神爾の滝を独り占め。…コヤマノ岳・武奈ヶ岳
- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 1,317m
- 下り
- 1,312m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
八雲ケ原からカラ岳へ向う所が狭く、一部崩壊している。 |
その他周辺情報 | 駐車場:数十台駐車可能だがコロナ影響で殆ど閉鎖。 トイレ:駐車場近くにあり |
写真
感想
翌日登山のため前日の夜に
登山口近くの駐車場に移動したのですが、
コロナによる緊急事態宣言発令中のため
駐車場は閉鎖。
数台が道路脇のスペースに駐車していました。
やっとスペースが見つかって早速カーテンを設置。
夕食のぶっかけうどんで軽く済ませ、
食後は即時寝ました。
朝4:30に目覚ましで起き、
着替えと朝食を済ませ日の出を待ちました。
明るくなって登山道がわかるようになったので出発。
コースは
8/4(水)のコヤマノ岳からの下山ルートで登山。
見覚えのある登山道と休憩ポイント。
2時間弱で北比良峠に到着しました。
3連休の最終日。
色とりどりのテントが数か所張られていました。
琵琶湖も綺麗に見えていました。
テント泊されていた女性のお話では
「昨夜は満月で湖面に写って奇麗でした」
とのことでした。
僕も見たかった。
八雲ヶ原はお花は全く発見できませんでしたが、
あめんぼ、いもり、赤とんぼは見られました。
ここでも数か所にテントが張られていました。
スキー場跡のルートを進みます。
登り切った広場で1回目の珈琲タイム。
日差しが厳しくなってきました。
コヤマノ岳へ向かいました。
相変わらず静かな場所で、一人もみえませんでした。
苔むした幹の上で新旧カップを使っての写真撮影。
結構いい感じで撮れました。
武奈ヶ岳に向かいました。
砂地の一部で急な傾斜もありましたが
登りやすい道でした。
気づかないアクシデントがありました。
山頂は比良山地西側から登ってきた方々が
数人みえました。
少し下った人のいない場所で昼食休憩。
今日もカップヌードルBIGサイズと珈琲。
さっさと済ませてのんびり過ごしました。
ふと足元を見ると白く可憐な花がありました。
じっくり構えて撮影。
トップ画面のように凄くいい写真が撮れました。
出発準備を済ませると、右胸にあるはずの
飲料水のペットボトルがありません。
途中で落としたと判断して同じコースを戻ります。
恐らくあの辺りと考えていた場所にありました。
良かったぁ。
下山は廻りを見ながら更にゆっくりと進みました。
色々な植物が観られました。
八雲ヶ原まで戻ってから
大きく迂回してカラ岳方面に向かいました。
御在所岳裏道のような砂道で、
結構怖い場所もありました。
その後お目当ての神爾の滝へ。
急傾斜を下ると…
誰もいない滝を独り占めできました。
20mを超える落差があると思われる大きな滝で、
台風の影響なのか水嵩も多く、実に雄大でした。
お水も美味しかったし、
マイナスイオンもたっぷり頂きました。
今回の登山。
高低差1500m弱、走行距離14卍兇┐
まあまあ歩いたと思うのですが、疲れがありません。
息が切れるような速度で歩かなかったことが
幸いしたのかもしれません。
日頃のランニングとスクワットが効いて、
少しは往年のレベルに体力が戻りつつある
のならいいのですが。
次回はもう少しきつい登山を
考えてみようと思います。
帰路の高速は久しぶりに1○0km/hで飛ばしました。
AWDは運転しやすく水平対向エンジンは
重心が低いので安定しています。
たまにはエンジン回してあげないとね。
今日で走行距離が30000劼鯆兇┐泙靴拭
最近1000/月と結構沢山乗っています。
新たに作ったものを加えて7つの計画の内
次回は何処へ?😀
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