側に踏み跡があった模様。
ピンクテープを辿って、一旦雪のない場所を越える。
雪のない急斜面に出てしまったので、仕方なくワカンを外す。
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2/23 11:50
雪のない急斜面に出てしまったので、仕方なくワカンを外す。
しかしすぐに雪原。
癪なので、ワカンは着けずに雪の少ない正面の斜面をよじ登ったが、結構大変だった。
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2/23 11:51
しかしすぐに雪原。
癪なので、ワカンは着けずに雪の少ない正面の斜面をよじ登ったが、結構大変だった。
この尾根を直登は難しそうだが?
フェンスの見える左方向に行ってみる。
1
2/23 11:57
この尾根を直登は難しそうだが?
フェンスの見える左方向に行ってみる。
何やら踏み跡が見えたので辿ってみる。
1
2/23 11:58
何やら踏み跡が見えたので辿ってみる。
結構進み辛い斜面を伝ってここまできた。
フェンスの際か、フェンスの中に入って進んだ方が楽そうだった。
藪を避けるために一旦フェンス際まで降り、再び力ずくで稜線まで上がる。
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2/23 12:02
結構進み辛い斜面を伝ってここまできた。
フェンスの際か、フェンスの中に入って進んだ方が楽そうだった。
藪を避けるために一旦フェンス際まで降り、再び力ずくで稜線まで上がる。
鬼ヶ面山に登頂。
予定より1時間半も遅い。
1262mと1271mの山名板がある。
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2/23 12:07
鬼ヶ面山に登頂。
予定より1時間半も遅い。
1262mと1271mの山名板がある。
雪深い稜線。
再度ワカンを装着して進む。
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2/23 12:08
雪深い稜線。
再度ワカンを装着して進む。
お、旭岳。
かなり晴れてきた。
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お、旭岳。
かなり晴れてきた。
この辺が1271Pのはずだが、特に目印は見当たらない。
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2/23 12:18
この辺が1271Pのはずだが、特に目印は見当たらない。
適当に笹藪を避けて下降していたら、方向がずれていた。
笹を踏みつけながらトラバースして稜線に向かう。
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2/23 12:22
適当に笹藪を避けて下降していたら、方向がずれていた。
笹を踏みつけながらトラバースして稜線に向かう。
稜線に復帰。
ここも雪の回廊。
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2/23 12:27
稜線に復帰。
ここも雪の回廊。
目指す西ボッチ。
結構遠くないかい?
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2/23 12:35
目指す西ボッチ。
結構遠くないかい?
ウサトレース。
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2/23 12:37
ウサトレース。
稜線上の雪庇を振り返る。
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2/23 12:43
稜線上の雪庇を振り返る。
ん、人工物。
0
2/23 12:44
ん、人工物。
稜線上は藪だが、西側に明瞭な山道が続く。
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2/23 12:47
稜線上は藪だが、西側に明瞭な山道が続く。
1304Pに到着。
調整池が見える。
結構景色が良いし風も弱いので、ここで昼食休憩とする。
そういえば、計画に昼食時間を入れてなかった・・・
3
2/23 12:51
1304Pに到着。
調整池が見える。
結構景色が良いし風も弱いので、ここで昼食休憩とする。
そういえば、計画に昼食時間を入れてなかった・・・
これだけ景色が良いなら、那須岳に行っても良かったかな。
まぁ、ちょっと前に行ったから良いか。
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2/23 12:59
これだけ景色が良いなら、那須岳に行っても良かったかな。
まぁ、ちょっと前に行ったから良いか。
三本槍岳。
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三本槍岳。
木が邪魔だが旭岳。
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木が邪魔だが旭岳。
流石山あたり。
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流石山あたり。
大倉山あたり。
あまり時間が無いので、ほどほどで腰を上げる。
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大倉山あたり。
あまり時間が無いので、ほどほどで腰を上げる。
稜線の西側に出ると、少し風が強く寒い。
大佐飛山方面は、少し雲が増えたか。
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2/23 13:19
稜線の西側に出ると、少し風が強く寒い。
大佐飛山方面は、少し雲が増えたか。
ワカンを履いていては、なかなか歩き辛かった。
0
2/23 13:21
ワカンを履いていては、なかなか歩き辛かった。
スノーモービルが走った跡?
夏道を外れて、適当に下って行く。
0
2/23 13:27
スノーモービルが走った跡?
