宝篋山・鬼越山・小町山・朝日峠展望台／筑波山系を歩く

2022年02月02日(水) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 19.4km
• 登り: 767m
• 下り: 765m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:23
• 合計: 6:47

距離 19.4km 登り 767m 下り 770m

7:30 朝日里山学校
7:39 辻
8:52 9:09 不動峠
10:01 10:04 深間山
10:28 10:36 宝篋山
11:06 小町山ハイキングコース入口
11:26 12:05 鬼越山
12:24 12:30 小町山
12:43 ハート石分岐
12:59 13:03 朝日峠展望公園駐車場
13:13 13:19 朝日峠展望公園
13:24 表筑波スカイライン分岐
14:17 朝日里山学校

天候

☀晴れ☀、風強し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◇駐車場
●朝日里山学校駐車場
・90台
・未舗装
・区画割ロープあり
・無料
・トイレあり
・飲料自販機あり
・まん防期間中は利用制限ありで条件付き
※石岡市役所　0299-51-3117　8:30〜17:00

コース状況／危険箇所等

◇コース状況／危険箇所等
●滝ノ入林道終点〜深間山手前
・一般登山道ではないので注意。
・テープがあるので見逃さないように。
・登り急斜で足元滑りやすい。

写真

2/2 7:30

朝日里山学校駐車場からスタート、正面に見えるのは半田山です。※まん防期間中は利用制限ありで条件付。

2/2 8:27

一般道から九十九折りの登り林道に変わり不動峠に向かいます。

2/2 8:27

青線が予定ルート、不動峠まであと20分位。

2/2 8:50

林道の上方で交差する表筑波スカイライン。この辺りが不動峠です。

2/2 8:54

不動峠の東屋に到着しました。やや空腹ぎみなのでエネルギー補給で小休止。

2/2 9:10

東屋の下には滝ノ入林道の入口あり、今日はここから宝篋山に登ります。このルートは2回目。

2/2 9:17

少し歩くと滝ノ入林道標識があります。

2/2 9:19

冬前に下刈りされたようで歩きやすい。夏に来た時は草が繁茂していた。

2/2 9:34

30分弱で林道どん詰まりに到着。取付には赤テープがありますのでそこから左側の急斜面を登ります。一般登山道ではないので注意。

2/2 9:37

しばらく登り急斜が続きます。

2/2 9:51

宝篋山トレイルと書かれた手書き標識が確認できると一般登山道合流は近くなります。

2/2 10:02

登山道に合流すると左が深間山で右が宝篋山。東京電力の電波塔がある深間山をチェックします。

2/2 10:29

宝篋山に到着、霞ケ浦が光っている。

2/2 10:31

宝篋山のシンボル宝篋印塔。

2/2 10:31

昔この地域で布教した僧の像が麓を見守っています。

2/2 10:32

宝篋山頂より筑波山を望む。

2/2 11:14

見逃しそうな鬼越山頂の取付。

2/2 11:26

人がいないので鬼越山で昼食休憩。軽量コンパクトなマイ湯沸かしセットソロ用。500CCのチタンカップの中にガス缶、バーナー、ミニライター、先割スプーンをセット。山専ボトルは休憩時のコーヒー用。

2/2 11:31

風を見込んでアルストは止めましたが鬼越山頂は風が吹き抜けて寒い。。バーナー用の風防を持ってくれば良かった。

2/2 11:42

自宅でジップロックに袋めんとスープ粉末を入れて用意。内側がアルミ箔になっているコジーに湯を注いだジップを入れて5分くらい蒸らします。

2/2 11:46

袋麺は、カップ麺リフィルより安くて量があり、種類豊富で何処でも買えるのが良い。食べ終わったジップロックは嵩張らずゴミ袋になり便利です。
◎ジップロック＝食器&ゴミ袋
◎チタンカップは湯沸かしのみで汚さず何度も使う

2/2 12:10

小町山に向かう途中にある最新の周辺地図。

嫁は初めての小町山で記念撮影。今では珍しいＶ。。

2/2 12:26

小町山頂は冬枯れのせいか以前より広々とした印象。

2/2 12:27

小町山より筑波山を望む。

2/2 12:29

宝篋山山頂の電波塔が見える。

2/2 13:06

紅梅

2/2 13:07

白梅

2/2 13:13

朝日峠展望台に到着、風が冷たい。

2/2 13:14

宝篋山、鬼越山、小町山方面。

2/2 13:15

霞ケ浦方面。

2/2 14:17

朝日里山学校駐車場に帰着、お疲れさまでした。

撮影機器：

iPhone 12 Apple

感想

和竿🐟wazao

普段からあまり人が歩かないルートで宝篋山を目指しました。各山頂付近でスライドした方は数人で静かな歩きでした。各山頂にはベンチがありますが皆さん長居はせずにほぼ通過という感じです。鬼越山では登山者がいないので昼食休憩を取り少しゆっくりしました。人気のない林道歩きが長かったので距離の割に累積標高がなく負荷のない歩きとなりました。