釈迦ヶ岳・黒岳(桧峰神社ルート)
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- GPS
- 06:33
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,533m
- 下り
- 1,136m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
電車 石和温泉駅着 07:35 バス 檜峯神社前着 08:27 (復路) バス 河口湖駅着 17:30 電車 河口湖駅発 17:47 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険箇所はなし。 釈迦岳下りからチェーンスパイク装備しました。 黒岳登り頂上付近は雪道でした。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
初の釈迦ヶ岳・黒岳でした。電車とバス利用でどう回るか悩みましたが、最終的に今回の檜峰神社からのルートに決定。
檜峰神社前バス停からの長い林道歩きは覚悟の上。それよりもあの交通量のある道路を横断しなければならないことが驚きでした。他に道があったのかな。
釈迦ヶ岳への第3登山道は標識とピンクテープをしっかり確認していけば問題なしです。不注意で数回ルートを見失いましたが、ピンクテープと踏み跡を確認してすぐに復帰できました。
釈迦ヶ岳への岩場は多くのロープが張られていますが、登りではそれほど必要としませんでした。そこは次第に高度が上がり、時折見える景色がいい感じです。
釈迦ヶ岳の山頂は風もなく、富士山の景色も素晴らしく、ベストポジションに座ってゆっくりと食事。
釈迦ヶ岳からの下りには一部雪が残っていたため、念の為にチェーンスパイクを装着しました。
黒岳の登り道は次第に雪が増えて、そこはスパイクを効かせてザクザク登っていける楽しさがあります。山肌に残る雪の景色も、静けさと相まって荘厳な感じ。つい足を止めて見てしまいます。
黒岳展望台からの眺めは素晴らしかったです。これを見るために黒岳に登る価値はあるかと。
黒岳からの下りは、なかなかのものでした。一瞬、目を疑うような道もあります。ただ、そこはたいていロープが張られているので、慎重に行けば大丈夫でした。
予定時間よりも早く三ツ峠バス停に到着。ログを終了させ、身支度を整えても、まだ40分くらいの待ち時間があり。気温1度でじっとしていると寒いので、次のバス停まで歩くことに。
しかし、バス路線をどこかで外れたのか、次のバス停が現れない。結局、河口湖畔まで降り、バス停を見つけたのはそれから1時間30分後。。
夕暮れの富士山を眺めながら、これを見るために道に迷ったのだと自分を納得させるのでした。
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