大月駅〜花咲山〜初狩駅

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 05:09
• 距離: 11.1km
• 登り: 557m
• 下り: 484m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:46
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:32

9:03 大月駅
9:34 9:34 花咲山方面分岐
9:41 9:42 花咲山登山口
10:52 10:57 サス平
11:07 11:13 花咲峠
11:39 11:39 花咲山
11:56 12:29 大岩山
12:35 12:35 女幕岩
13:18 13:18 下原バス停
13:38 13:39 源氏橋
14:34 14:34 初狩駅
14:35 ゴール地点

天候

晴れ、風強し。

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

整備されているが、難所あり。

写真

2/5 9:03

大月駅を出発。

2/5 9:07

目指す花咲山。

2/5 9:13

中央高速の高架橋。

2/5 9:25

ジョウビタキ。

2/5 9:43

登り初めは笹が多い。

2/5 9:45

大月駅方面が見えた。

2/5 9:46

祠にお参り。

2/5 9:59

2/5 10:09

柱状の岩が突き出している。

2/5 10:17

花咲ゴルフ場の裏山という感じ。

2/5 10:18

遠くに雪の付いた三つ峠山が見える。

2/5 10:21

2/5 10:23

2/5 10:25

北側の山並み。

2/5 10:29

2/5 10:29

前方に見える高川山の滝が凍っていた。

2/5 10:29

2/5 10:37

2/5 10:42

蕾が膨らんでいた。

2/5 10:45

所々にロープが。

2/5 10:50

2/5 10:54

正面が花咲山。

2/5 10:56

2/5 10:59

2/5 11:04

大きな岩が。

2/5 11:06

2/5 11:08

お地蔵さま。

2/5 11:13

2/5 11:21

左が崖になっている。

2/5 11:27

正面に富士山が見えた。

2/5 11:38

花咲山。
北風が半端なく強く寒い。

2/5 11:42

木の間から富士山。

2/5 11:44

2/5 11:52

強風のため迂回路にした。

2/5 11:53

2/5 12:30

反対側は風がそれほどでもないので、胎内仏道へ行ってみることに。

2/5 12:03

2/5 12:23

胎内仏道。

2/5 12:22

岩が風を防いでくれて、ここで昼食。

2/5 12:22

振り返ると花咲山。

2/5 12:37

北に視界が開けた。

2/5 12:38

女幕岩。

2/5 12:38

高川山のわきに富士山。

2/5 12:41

2/5 12:47

2/5 12:52

2/5 13:04

2/5 13:38

道路沿いに初狩駅へ。

2/5 14:08

初狩駅近くの川。

2/5 14:29

水路が凍っていた。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

visco

中央線の車窓から見ていて一度行きたいと思っていた。
大月駅を出発し、中央高速をくぐって登山口へ向かうが、風が冷たい。
途中、河原でジョウビタキを見つけた。
登り始めると天気が良く、山陰のせいか風はほとんどない。
少し登ると目の前に柱状の岩が斜めに突き出ていた。
南側はゴルフ場になっていて人の声も聞こえてくる。
高川山が大きく見え、その左に雪の付いた三つ峠が見えた。
よく見ると高川山の滝が凍っている。
足がかり手がかりの無い所にはロープが設置してある。
ずっと落葉樹林で明るい中を登っていく。
思っていたより両側が切れているところが多い。
花咲山の手前から、北側に山がなくなったためか、半端なく冷たい北風が吹きつけてきたので、たまらずフード付きのジャケットを着た。
花咲山の手前で正面に富士山が見えた。
花咲山からの眺めはそれほど良くなく、強風で早々に退散。
胎内仏道（難路）と迂回路の標識が出てきたが、強風で胎内仏道を断念。
しかし、迂回路を行くと樹林帯に入り風が収まったので、反対側から胎内仏道に向かった。
大きな岩の隙間を抜けると、頂上になっていて、岩が風よけにもなっていたので、ここで昼食を取った。
強風の中、昼食を取る場所を探していたので、本当に助かった。
そのあと女幕岩の長い岩肌を見て、結構岩山であることを実感した。
真木の町に下りて南下すると正面に高川山がそびえている。
甲州街道に出て道なりに初狩駅に向う。
時間があったので、初狩駅近くで笹子川の河原に下りようとしたが、堤防が高くて結局降りるところを見つけられなかった。
初狩駅の手前で帰りの列車を検索するとあと3分。
必死に走って改札を通るときに列車が入ってきた。
階段を駆け登りすれすれセーフ。
それほど急ぐこともなかったのに、こんな時に急いでしまう自分に情けなかった。