乾徳山（200名山）

2009年05月23日(土) [日帰り]

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• 距離: 9.3km
• 登り: 1,108m
• 下り: 1,095m

コースタイム

9:30乾徳山大権現の駐車場→9:40登山口→10:50国師が原→11:20扇平→12:10〜40頂上→12:50北側下山口→13:40国師が原→14:30駐車場

天候

晴

コース状況／危険箇所等

友人と2人で乾徳山ハイキング。いつもよりゆっくりペースで徐々に高度を上げる。最初は杉林だが、銀晶水の先から自然林になる。傾斜はゆるやかかつほぼ一定で、登りやすい。国師が原につくと目の前に頂上が見えてくる。背後には絵に描いたような残雪の富士山と南アルプスの展望がある。扇平を経由し、頂上に向かって樹林帯を登っていくと、最後に長い鎖場が2箇所あってあまり広いとはいえない岩の頂上につく。奥秩父主脈の山々が近い。帰りは少し北に進んで左側に急角度で下る下山道を使う。岩がごろごろした樹林帯をぐんぐん標高をさげ、傾斜が緩み笹が現れると、国師が原の分岐は近い。そこから往路と同じ道を辿って駐車場に戻った。帰りは笛吹の湯に入ったが、こじんまりとした露天風呂は最高。湯温もぬるくて長湯には最適。下界はやや暑い日だったようだが、登山ではそれほど暑さは感じなかった。でも帰ってみるとかなり日焼したようだ。

写真