一ノ谷 源平の合戦跡を辿る��

2022年02月06日(日) [日帰り]

• GPS: 02:51
• 距離: 9.4km
• 登り: 529m
• 下り: 584m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:48
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:52

距離 9.4km 登り 535m 下り 587m

13:18 スタート地点
14:02 154.5m三角点
14:20 14:22 東山
14:28 須磨アルプス馬の背
14:43 横尾山
14:57 14:58 栂尾山
15:20 15:21 高倉山
15:33 鉄拐山
16:10 ゴール地点

ことし始まった大河ドラマ「鎌倉殿の13人」、先週の放送は「源平の合戦の最初の矢が放たれた」で終わりました。神戸市民として一番身近は源平合戦と言えば、一ノ谷の合戦。そこを辿ります。

天候

寒い　雪が舞う

アクセス

利用交通機関：

電車

IN=地下鉄　妙法寺
OUT=山陽須磨

コース状況／危険箇所等

メインは全縦路なので、明確です

写真

2/6 13:13

本日のスタート

2/6 13:26

那須神社

2/6 13:27

北向八幡・・・那須神社と同じところにあります

2/6 13:27

これが謂れ

2/6 13:30

那須与一の墓所

2/6 13:42

禅昌寺前からの登山道ですが、写真の階段の上はしっかりしているのですが、そこに至るルートは・・・フェンスで囲まれて一瞬困りましたが、フェンスの開いているところから入りました。
工事中です

2/6 13:58

三角点�　�154．5m地点

2/6 13:58

三角点から高取山を望みます

2/6 14:00

4℃
寒い

2/6 14:12

鉄塔
ここはまだ全縦路ではありません

2/6 14:18

東山

2/6 14:17

須磨アルプス

2/6 14:17

ここで全縦路に合流

2/6 14:25

もう一度須磨アルプス

2/6 14:39

横尾山

2/6 14:40

三角点�◆＿Ｈ�山

2/6 14:53

栂尾山

2/6 14:54

400段の階段から高倉山〜鉢伏山方向

2/6 14:54

明石大橋と淡路

2/6 15:12

おらが茶屋までの階段
きつい、ここは400段の登り返しだからなあ

2/6 15:16

高倉山の碑
山を削ってポーアイを作った市長さんの名前があります

2/6 15:17

おらが茶屋

2/6 15:20

小豆島

2/6 15:22

三角点��　高倉山　広い縦走路の海側のちょっと高いところにありました

2/6 15:22

高倉山の表示

2/6 15:30

鉄拐山

2/6 15:35

左＝内裏跡？？？
この方向に行きます

2/6 15:35

須磨一ノ谷（坂落とし）
本日の目的地

2/6 15:43

ツツジ

2/6 15:45

源平の戦を。。。

2/6 15:45

ここを下ったんですか？
無理！無理！

2/6 15:50

ここが下山口

2/6 15:52

「安徳帝内裡跡」です
ということは平家の本陣

2/6 15:53

皇女和宮の像
・・・なんで？

2/6 15:53

安徳宮

2/6 15:56

一ノ谷根性桜

2/6 15:58

源平史蹟　戦の濱

2/6 16:08

ゴール

撮影機器：

SH-3 OLYMPUS CORPORATION

感想

風吹ニャンコ

今回の基本ルートは全縦逆走ルート。
そこに源平合戦のゆかりの場所。
今回は大河ドラマに便乗してゆかりの地を辿りました。
「坂落とし」については一ノ谷ではなく鵯越という説もあり、それなら神鉄鵯越駅をスタートにしないといけないのですが、ちょっと時間が足りないので、妙法寺スタート。でもそこには源平の合戦・屋島の合戦で活躍した弓の名手・那須与一の墓があります。そこに立ち寄って、最後に一ノ谷を下るというルートを選択。
源平の合戦ゆかりの地はほかにもあるので、これからも辿りたいですね。
でも、鎌倉に行くのはちょっと難しいかな？
寒くて時間も短かったけど、歴史を感じるハイクですね。
今年は源平合戦のテーマで歩いてみます。
大河ドラマの進行が早いので、ドラマの進行はあまり意識せず、ゆかりの地なら、どんどん歩きます。
つぎはどこに行きましょうか？