ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 397172
全員に公開
雪山ハイキング
北陸

奥獅子吼へ、初スノーシューで初雪山

2014年01月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
19.6km
登り
1,672m
下り
1,721m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:12 パーク獅子吼登山口
9:46 月惜峠(小屋の所)
11:05 林道(犀鶴線)横切り駐車場
13:15 奥獅子吼到着
16:50 パーク獅子吼登山口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
パーク獅子吼の駐車場に止めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
パーク獅子吼登山口からの杉の林道はスノーシューいらず。
月惜峠(小屋の所)の少し手前までは、普通の登山靴でOKでした。
そのあとは、積雪で全く無理で、スノーシューやかんじきが必須でした。
朝日が山から出てきました。
2014年01月18日 07:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 7:44
朝日が山から出てきました。
犀鶴線の林道入口をまず見に行きましたが、
やはり通行止めでした。
2014年01月18日 07:54撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 7:54
犀鶴線の林道入口をまず見に行きましたが、
やはり通行止めでした。
施錠されておらず、わざわざ通りたい方は自分で開けてとの記載までありましたが、
除雪されておらず通れないと判断し、パーク獅子吼へ行きました。
2014年01月18日 07:54撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 7:54
施錠されておらず、わざわざ通りたい方は自分で開けてとの記載までありましたが、
除雪されておらず通れないと判断し、パーク獅子吼へ行きました。
パーク獅子吼登山口からの杉の林道はスノーシューいらず。
月惜峠(小屋の所)の少し手前までは、普通の登山靴でOKでした。
2014年01月18日 08:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 8:31
パーク獅子吼登山口からの杉の林道はスノーシューいらず。
月惜峠(小屋の所)の少し手前までは、普通の登山靴でOKでした。
夏にも通った道です。
2014年01月18日 08:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 8:43
夏にも通った道です。
始めの眺望。
2014年01月18日 08:49撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 8:49
始めの眺望。
もう少し歩くとさらにきれいな眺望。
2014年01月18日 08:53撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
1/18 8:53
もう少し歩くとさらにきれいな眺望。
本日、初活躍のスノーシュー
2014年01月18日 09:36撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
1/18 9:36
本日、初活躍のスノーシュー
ここからはスノーシューが必須アイテム
2014年01月18日 09:44撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 9:44
ここからはスノーシューが必須アイテム
月惜峠(小屋の所)
2014年01月18日 09:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 9:46
月惜峠(小屋の所)
数日前の足跡が頼りでした。
2014年01月18日 09:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 9:46
数日前の足跡が頼りでした。
夏道とは違ったルートです。
2014年01月18日 09:46撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 9:46
夏道とは違ったルートです。
白山方面の眺望が見えてきました。
2014年01月18日 10:11撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 10:11
白山方面の眺望が見えてきました。
今回新調したスノーシューとボール
(スノーシュー6700円、ポール3700円)
2014年01月18日 10:12撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 10:12
今回新調したスノーシューとボール
(スノーシュー6700円、ポール3700円)
目指すはあの山、この稜線に沿っていけばいいのです。
2014年01月18日 10:31撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
2
1/18 10:31
目指すはあの山、この稜線に沿っていけばいいのです。
カメラのタイマーで撮ったら転んでしまいました。
2014年01月18日 10:32撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
4
1/18 10:32
カメラのタイマーで撮ったら転んでしまいました。
再度挑戦、
2014年01月18日 10:33撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 10:33
再度挑戦、
このポール、カメラを取り付けられる便利構造。
2014年01月18日 10:34撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 10:34
このポール、カメラを取り付けられる便利構造。
林道に出ました
2014年01月18日 10:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 10:56
林道に出ました
内川方面。天気がいいです。
2014年01月18日 10:56撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 10:56
内川方面。天気がいいです。
こんなにミラーが埋まっていました。
2014年01月18日 10:58撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
3
1/18 10:58
こんなにミラーが埋まっていました。
犀鶴線横切り駐車場。看板もほぼ埋まっています。
2014年01月18日 11:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 11:05
犀鶴線横切り駐車場。看板もほぼ埋まっています。
良い天気が続きます。サングラスがいると思いました。
2014年01月18日 11:05撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 11:05
良い天気が続きます。サングラスがいると思いました。
しばし休憩
2014年01月18日 11:52撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 11:52
しばし休憩
振り返り。鉄塔を2本過ぎました。
鉄塔のたもとで本日唯一会った方がお昼ご飯中。
2014年01月18日 11:52撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 11:52
振り返り。鉄塔を2本過ぎました。
鉄塔のたもとで本日唯一会った方がお昼ご飯中。
120度のパノラマで撮影
2014年01月18日 12:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 12:28
120度のパノラマで撮影
手取川扇状地
2014年01月18日 12:28撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 12:28
手取川扇状地
雪が描く変わった模様。初めての経験でした。
2014年01月18日 12:42撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 12:42
雪が描く変わった模様。初めての経験でした。
頂上間近か。ずっと私の足跡しかありません。
2014年01月18日 12:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1
1/18 12:43
頂上間近か。ずっと私の足跡しかありません。
こちらは金沢方面かな。
2014年01月18日 12:43撮影 by  FinePix F770EXR, FUJIFILM
1/18 12:43
こちらは金沢方面かな。
何もない奥獅子吼の頂上です。
看板も深い雪の下に埋まっています。
2014年01月18日 13:15撮影 by  iPhone 5, Apple
2
1/18 13:15
何もない奥獅子吼の頂上です。
看板も深い雪の下に埋まっています。

