雪の真名井北稜は結構大変でした

2022年02月12日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 17.4km
• 登り: 1,371m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:10
• 休憩: 0:54
• 合計: 7:04

7:44 川井駅
8:09 8:09 八桑
8:17 8:18 上日向バス停
8:31 8:32 真名井北稜登山口
8:52 8:52 新秩父線40号鉄塔
9:02 9:03 新秩父線41号鉄塔
9:13 9:13 惣岳山(青木山)
9:32 9:32 真名井北稜からの眺望
10:25 10:27 新蔵指ノ丸
11:01 11:03 雁掛ノ峰
11:11 11:11 馬乗石（真名井北稜）
11:20 11:21 真名井沢ノ峰
11:27 11:36 狼住所
11:43 12:06 曲ヶ谷南峰
12:05 12:06 曲ヶ谷北峰
12:12 12:12 狼住所
12:20 12:23 真名井沢ノ峰
12:57 12:57 桃ノ木山
13:03 13:03 桃ノ木平
13:15 13:17 赤杭山
13:32 13:33 三ノ戸山
13:42 13:42 川井駅分岐
13:48 13:49 721m峰（ズマド山北峰）
13:54 14:00 ズマド山
14:10 14:10 金平山
14:19 14:19 お伊勢山
14:43 14:43 川井駅
14:47 ゴール地点

