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記録ID: 398205
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ハイキング
近畿

笠山荒神から龍王山

2014年01月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:34
距離
8.7km
登り
388m
下り
396m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

10:00笠山荒神ー10:25藤井集落ー11:00龍王山南城駐車場−11:20北城本丸跡ー12:00龍王山頂12:20−13:35笠山荒神
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
笠山荒神駐車場発着
コース状況/
危険箇所等
龍王山頂上から南西方向に降りる山道は2~3百メートルの区間ながら数多くの倒木が道路を塞いでおり、通行不能。コース全般にわたって標識がほとんどなく、地形図とGPSを頼りに歩く必要あり。
笠地区は高原盆地、笠山荒神の前の標高は500mあり、龍王山頂との高低差はほとんどない。
2014年01月19日 13:36撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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笠地区は高原盆地、笠山荒神の前の標高は500mあり、龍王山頂との高低差はほとんどない。
まず荒神社にお参りしてお札をいただいた。
2014年01月19日 09:46撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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まず荒神社にお参りしてお札をいただいた。
笠山荒神を出て間もなくの林道、路面はうっすら雪が貼りついていた。
2014年01月19日 10:05撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 10:05
笠山荒神を出て間もなくの林道、路面はうっすら雪が貼りついていた。
登山ルートは一旦、藤井集落の中を通りぬける。
2014年01月19日 10:21撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 10:21
登山ルートは一旦、藤井集落の中を通りぬける。
藤井集落から緩やかな上り坂になる。
2014年01月19日 10:30撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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1/19 10:30
藤井集落から緩やかな上り坂になる。
道路脇に忘れられたようにたたずむ石塔。かなり古いものとみた。龍王山に入ると路面にも藪にも雪は残っていなかった。
2014年01月19日 10:51撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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道路脇に忘れられたようにたたずむ石塔。かなり古いものとみた。龍王山に入ると路面にも藪にも雪は残っていなかった。
ほどなく龍王山南城駐車場に到着。ここからアスファルト舗装の道になる。とりあえず通過して先に北城へ向かう。
2014年01月19日 10:55撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 10:55
ほどなく龍王山南城駐車場に到着。ここからアスファルト舗装の道になる。とりあえず通過して先に北城へ向かう。
崇神天皇陵、長岳寺からの登山道の交差点にあるトイレ。
2014年01月19日 11:41撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 11:41
崇神天皇陵、長岳寺からの登山道の交差点にあるトイレ。
林道から北城に上がる道は途中で大量の倒木のために道が破壊されており、本丸直下から崖をよじ登る羽目に。駐車場のほうから入ってくる道もあったはずだが、頂上からは見えなかったので帰路も崖を降りる。
2014年01月19日 11:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 11:29
林道から北城に上がる道は途中で大量の倒木のために道が破壊されており、本丸直下から崖をよじ登る羽目に。駐車場のほうから入ってくる道もあったはずだが、頂上からは見えなかったので帰路も崖を降りる。
北城本丸跡。訪れる人があまりないらしく、落ち葉が羽毛布団のようにふわふわに積もったままであった。
2014年01月19日 11:18撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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北城本丸跡。訪れる人があまりないらしく、落ち葉が羽毛布団のようにふわふわに積もったままであった。
北城跡から大阪湾を望む。アーチ状に見えるのは浜寺大橋か?この日は異常乾燥注意報が出るほど乾いていたので展望はいいほうであったが、生駒信貴山系は雪が舞っているらしく、白くなってカメラではきれいに写らない。
2014年01月19日 11:17撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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北城跡から大阪湾を望む。アーチ状に見えるのは浜寺大橋か?この日は異常乾燥注意報が出るほど乾いていたので展望はいいほうであったが、生駒信貴山系は雪が舞っているらしく、白くなってカメラではきれいに写らない。
南城本丸跡=龍王山頂。三角点と山頂の看板。前回来た時より看板が新しくなっていた。
2014年01月19日 11:58撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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1/19 11:58
南城本丸跡=龍王山頂。三角点と山頂の看板。前回来た時より看板が新しくなっていた。
山頂から大和三山を望む。一番手前は大和三山ではなく、女王卑弥呼の墓(箸墓古墳)。
2014年01月19日 11:53撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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1/19 11:53
山頂から大和三山を望む。一番手前は大和三山ではなく、女王卑弥呼の墓(箸墓古墳)。
山頂から少し降りた所のけもの道のような脇道に入る。今回選んだ復路の山道。20mほど進んだところで寸断されていたが、すぐ下に並行して通る山道があった。地形図の道はそちらと思われ、崖をすべって下りた。
2014年01月19日 12:19撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 12:19
山頂から少し降りた所のけもの道のような脇道に入る。今回選んだ復路の山道。20mほど進んだところで寸断されていたが、すぐ下に並行して通る山道があった。地形図の道はそちらと思われ、崖をすべって下りた。
ほどなく倒木が連続していて進むか退くか迷ったが、先に道が見えていたので木を乗り越え、くぐって先に行く。市境を越えると一転して歩きやすい林道になった。
2014年01月19日 12:29撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 12:29
ほどなく倒木が連続していて進むか退くか迷ったが、先に道が見えていたので木を乗り越え、くぐって先に行く。市境を越えると一転して歩きやすい林道になった。
地形図にしたがって途中右折するつもりであったが、分岐が見つけられず、簡易舗装の林農道に出る。ここを左に行くと藤井集落を通る往路の登山コースに出るので、ここは右に行く。
2014年01月19日 12:49撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 12:49
地形図にしたがって途中右折するつもりであったが、分岐が見つけられず、簡易舗装の林農道に出る。ここを左に行くと藤井集落を通る往路の登山コースに出るので、ここは右に行く。
間もなく大きな養鶏場ならぬアヒルの飼育場を通りすぎるとアスファルト舗装の里道になる。
2014年01月19日 12:54撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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1/19 12:54
間もなく大きな養鶏場ならぬアヒルの飼育場を通りすぎるとアスファルト舗装の里道になる。
途中、初瀬山への登山ルートとの分岐がある。右へ行くと初瀬山。
2014年01月19日 13:07撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
1/19 13:07
途中、初瀬山への登山ルートとの分岐がある。右へ行くと初瀬山。
最後はお約束の笠そば。あ〜寒かった。
2014年01月19日 13:43撮影 by  HX-DC15 , Panasonic
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1/19 13:43
最後はお約束の笠そば。あ〜寒かった。
撮影機器:

感想

笠山荒神にお参りしたついでに龍王山に登って来た。
龍王山登山といえば長岳寺、崇神天皇陵から登るルートが一般的だが、初瀬山から笠を経由して登るルートもある。笠地区は標高が500mあり、586mの龍王山との高低差がほとんどないお気軽ハイキングになる。今回は笠山荒神から藤井集落を通る通常のルートを往路にした。このルートは全区間アスファルト舗装またはコンクリートの簡易舗装された林道であり、歩きやすい。復路は龍王山頂から南西方向に下る山道を採ったが、途中倒木で通行不能の箇所があった。自宅のパソコン(カシミール)で事前に引いたルートがスマホの地形図とずれてしまったため、頂上付近で右往左往してしまったが、スマホに地形図を表示してGPSで追尾しながら進んで行った。結局初瀬山から龍王山に至るルートを通る復路となった。

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