感想

春までお休みを決め込んでいたのですが、
久しぶりにヤマレコを拝見したら皆さん登っていらっしゃいます。

これは私も!とスノーシューを購入し、
晴れの日を待ち望んでいました。

その3日後なんと晴れ。
早速行ってきました。

雪の上を歩く練習と思って家を出たのですが、
奥獅子吼まで登ってしまいました。

行き5時間3分、帰り3時間35分 合計8時間38分。
疲れました。


初めての雪山は、驚くことばかり。
・夏の登山道が全く見えない。
・どこでも歩き放題。
・先行者の足跡のみが頼り。
(その足跡も正しいとは言えない)

雪が降っていたら私のような初心者はアウトでしょう。
今日が奥獅子吼でよかったです。
稜線に出てしまえばあとはそのまま進めますし、
携帯電波がどこでも通じるので、スマートホンのグーグル地図で、
現在地を確かめながら進むことができました。

登りは目的地が見えるので迷いにくと思いますが、
帰りはいまいち分かりません。
でも天気が良いので自分の足跡が頼りにできます。

午後から崩れる予報でしたが、何とか帰りまで持ちました。


犀鶴線の林道入口をまず見に行きましたが、
やはり通行止めでした。
施錠されておらず、わざわざ通りたい方は自分で開けてとの記載までありましたが、
除雪されておらず通れないと判断し、パーク獅子吼へ行きました。

パーク獅子吼登山口からの杉の林道はスノーシューいらず。
月惜峠(小屋の所)の少し手前までは、普通の登山靴でOKでした。
そのあとは、積雪で全く無理で、スノーシューやかんじきが必須でした。

2、3日前の足跡が1つのみ。
夏道はここかららくらくコースのはずですが、その足跡はどんどん登っていきます。

どちらにしても稜線に出れば問題ないと判断し、
その足跡について行きました。
(途中でなくなってしまい焦りましたが、、、。)

林道に出てからは、犀鶴線横切り駐車場までは林道を歩きました。
積雪はかなりあり、カーブミラーの高さが私の身長よりずっと低かったです。

犀鶴線横切り駐車場からは、こちらもらくらくコースのはずが、
結構大変でした。

途中で追いついてこられた方が一人おられたのですが、
時間的に頂上は難しいと、高圧線の鉄塔の所でお昼をとってから下山されるそうで、
頂上までは一人ぼっち。すこし心配になりました。

でも真っ白な道を自由自在に歩けます。
どこでも「歩き放題」です。
雪山の魅力はこれかな〜と思いました。

奥獅子吼までの道は一面の銀世界。
風で雪が変わった形に模様を描いていたり、初めての経験でした。

時間が厳しかったので、休憩なしで下山しました。

暗くなる前に帰れたのでよかったです。

おにぎり2個、いろはすりんごを2本飲みました。
おにぎりを1個、チョコやチーズかまぼこなどの非常食は残しました。
500mlの水2本では足りないように思いました。
非常時を考えればあと1本持っていた方がよさそうです。

練習のはずが登ってしまった奥獅子吼。
雪山は十分な装備と余裕も持たなければと反省した山行となりました。

皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1223人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら