府庁山：蟹井神社尾根を下る

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 7.6km
• 登り: 548m
• 下り: 544m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:23
• 休憩: 0:02
• 合計: 3:25

距離 7.6km 登り 551m 下り 549m

12:04 天見駅
13:56 13:58 府庁山
15:29 ゴール地点

天見駅12:01〜菊水台12:23〜旗尾山分岐13:06〜548m小ピーク13:31〜府庁山13:56〜548m小ピーク（蟹井神社尾根分岐）14:19〜蟹井神社15:11〜天見駅15:29

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

2/6 12:23

菊水台にある天見防空監視哨跡。壕の大きさは、直径（外形）約3.8m、壁の厚さは35cmほどで、穴の深さは約1.9mある。太平洋戦争中に、敵機の来襲を察知し、敵軍の飛行行動などを軍や警察に知らせるためにこのような軍事施設が全国各地に設けられた。

2/6 13:56

府庁山

2/6 14:19

府庁山の西にある548m小ピークから蟹井神社へ下りる尾根への分岐。

2/6 14:19

踏み跡程度はある。

2/6 14:23

ここから左に下る。まっすぐ進んでしまうと別な尾根に入ってしまう。

2/6 14:25

結構急な斜面を下る。

2/6 14:44

明瞭な道になっている所もある。

2/6 15:02

標高330m付近で笹藪漕ぎになる。

2/6 15:06

祠に出る。

2/6 15:12

そのまま進むと蟹井神社に出る。

2/6 15:12

1054年（天喜2年）創建と伝えられる。当初は甲斐神社と呼ばれていたが、1676年（延宝4年）に焼失後、再建されて蟹井神社に改称されたとされる。

2/6 15:17

蟹井神社の鳥居

撮影機器：

iPhone 13 Pro Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 サングラス ストック カメラ

感想

マメゾウムシ

週末は日本海側は大雪予報で、まんぼうもあり、雪山に行くのは控えて、大阪の裏山である府庁山ハイクにて体力と免疫力維持を計った。普通にトレイルを歩いても面白くないので、地図に道が示されていない蟹井神社尾根を下ってみた。最初の出だしの斜面が急だったが、あとは全体的に緩やかだった。ただし尾根上は倒木がうるさかった。標高330m付近での笹藪を除けば、藪はさほどうるさくはなかった。途中、2箇所ほど尾根の分岐を間違えやすい所があり、要注意だった。山中では誰にも会わず、静かな山行だった。