記録ID: 397029
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳(美濃戸-行者小屋-地蔵尾根-文三郎尾根)
2014年01月18日(土) [日帰り]


- GPS
- 06:56
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,652m
- 下り
- 1,651m
コースタイム
赤岳山荘 6:10
(南沢)
行者小屋 8:10
(地蔵尾根)
地蔵の頭 9:55
赤岳 10:35
(文三郎尾根)
行者小屋 11:55
(南沢)
赤岳山荘 13:10
※トータル6時間58分
(南沢)
行者小屋 8:10
(地蔵尾根)
地蔵の頭 9:55
赤岳 10:35
(文三郎尾根)
行者小屋 11:55
(南沢)
赤岳山荘 13:10
※トータル6時間58分
天候 | 晴れ。ほぼ無風。 出発時(6:10)の赤岳山荘の気温は-12度。 行きの行者小屋では-18度で、行程中の最低。 稜線上は-14度くらいでした。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
美濃戸の別荘地あたりから路面は凍結していました。 美濃戸口から赤岳山荘までは四駆スタッドレスで特に問題なく行けました。 ただ、チェーン装着車が結構目に付きました。 早朝5:30くらいに到着しましたが、駐車場に停まっていたのは10台くらい。 下山時(13:10)はほぼ埋まっていましたが、数台は停められそうな状況でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
<美濃戸山荘-行者小屋> 良く踏まれているのでトレースを踏み外さなければ歩きやすいです。 アイゼンなしで問題ありませんでした。 何箇所かトレースが分岐しているところがありますが、 ロープやテープ(黄色・赤)に注意すればルートを間違えることは無いと思います。 <行者小屋-地蔵の頭> 行者小屋でギアとウェアを完全装備。 トレースは一応ありますが、あまり歩かれていない感じでした。 雪はやわらかくアイゼンもあまり効きませんでした。 それほど距離はありませんが急斜面のトラバースもあるので慎重に進む必要があります。 <地蔵の頭-山頂> 雪がそれほど付いていないせいか、特に危険は感じず、普通に歩けました。 <山頂-(文三郎尾根)-行者小屋> 文三郎尾根は地蔵尾根より登山者が多いようで、トレースも良く踏まれていました。 山頂から文三郎尾根分岐までは、途中急斜面のトラバースがあります。 トレースが狭いところもあるので注意が必要です。 |
写真
撮影機器:
感想
念願の冬季赤岳!
風も無く最高でした。
結構ビビッてましたが、思ったほど命の危険を感じることはありませんでした。
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八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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