天候

晴れ（ちょっと高曇り）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

川井の観光駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

雪がなければ真名井北稜は大変ではないと思いますが、ちょっとだけシビレルところがありました。

写真

2/12 7:35

川井観光駐車場に停めました。ノーマルタイヤなので道がダメそうなら青梅から電車で来ようかと思ってましたが大丈夫でした。

2/12 7:43

あれは御岳山かな？

2/12 8:09

だいぶ車道を歩いて、送電線があった。あの先が北稜だな。

2/12 8:15

上日向のバス停。ここまで45分。

2/12 8:18

橋を渡ります。

2/12 8:24

ちょっと行き過ぎて戻りました。作業の人たちと一緒に上がりました。送電線の点検かな？

2/12 8:38

しばらくこんな道を上がります。我慢。

2/12 8:41

やっと尾根に出た。さぁ行きましょう。

2/12 8:49

一個目の鉄塔。

2/12 8:51

尾根は非常にわかりやすい。

2/12 8:53

開けたところは雪が積もってます。

2/12 8:59

2個目。

2/12 9:02

いいねぇ。

2/12 9:02

まだツボで歩いてます。フミ跡があります。監視の仕事の人たちかな？

2/12 9:04

あれは川苔山の手前のピークかな？

2/12 9:05

振り返って。いいねぇ。右側は降りる予定の尾根ですね。

2/12 9:10

トラバースも雪が残ってわかりやすい。

2/12 9:12

お、だんだん雪が増えてきたぞー。

2/12 9:14

何個目かな？

2/12 9:14

鉄塔はこれで最後かな。

2/12 9:19

明るいところは雪がない。

2/12 9:24

さっき結構深いところがあったから、ゲイター付けました。まだツボです。

2/12 9:25

休憩。うまい。

2/12 9:31

振り返るとこんな感じ。いいねぇ。

2/12 9:33

さぁ上がるぞー。

2/12 9:38

もう一度この写真。

2/12 9:42

雪が深くなってきた。必要ないけどせっかく持ってきたから使います。すぐに岩のところでコケて膝を強打しました。久しぶりで慣れてない。

2/12 10:00

スノーシューのトラバースは結構つらい。

2/12 10:06

フミ跡ありました。さっきの開けたところでお一人が下ってきました。人と会うと思わなかったなぁ。

2/12 10:09

さぁ急登です。

2/12 10:16

スノーシューは無理。チェーンスパイクにします。

2/12 10:16

こんな感じです。ちょっと先に行って降りるのが電線の監視道だから階段があるんでしょう。

2/12 10:23

ピークに来ました。

2/12 10:24

尾根の形はわかりやすい。そして結構雪が積もってます。雪のないところは危ないので、雪のある所（頂点）を歩きます。

2/12 10:25

開けてるところ。結構積もってる。

2/12 10:26

というと、雪のないところも。風で飛んでしまったのでしょう。

2/12 10:44

大きな岩をトラバースしていきます。この辺までフミ跡がありました。

2/12 11:00

次のピーク。

2/12 11:02

ピークからちょっと行って振り返って。わかりづらいけど両方切れてます。フミ跡はありませんでした。（トラバースして下の方にあったのはアニマルトレースではないかと思います）

2/12 11:03

雪がなければなんてことはないのですが、ちょっとしびれました。スノーシューじゃなくて、12本を持ってくればよかった。

2/12 11:10

この辺は道が広い。そしてフミ跡はありません。さっきすれ違った人は往復したのかな？

2/12 11:17

振り返って。この辺は安全。

2/12 11:18

と、下を見ると一般登山道。一安心。

2/12 11:35

沢に降りる道は通行止めです。

2/12 11:45

曲ヶ谷北峰到着。もう12時近いからここまでにしましょう。ここからは何回か歩いてるからね。

2/12 11:46

いい景色です。

2/12 11:48

と、ここでお昼。いつものカレー。安定のうまさ。

2/12 12:06

さぁ戻りましょ。

2/12 12:15

さっき真名井北稜から出てきたところ。上の方から来ました。

2/12 12:24

こっちの道はフミ跡バッチリ。

2/12 12:25

歩きやすい。みんな雪フミに来てるんだねぇ。

2/12 12:25

そしてせっかくだからまたスノーシュー。道を広げました。だいぶ思い出して慣れてきた。

2/12 12:51

林道っぽいところ。

2/12 13:09

明るいところは雪がない。今日はあったかいもんね。

2/12 13:11

歩きやすい道が続きます。

2/12 13:12

こっち。

2/12 13:14

赤久奈山は上からだと平らでした。

2/12 13:16

赤久奈山から下りてきたところ。振り返って。

2/12 13:26

トラバース。ほんとフミ跡ばっちり。この辺はチェーンスパイクにしてます。スノーシュー、やっぱり時間かかる。

2/12 13:39

川井の方に向かいます。

2/12 13:46

ズマドってこう書くのね。

2/12 13:57

ワンちゃんだよね。熊じゃないよね。コブシくらいの大きさだったけど。真名井北稜のとりつきに鉄砲持っている人いました。

2/12 14:05

雪もだいぶなくなった。

2/12 14:24

下は全く雪はありません。

2/12 14:25

水道施設の横に出てきました。

2/12 14:29

いい景色。

2/12 14:31

いやぁいいところだねぇ。

2/12 14:33

何回かこけてお尻に入れてたiPhoneのガラスが割れてしまった。あーあ。ピンボケですけど。

2/12 14:34

ミツマタがもうちょっとで咲きそうです。

2/12 14:35

蝋梅はもう終わりですね。

2/12 14:44

戻ってきました。駐車場は僕含めて朝の2台だけでした。帰りの青梅街道は空いてました。

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン スノーシュー 飲料 水筒（保温性） ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

tkhrnsn

車がノーマルタイヤなので、北の方はいけません。前から気になっていた真名井北稜に行ってみました。最初は青梅から電車で行こうかと思っていたのですが、大丈夫そうなので、そのまま川井の駐車場まで行きました。北稜のトリツキでは作業の方と一緒でしたが、そのあと人と会わないだろうと思いながらお一人が降りてきました。北稜は雪がなければ尾根もわかりやすくてとても歩きやすいと思います。景色はないけど登りがいはあります。川苔山までいかなかったけど、久しぶりにしっかりした山行になりました。雪道でも暖かくて気持ちい感じでした。感謝です。でもiPhoneは残念だったなぁ。修理に行きます。