浜石岳

2022年02月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 18.2km
• 登り: 935m
• 下り: 943m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:27
• 合計: 6:55

8:17 スタート地点
8:24 8:24 由比地すべり管理センター
8:46 8:47 倉沢一里塚跡
9:11 9:12 薩埵峠
9:16 9:25 薩埵峠（さった峠）展望台
9:27 9:27 薩埵峠
10:50 10:51 立花分岐
11:24 11:31 但沼分岐
11:52 11:53 野外活動センター・薩埵峠分岐
12:04 13:00 浜石岳
13:26 13:27 三本松登山口駐車場
13:36 13:37 三本松道分岐
14:12 14:18 休憩所(由比西山寺)
14:41 14:44 曙大橋
14:55 14:55 由比漁港
15:00 15:00 由比港漁協「浜のかきあげや」
15:12 15:12 由比駅
15:12 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

電車

JR東海道本線「由比」駅

写真

2/5 8:07

電車で来るのは初めて

2/5 8:16

まずは旧東海道を興津宿方面へ

2/5 8:21

スポーツが盛んな静岡らしい名言

2/5 8:33

景色の良い場所にはベンチ。眼下には由比PA（下り）

2/5 8:33

東海道と言えば富士

2/5 8:33

愛鷹山も忘れずに

2/5 8:35

旧東海道巡りの時には気付かなかった標識

2/5 8:44

旧東海道の道幅は基本的に広いが、由比・興津間は地形柄狭い

2/5 8:45

間の宿・望嶽亭藤屋。前回はたまたま開いていたので、中をじっくり見学した

2/5 8:45

ここまでの参考距離

2/5 8:47

今日の富士の風は強い

2/5 8:51

柑橘ロードが続く

2/5 8:53

由比地区は日当たりがよく、冬でも南国を感じられる

2/5 8:56

薩埵峠を突き抜ける東名高速

2/5 8:56

左奥には三保の松原

2/5 8:59

害獣対策

2/5 9:00

東日が眩しい

2/5 9:01

海が近過ぎ

2/5 9:04

この区間を通るのは久しぶり

2/5 9:08

峠。展望良すぎ

2/5 9:09

YUIの表記を見ると、ついついシンガーソングライターの方を思い浮かべてしまう

2/5 9:15

富士、愛鷹、箱根

2/5 9:18

伊豆。石廊崎までよく見える

2/5 9:19

国1。右の側道は歩行者用

2/5 9:21

展望台より

2/5 9:22

東海道本線、国1、東名高速。
薩埵峠は東海道の中でも難所中の難所。親不知といわれていたことからも、日本海の親不知のような交通の難所

2/5 9:30

登山口へ移動

2/5 9:41

ハトとタカ

2/5 9:42

動じなかったハトたち

2/5 9:44

突如現れる登山口

2/5 9:49

途中の展望も良過ぎる

2/5 9:51

駿河湾ブルーもきれい

2/5 9:52

みかんトロッコのレール

2/5 9:55

いつから使われていないのか

2/5 9:56

竹林の中へ

2/5 9:57

風に押されて互いにぶつかり合い、奏でる竹音

2/5 10:04

何これ？

2/5 10:05

古い看板が多い

2/5 10:16

杉の森へ

2/5 10:19

杉たちに回り込まれた。花粉症持ちの同行者は悶絶

2/5 10:23

途中で水平移動がひたすら続くルートだと気づく

2/5 10:36

ハコネダケとススキ

2/5 10:42

終始倒木が多い山域

2/5 10:48

久しぶりの登山だが、ペースは上げめ

2/5 10:49

気になるが、他のコースを調べていないのでパス

2/5 11:02

頻繁に立花池を推してくる愛する会

2/5 11:19

海が見えたので、奥にピント合わせ

2/5 11:37

コース中唯一の急登区間

2/5 11:43

ただひたすら真っすぐな道。このコースではよく見る景色

2/5 11:57

三保の松原と日本平

2/5 12:00

空が近くなってきたら

2/5 12:01

山頂

2/5 12:02

富士は雲の中

2/5 12:03

遮るものがないこの山頂にもう一度来たかった

2/5 12:04

南アルプスは見えず。笊が一瞬見えた

2/5 12:05

前回の方が快晴で何でも見えたが、贅沢は言えない

2/5 12:07

山梨県でよく見るタイプの看板。静岡県の山なのに

2/5 12:08

浜石岳は老若男女問わず、門戸が広いから好き

2/5 12:08

伊豆半島もドカンと見える

2/5 12:49

ちびまる子の舞台もよく見える

2/5 12:49

高尾山よりは快適なピクニックができる

2/5 12:50

冬らしく北西の風が強い。もちろんここも

2/5 12:53

ススキと駿河湾ブルーの組み合わせが好き

2/5 12:53

富士川の河口もよく見える

2/5 12:54

何時間でもいられる山頂

2/5 12:54

♡

2/5 12:55

子供は風の子

2/5 12:57

少し下れば駐車場

2/5 13:06

車道に沿って下りる安全ルート

2/5 13:17

しかし傾斜はキツイ

2/5 13:26

富士山も見えてくる

2/5 13:38

軽自動車泣かせの急坂

2/5 13:54

視界が開けてきた

2/5 13:59

柑橘類も現れた

2/5 14:00

由比や蒲原の街を見下ろす。奥には沼津アルプス

2/5 14:03

最後まで伊豆半島が見送ってくれる

2/5 14:04

富士山の雲が取れ始めた

2/5 14:09

海とみかん畑の組み合わせを見るのは宇和島ライド以来

2/5 14:11

最後まで急坂が続く

2/5 14:11

富士とみかん

2/5 14:11

剣ヶ峰が見えてきた。それにしても雪が少ない

2/5 14:12

海が近い山はやっぱりすばらしい

2/5 14:21

下山

2/5 14:41

昔は浜石岳一帯が柑橘類で溢れていたらしい

2/5 14:42

YUI仕様

2/5 14:55

由比漁港

2/5 15:24

ふわっとした食感の桜エビのかき揚げをいただいた

撮影機器：

LUMIX DC-G99 ボディ パナソニック

感想

nicopoji

山登りが久しぶりの同行者のために、手軽に登れるだろう浜石岳をチョイス。
浜石岳には自転車で旧東海道巡りをした時に、寄り道してヒルクライムして訪れたことがある。山頂直下まで自転車で登れるが、激坂が続くルートだった記憶がある。しかし、その苦労した分、山頂から見た景色は格別だった。
白い富士山、駿河湾越しの伊豆半島、南アルプスが見えること以上に、展望がドカンと開けた山頂と居心地のよい草原が印象的だった。
海から始まる低山のため、心身共にリハビリ登山にはうってつけだろう。
今回は東海道一の絶景の薩埵峠から浜石岳に続く尾根を登るルートを取り、自転車で登った道路を下った。
浜石岳に続く尾根は樹林帯の水平移動が続く道だったが、人気は少なく自然の中をゆっくり歩けた。
さすがに開けた山頂は風が強かったが、風下で絶景を拝みながら食事もゆっくりとれたし、同行者も満足していた。
下山後は、立ち寄ったみかん農家でいくつか柑橘類を分けてもらえ、やはり現地の人とのふれあいは大切にしたいと思った。