荒島岳

2022年02月11日(金) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,242m
• 下り: 1,238m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:28
• 休憩: 1:17
• 合計: 6:45

距離 9.2km 登り 1,243m 下り 1,238m

7:26 勝原スキー場跡
8:34 8:35 トトロの木
9:04 深谷ノ頭
9:49 しゃくなげ平
10:15 10:21 もちが壁
10:47 10:58 前荒島
11:14 12:02 荒島岳
12:15 前荒島
12:34 12:39 もちが壁
12:52 13:00 しゃくなげ平
13:20 深谷ノ頭
13:35 トトロの木
14:14 勝原スキー場跡

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

無料駐車場はありますが、三連休ということもあってか、６時にはほぼ満車でした。

その他周辺情報

あっ宝んど/大人600円
モンベルの会員証を提示するとバスタオル無料貸し出し

道の駅/越前おおの 荒島の郷
モンベルやお土産品、フードコートなどあり
ピンバッジは売られていなかった(/_;)

写真

2/11 7:34

スキー場跡地から登ります。

2/11 8:03

みんなで記念撮影♪

2/11 8:50

白山、別山が見えて、テンションアップ！

2/11 9:05

荒島岳も見えて、さらにテンションアップ！

2/11 9:36

シャクナゲ平に到着。白山のビュースポットでした。広々した場所で、皆さんここで休憩されてました。

2/11 9:43

なんて美しいんでしょう！

2/11 9:53

雪庇も。

2/11 9:59

トラバース

2/11 10:02

段々と本格的な急登が増えてきました。

2/11 10:08

2/11 10:10

荒島岳と、山頂に向かう登山者がくっきりと見えました

2/11 10:10

振り返って

2/11 10:21

樹林帯を抜けて、急登の連続です

2/11 10:25

天気が良くて暑いくらいでした

2/11 10:31

荒々しくて、格好いい！

2/11 10:32

中荒島岳のピークが見えました

2/11 10:33

みんなで見惚れながら歩きます

2/11 10:35

最高のお天気と景色

2/11 10:37

2/11 10:38

雲がいいかんじ

2/11 10:39

これが「もちが壁」！

2/11 10:40

この日は、トレースがしっかりあって、難なく登れました。

2/11 10:41

2/11 10:43

2/11 10:45

2/11 10:46

自然の造形美

2/11 10:47

振り返ると絶景

2/11 10:47

2/11 10:48

中荒島岳に登頂。山頂まであと少し

2/11 11:05

どこを撮影しても綺麗

2/11 11:10

あと少し！

2/11 11:15

登頂〜！！

2/11 11:18

少しだけ先に行ってみました

2/11 11:25

行ったものの、寒いのですぐに山頂に戻り、お昼ごはんにします

2/11 11:50

四国の「母恵夢」いただきました。これ大好き。

2/11 11:54

風が強く、雪の壁で風を防ぎながら休憩しましたが、寒くてたまらないので下りることに。

2/11 12:07

名残惜しいです

2/11 12:07

絵の世界みたい

2/11 12:07

下りはあっという間！

2/11 12:21

何度も振り返って、ついついまた写真撮ってしまう。

2/11 12:57

シャクナゲ平。とても広くて、休憩したり服を脱ぎ着するにはピッタリの場所。

2/11 14:05

スキー場跡地に戻ってきました。高速道路インターチェンジの工事現場も見えた。完成したらとても便利になりますね！また来なくちゃ。

2/11 14:15

2/11 15:19

温泉に向かう道路状況。

2/11 16:15

「あっ宝んど」の休憩所。オシャレでくつろげそうな空間でしたが、子供たちが待っているのでこのあとすぐに帰りました。

撮影機器：

HW-02L HUAWEI

感想

yama-sanpo

2021年の２月は福井県の取立山に白山を見に、同年９月は北部白山で百四丈の滝へ。
岡山県から福井県まで５時間〜５時間半と、ギリギリ日帰り遠征圏内なので、つい訪れたくなるエリアです。

21:30に岡山を出発。
3:00駐車場到着。すでに車が数台。

トイレは冬期使用不可。今回は、荒島岳登山口に完成予定の高速道路のインターチェンジ工事現場の仮設トイレをお借りしましたが、現場の方に申し訳ない気持ちになりました(^^;)

３時間仮眠して朝6:00に起きると駐車場はほぼ満車。7:00を過ぎたら道路の路肩にもたくさんの車が。

7:30に登山スタート。
アイゼンは登山口から装着。

ワカン、スノーシューを背負ってる人が見当たらなかったので、私達も車に置いて行きました。トレースはたくさんの登山者で踏み硬められていて確かにワカンは必要ありませんでした。

樹林帯を抜けるまではアイゼンの必要性をあまり感じませんでしたが、そこから続く急登はアイゼン必須でした。

シャクナゲ平から山頂に着くまでは、真っ白でひときわ目立つ大きな白山を眺めながら歩けて、終始ニヤニヤが止まらない。

山頂の標識や鳥居は、雪ですっかり埋まっていました。

四国の仲良しの山友さんと合流したりと４名での山行。山が好きだと、遠く離れて住んでいても、また山で再会できる。それもまた山の魅力のひとつですね。

雲ひとつない、荒島岳ブルーに出会えた、最高の１日に感謝です！(^^)