普賢岳 雲仙

2014年01月22日(水) [日帰り]

• GPS: 05:53
• 距離: 9.7km
• 登り: 935m
• 下り: 933m

コースタイム

池の原駐車場（11時30分スタート）
仁田峠：12時1分到着
妙見展望台：12時35分到着
妙見岳：12時44分到着（妙見神社でお茶タイム5分程）
国見岳：13時37分到着〜14時15分（昼食タイム）
普賢岳：15時42分到着
紅葉茶屋到着：16時21分到着〜16時35分（お茶タイム）
池の原駐車場：17時27分到着

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

池の原駐車場から仁田峠までは1�冂�度の積雪
仁田峠から上は2〜3�僂寮兩磴任垢�、日が当たらない場所は一部アイスバーン化
しており、アイゼンがあったが安全に歩けます。

一番危険な場所は、国見岳。

ここは雪と岩のミックス状態でとても滑りやすく、またロープも凍結しているので、
そのロープを握る手袋が雪と氷で濡れる可能性があります。
冬場にここを登られる方は手袋を予備に1枚持つか、防水性の手袋を持参される事
をお勧めします。

写真

1/22 11:35

池の原駐車場は貸切！
誰もいませんでした。

1/22 11:36

微妙な積雪です。1�冂�でしょうか。

1/22 11:49

こんな道が仁田峠まで続きます。
ちょっと飽きますね。

1/22 12:11

仁田峠に到着
積雪で通行止めになっているので車はいません。

1/22 12:30

妙見岳へ向かいます。
ここあたりから霧氷が見れました。
気温はマイナス2℃

1/22 12:35

陽当たりの良い斜面は若干雪が溶けていました。

1/22 12:40

妙見神社近くになると霧氷が大きく成長しています。

1/22 12:53

途中で展望台にも寄りましたが・・・・
何も見えず！

1/22 13:04

妙見神社到着
国見岳を目指して歩きます。

1/22 13:05

北斜面近くになると風が出て来て少し寒かったです。

1/22 13:37

国見岳の方へ左折。
熊笹は強いですね。結構青いです。

1/22 13:39

写す物が何もないのでパチリ。

1/22 14:19

国見岳も展望なし！
見えるは真っ白なガス。

ここで暫し休息、遅い昼ご飯を食べました。

1/22 14:22

国見岳からの下り。
ここら辺りが一番厄介な場所です。
慎重に登りましょう。

1/22 14:52

新道は一部アイスバーン化しています。
灰色の部分は凍っている所です。

1/22 15:32

霧氷三昧！

1/22 15:52

雲仙岳で一人記念撮影しようと思ったら・・・
10秒じゃ無理でした。

1/22 15:55

気を取り直し、もう少しカメラを近づけて成功！

1/22 15:56

普賢岳山頂もまったく展望はありません。

1/22 16:02

普賢岳からの下りもアイスバーンが多し。

1/22 16:51

更に下ると・・・晴れ間が少し！

1/22 16:58

もう少し早く晴れてくれたら良かったのに。

1/22 17:02

何処かの画伯が書いた絵。
ホント、太陽に出て欲しかったです。

撮影機器：

E-M5 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

glass

天気予報では雪が降りそうだったので普賢岳へ。

確かに、少しだけ粉雪が降りましたが殆ど曇り＆ガスった一日でした。
勿論、何処の山頂も展望は無く見えるのは真っ白なガスだけです。

しかし、誰もいない山を貸切状態で登れたのは良かったです。

自然の中で一人で飲むお茶の美味しい事！（何度もお湯を沸かしてしまいました）
風が無かった事と、雪が音を消すのか？静かな自然を十分満喫出来ました。

終日気温はマイナス1℃〜3℃

ウールのアンダーに薄いハードフリースで気持ち良く歩けました。

展望が悪くとも、こんな一日だったら良いです。

また、雪が降ったら出掛けてみたいと思います。

コメント

ikeshin

ikeshin
今回は過労のために参加できませんでした…
あと何回くらい雪の雲仙にあたるかな？
もう一度くらいは新雪にあたりたいと思っております。
そんときには一緒にトボトボ放浪しましょう！

glass

冬は短い
ですね〜
冬は短いので今のうちに色々行きましょう。

雪の日が良いですね！