記録ID: 3970817
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
77.厳冬期八ヶ岳(桜平〜オーレン冬季小屋泊〜根石岳)
2022年02月04日(金) ~
2022年02月05日(土)
長野県
emoman
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 10:17
- 距離
- 22.3km
- 登り
- 1,441m
- 下り
- 1,334m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:48
- 休憩
- 2:31
- 合計
- 7:19
距離 12.8km
登り 1,221m
下り 441m
天候 | 2/4晴れ 2/5午前雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桜平唐沢鉱泉分岐に駐車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
オーレン小屋までは踏み跡もしっかりしてあり、アイゼン不要かと思われます オーレン小屋からはルートによりますが、 アイゼン履いた方が良 ツボ足でも可という感じです。 硫黄岳まではアイゼンがあった方がスムーズかと。 |
その他周辺情報 | 夏沢鉱泉コロナのため日帰り入浴不可 |
写真
撮影機器:
感想
ヤマリーにて募集を募り八ヶ岳へ。
1人釣れ、交通費が浮いた。謝謝。
当初は谷川の予定だったが天候不順のため、晴れ予報の八ヶ岳へ。
急遽ということもありオーレン冬季小屋を使用させてもらった。
桜平(中or下)に駐車予定だったが唐沢鉱泉分岐直後のヘアピンが凍結で登れず、敢え無く分岐に駐車したため大きくタイムロス&消耗。
2/4当日は日中は晴れ。
オーレン小屋に荷物をデポし、根石岳〜硫黄岳周回してくることに。
根石岳は絶景だったが到着時点で雲が少し出始め、時間も押したため夏沢峠経由で小屋に戻り、硫黄岳は翌朝アタックすることに。
早めの宴会を済ませて就寝準備。
寝る前に外に出たところ曇天。
星撮りは一旦諦めてふて寝。
翌朝、天の川の登り始める3時頃起床も吹雪。
星撮りは完全に諦めてゆっくり朝食&天候回復待機。
天候は回復しなかったが奇跡を信じて硫黄岳へ。夏沢峠時点でも雪のため諦念。
爆風に晒され登る気も失せ、稜線だけ味わう。ーバーグローブを1つ落としたことにも気づきいよいよ撤退。
同行者はソロで硫黄岳へ。気をつけて。
一応、夏沢峠で7時まで日の出を待ったが全く晴れず。寒いので下山。
オーレン小屋にて待機&パッキングしながら同行者を待ち、下山。
帰りはヒッチハイクにも成功し、
登山口〜駐車地点までワープ。
ありがとうございました。
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