夏道を外れて、適当に下って行く。
あちこち走り回っている模様。
雪が重くなり始め、ノートレース部を歩くのは少し大変になってきたので、しばらくスノーモービルの跡を辿る。
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2/23 13:31
あちこち走り回っている模様。
雪が重くなり始め、ノートレース部を歩くのは少し大変になってきたので、しばらくスノーモービルの跡を辿る。
了解。
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2/23 13:41
了解。
1246Pあたり。
真直ぐ西ボッチに向かう。
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2/23 13:42
1246Pあたり。
真直ぐ西ボッチに向かう。
しばらく登ったら、ピンクテープが沢山出てきた。
基本的に、これを辿っていく。
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2/23 13:48
しばらく登ったら、ピンクテープが沢山出てきた。
基本的に、これを辿っていく。
深山湖が見え始める。
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2/23 13:56
深山湖が見え始める。
ここからちょっと急斜面になる。
笹は、邪魔と言う程でもない。
0
2/23 13:57
ここからちょっと急斜面になる。
笹は、邪魔と言う程でもない。
休み休み登って、西ボッチに登頂。
山名板には「ボッ」しか見えない。
下にある跡はスキー?
展望は、この時期でもあまり良くない。
1
2/23 14:11
休み休み登って、西ボッチに登頂。
山名板には「ボッ」しか見えない。
下にある跡はスキー?
展望は、この時期でもあまり良くない。
少し進んだ場所に反射板。
この辺は展望がまずまずで、休憩適地。
1
2/23 14:17
少し進んだ場所に反射板。
この辺は展望がまずまずで、休憩適地。
深山湖アップ。
2
深山湖アップ。
白い調整池も見える。
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2/23 14:18
白い調整池も見える。
少し山頂付近を探索しようと思っていたが、正面に大きな雪の壁。
越えて行くのは大変そうだし、あまり時間を掛けられないので、ここから下山する。
0
2/23 14:20
少し山頂付近を探索しようと思っていたが、正面に大きな雪の壁。
越えて行くのは大変そうだし、あまり時間を掛けられないので、ここから下山する。
雪の斜面を適当に下る。
雪玉が転がり落ちて行く。
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2/23 14:22
雪の斜面を適当に下る。
雪玉が転がり落ちて行く。
自分のトレースを振り返る。
1
2/23 14:26
自分のトレースを振り返る。
旭岳にのみ光が当たって、何だか神々しい。
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旭岳にのみ光が当たって、何だか神々しい。
古いスノーモービルの跡。
山頂にあった跡もスノーモービル?
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2/23 14:28
古いスノーモービルの跡。
山頂にあった跡もスノーモービル?
重いです・・・
4
2/23 14:31
重いです・・・
湿原に出たが、どこが木道だか分からない。
1
2/23 14:41
湿原に出たが、どこが木道だか分からない。
真直ぐ東ボッチを目指す。
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2/23 14:43
真直ぐ東ボッチを目指す。
真直ぐ・・・
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2/23 14:49
真直ぐ・・・
この辺を夏道が横切っているはずだが、全く分からない。
1
2/23 14:56
この辺を夏道が横切っているはずだが、全く分からない。
地図上の東ボッチに到着。
一番高そうな場所にストックを立ててみる。
しかし、なぜこの場所に名前があるのかねぇ?
4
2/23 15:00
地図上の東ボッチに到着。
一番高そうな場所にストックを立ててみる。
しかし、なぜこの場所に名前があるのかねぇ?
もう少し進んだ場所の方が標高は高い。
ここから見る裏那須も素晴らしい。
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2/23 15:03
もう少し進んだ場所の方が標高は高い。
ここから見る裏那須も素晴らしい。
沼ッ原の駐車場に到着。
スノーモービルの跡だらけ。
トイレはポンプ修理中で、いつから使えるようになるのか分からない。
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2/23 15:12
沼ッ原の駐車場に到着。
スノーモービルの跡だらけ。
トイレはポンプ修理中で、いつから使えるようになるのか分からない。
スピード上げるため、ワカンを外す。
足が軽くなった。
1
2/23 15:14
スピード上げるため、ワカンを外す。
足が軽くなった。
スノーモービルの跡が森の中へ。
これを辿ったが、結構踏み抜いて大変だった。
0
2/23 15:19
スノーモービルの跡が森の中へ。
これを辿ったが、結構踏み抜いて大変だった。
ここからは、人の足跡を追って九十九折に下って行く。
雪が無い場所は泥や落葉で滑りやすかった。
0
2/23 15:27
ここからは、人の足跡を追って九十九折に下って行く。
雪が無い場所は泥や落葉で滑りやすかった。
始めて歩く場所なので、足跡があると安心。
1
2/23 15:37
始めて歩く場所なので、足跡があると安心。
雪のない場所が増えてきた。
0
2/23 15:57
雪のない場所が増えてきた。
沢と並行して歩くようになってくる。
0
2/23 16:01
沢と並行して歩くようになってくる。
渡渉場所の写真なんかを撮っていたら、足元が沈んでドロドロに。
靴を洗ったら、中に水がしみ込んできた。
1
2/23 16:07
渡渉場所の写真なんかを撮っていたら、足元が沈んでドロドロに。
靴を洗ったら、中に水がしみ込んできた。
乙女の滝も見てみたいねぇ。
板室温泉方面へ。
1
2/23 16:13
乙女の滝も見てみたいねぇ。
板室温泉方面へ。
あれ、トレースが無いぞ?
