赤城山（小地蔵岳・長七郎岳・地蔵岳）と小滝の氷瀑

2022年02月03日(木) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 8.6km
• 登り: 587m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:39

距離 8.6km 登り 587m 下り 598m

9:53 赤城公園ビジターセンター
9:56 覚満淵
10:10 10:11 鳥居峠
10:42 小地蔵岳
10:55 11:01 長七郎山
11:23 11:33 小滝
11:50 小沼水門
12:03 12:04 八丁峠登山口
12:43 12:57 地蔵岳
13:22 大洞駐車場
13:30 13:31 赤城公園ビジターセンター
13:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤城公園ビジターセンターの駐車場　無料

コース状況／危険箇所等

危険個所：特になし
地蔵岳から大沼方面への下りは部分的にノートレースでした。膝くらいまでの積雪があります。

写真

2/3 10:14

標高を上げるに従い、路面は雪や一部凍結が

2/3 10:51

赤城公園ビジターセンターに車を止めました。平日とあって車は広い駐車場に1台のみ

2/3 10:52

まずは覚満淵からスタートです。

2/3 10:54

覚満淵も一面の雪です。

2/3 11:08

覚満淵を渡って鳥居峠まで来ました。

2/3 11:10

鳥居峠でチェーンアイゼンを装着

2/3 11:14

ここから本格的な登山道になります。

2/3 11:26

地蔵岳が見えました。後ほどあちらも回るとしましょう。

2/3 11:30

広くて気持ちの良い登山道です。

2/3 11:30

右手には小沼が見えました。

2/3 11:35

小地蔵岳への分岐の看板が。近いみたいなので行ってみましょう。

2/3 11:40

分岐から10分ほどで小地蔵岳山頂に到着です。残念ながら眺望はそれほどよくありません。

2/3 11:50

小地蔵岳から小沼の外輪山稜線を歩いて長七郎山を目指します。左側は雪庇ですね。要注意です。

2/3 11:54

長七郎山の山頂に着きました。

2/3 11:58

奥に見えるのは浅間山ですね。真っ白で美しい。

2/3 12:08

長七郎山を下りてきました。この分岐を左に行くと氷瀑が見られるようです。

2/3 12:18

眼下に氷瀑らしきものが見えました。

2/3 12:21

下まで降りると・・・見事な氷瀑です。

2/3 12:22

この滝は小滝という名前なんですが、どう見ても小滝じゃないよな。

2/3 12:22

氷の芸術です。

2/3 12:22

一応自撮りで記念撮影

2/3 12:24

あまり危険ではない感じなので基部まで近寄ってみました。迫力ありますね。

2/3 12:24

赤城山にこんな氷瀑があるって知りませんでした。

2/3 12:49

氷瀑を後にして、小沼まで戻ってきました。

2/3 12:49

沼は全面結氷で真ん中を歩けます。

2/3 12:52

地蔵岳を目指します。

2/3 13:07

なかなかの急登です。

2/3 13:24

先ほどまで歩いていた小沼が見えます。

2/3 13:28

地蔵岳山頂です。テレビ局の電波塔があるんですよね。

2/3 13:51

前なし市街でしょうか。眺めがいい！

2/3 13:35

山頂でチキンラーメンのランチタイムにします。鍋だと1分でできる優れものです。

2/3 13:38

玉子を入れていただきました。

2/3 13:51

こちらは大沼と黒檜山ですね。主峰の黒檜山には今回は登りません。

2/3 13:55

下りは反対側に下りようとしたんですが、まさかのノートレース。

2/3 13:57

膝位のラッセルです。

2/3 14:03

ところどとろトレースが出てきたり無かったり。アニマルトレースを頼りに進みます（笑）

2/3 14:05

急な下りは12本爪アイゼン推奨ですね。持ってくればよかった。

2/3 14:29

駐車場に戻ってゴールです。

2/3 15:21

登山後は湖畔のキャンプ場でのんびりと

撮影機器：

DSC-TX30 SONY

感想

そーしん

この時期冬型の気圧配置だと、谷川岳や那須岳、日光とお気に入りの山域はどうしても天気が悪いんですよね。天気が良いのは南アルプスか八ヶ岳あたりなんですがここのところ足が故障気味なんでもうちょっと楽な山が無いかな。と調べていると赤城山で氷瀑が見られるみたい。ハイキングがてらにちょうど良いということで行ってきました。
小滝という名の氷瀑、スケールは大きくて小滝というレベルじゃありませんね。お気に入りの雲竜瀑ほどのキレイさや迫力はありませんが、お手軽に楽しめる良い滝ですね。故障のリハビリにはちょうど良い山行でした。