本貫気別（三等三角点 653.9P） 財田から往復

2022年02月08日(火) [日帰り]

• GPS: 07:10
• 距離: 7.7km
• 登り: 674m
• 下り: 656m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:25
• 休憩: 0:46
• 合計: 7:11

距離 7.7km 登り 675m 下り 676m

8:32 スタート地点
11:52 12:13 本貫気別 (三等三角点)
13:47 14:12 本貫気別 (三等三角点)
15:43 ゴール地点

天候

曇り時々雪一時晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

入山口の道路は幅広く除雪されていて大型トラックが来ても通れるスペースを空けて道路脇に停めれました。

その他周辺情報

仲洞爺温泉 来夢人の家、壮瞥温泉 ゆーあいの家は、まん延防止等重点措置で町民等に限定でした。
と云うことで天然温泉 伊達温泉で温まりました。
電話： [phone]
日帰り入浴：8:00〜23:00
大人 450円

写真

財田付近から目指す本貫気別（三等三角点 653.9P）です。

入山、予想外の青空が嬉しい。

小沢を渡って左岸へ、この先で安定しない雪の急斜面のトラバースがありました。右岸の方が良かったかも？

谷からの登りはじめは、急斜面をジグザグに登って行きました。

尾根上に上がると緩やかな斜面となりました。

標高330m付近の尾根上には作業道があったようです。

本貫気別（三等三角点 653.9P）の南側で東西を結ぶ道を500m弱進みます。
スノーモービルの走行跡がありました。

道を離れ畑？を尾根に向かって直進。

畑を抜け林に入ると頂上まで新しめのピンクテープがたくさん付けられていました。

南西尾根の斜度が緩み木がまばらになると頂上は近い。

降雪中の頂上に着きました。

温かいものを食べて、

思い出写真その1。

思い出写真その2。

東斜面を2本楽しみました。
taiharu4478 さんです。

雪は良いのですが天気が悪く、雪面の凹凸が見ずらかった。

見とれてしまいます。

1本滑って登り返すと洞爺湖方向が何とか見えました。

ズームアップ。
1：入山地点、2：登って来た尾根、3：道路に出た所、4：畑。
畑を過ぎて登ってきた南西尾根は見えていません。

2本目。

yamakichiことプチ山キチ

連続写真です。

taiharu4478 さんが写して下さいました。
左手の脇下は太腿のように見えますがポシェットです。

8の字シュプールに沿って二本目の登り返し。

洞爺湖が日差しを浴びて光っていました。

山キチのッマさんは頂上でツェルト休憩していました。

嬉しいことに日が差して気持ちよく下山の滑走へ。

山キチのッマさん

taiharu4478 さん

日が当たると雪質が微妙に変化して、雪煙が粉でなくなった。

攻めた滑走を見せてくれました。

畑まで降りてきて、まだ先はありますがクールダウン滑走。

道路は自動運転で下ってきて再び林の中へ、taiharu4478 さんは攻めた滑りを楽しんでいました。

横滑りで谷底へ下りました。

谷底もシールなしで頑張ってトラバースしてこれました。

帰着。
ごくろうさまでした。

感想

yamakichi

メンバー：taiharu4478さん、山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

本貫気別（三等三角点 653.9P）を、より下から登りたいと思って温めていたルートで登ってきました。
登りも下りも変化に富んだルートでしたが、本貫気別は他にも楽しめるルートがあるので、このルートの再訪は微妙です。
taiharu4478さん、とは昨年の岩内岳以来、約1年ぶりに一緒に登りましたが、ペースを合わせて頂き、ありがとうございました。
本貫気別はお手軽で大好きな山です、また行きたいと思います。

コメント

taiharu4478

yamakichiさんより行きたかった山、本貫気別のお誘いの連絡を受け念願が叶いました。
あまり人が入っていないルートより登頂でき、東面のオープンバーンを楽しむことができ楽しい山行でした。
何回も同行させてもらってますが毎回違う事を修得しています。
約1年振りの山行でしたがユーモアのある会話で楽しい1日でした。

yamakichi

taiharu4478さん
先日はご苦労様でした。
本貫気別はこれまで標高300mから450m付近から登っていましたが、もう少し標高の低い所から登ってみたいと思っていたルートでした。
そんな変態山岳愛好家？にお付き合い頂きありがとうございました。
またの同行を楽しみにしています。
山キチのッマさん、寝不足でtaiharu4478さんに、ご迷惑をおかけしたと言っていました。