慎重に足場を確保しながら進む。
0
2/23 16:19
あれ、トレースが無いぞ?
慎重に足場を確保しながら進む。
少し先に足跡が。
沢の右岸を歩いてきたのか?
こっから一旦沢まで降りて、トレースを辿る。
0
2/23 16:23
少し先に足跡が。
沢の右岸を歩いてきたのか?
こっから一旦沢まで降りて、トレースを辿る。
高巻き中。
元々の道は崩れたようで、かなり上まで行く羽目に。
なかなかの高度感で緊張する。
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2/23 16:30
高巻き中。
元々の道は崩れたようで、かなり上まで行く羽目に。
なかなかの高度感で緊張する。
高巻きした小滝を振り返る。
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2/23 16:33
高巻きした小滝を振り返る。
何度も何度も渡渉する。
ここで左太腿の裏側が攣りかける。
重い雪と案外気を遣う下山路で、結構足に来ていた様子。
筋を伸ばしながら沢を撮影。
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2/23 16:38
何度も何度も渡渉する。
ここで左太腿の裏側が攣りかける。
重い雪と案外気を遣う下山路で、結構足に来ていた様子。
筋を伸ばしながら沢を撮影。
何度か堰の横を通過。
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2/23 16:42
何度か堰の横を通過。
なんか居そう。
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2/23 16:45
なんか居そう。
建物が見えてきた。
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2/23 16:55
建物が見えてきた。
橋を渡れば温泉神社への登り口。
0
2/23 16:56
橋を渡れば温泉神社への登り口。
暗くなる前にゴール。
朝見た自転車は無くなっていた。
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2/23 17:01
暗くなる前にゴール。
朝見た自転車は無くなっていた。
初めまして、でしょうか?(違ったらすみません)
この時期にこの周回とはさすがですね。
塩沢山の先の笹ヤブは、残念ながら埋まってなかったみたいですね。中途半端に雪があっては、無雪期より大変だったことでしょう。私は那須の雪山の経験は少ないのでわからないのですが、もしかして例年より積雪量は少ないのでしょうか。
下山時の渡渉の際の泥濘は、先日歩いたのでよくわかります。下手に雪が無い場所を行こうとすると余計ハマりますよね。靴が汚れるのは私も極力避けたい派です。
今後も奇抜なルートのレコを楽しみにしています。でも安全第一で。
お疲れ様でした〜。
コメントありがとうございます。
お会いしたことはありませんが、コメントいただくのは2度目ですね。
この辺の積雪が例年と比べてどうかは私にも分かりませんが、那須岳の積雪から予想すると少ない目だと思います。
ラッセルするほどの積雪があったら藪より厄介だったかもしれないので、まずまずのコンディションの中を歩けたと思っています。
kinoeさん程には奇抜な場所を歩くことはないと思いますが、程々には頑張ってみます。
藪漕ぎ中にでもお会い出来たら面白いのですが・・・まずあり得ませんかね(笑)。
足跡を残していたwakasatoです。
西ボッチの目立つピークに対して、
東ボッチは丘とも言えない位の平地とは・・・
何とも不釣り合いな印象。
両方揃えてこその東ボッチのようですね。
熟練者向けの周回ルートですね。
そんな中での最後の下りは中途半端な雪や悪路の状態。
登りではそこまで感じませんが、なかなか大変だったと想像します。
お疲れさまでした。
コメント、ありがとうございます。
足跡&自転車の主はwakasatoさんだったのですね。
足跡のおかげで、下山路では心に余裕ができました。
結構難儀した下山路でしたが、wakasatoさんのレコだと歩きたくなるような登山道に映りますね。
書き手の差が山の魅力度も変えるってことですかね。
当日は天気が回復し、白い雪原と青空の下の那須山塊が見渡せて、ハイキング日和となりましたね。
wakasatoさんも楽しめたようで何よりです。
お疲れ様でした。
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