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記録ID: 399456
全員に公開
雪山ハイキング
白山

取立山の冬

2014年01月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
5.9km
登り
710m
下り
697m

コースタイム

9:25 R157沿い路側帯
10:40-50 林道終点付近
12:25-13:30 取立山山頂
14:35 R157沿い路側帯
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
R157沿いに、チェーン装着所兼休憩所がいくつかあり、前泊場所には困りません。
取立山登山口近くのR157沿い駐車場は、除雪はしてあるものの10台分程度。
しかし、駐車場と連続した広めの路側帯があり、駐車し損ねるってことは無いと思います。
コース状況/
危険箇所等
全域深雪。登山者ほぼ全員がスノーシューやワカンを装着。

林道や作業道のトラバースをなぞる足跡、距離短縮を狙った急斜面の足跡、雪の時期しか歩かれないだろう足跡、様々な足跡が錯綜していますが、大方R157へ向かう方向で存在しています。
林道終点付近から。
このあたりからスノーシューを装着しました。
2014年01月26日 09:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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林道終点付近から。
このあたりからスノーシューを装着しました。
加賀大日とか越前甲などと呼ばれる、西側の山塊。
2014年01月26日 09:38撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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加賀大日とか越前甲などと呼ばれる、西側の山塊。
経ヶ岳。
2014年01月26日 09:37撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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経ヶ岳。
緩い取立山の稜線。
2014年01月26日 09:36撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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緩い取立山の稜線。
経ヶ岳、はるか後ろには銀杏峰。
2014年01月26日 09:41撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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経ヶ岳、はるか後ろには銀杏峰。
越前甲と勝山盆地
2014年01月26日 09:40撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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越前甲と勝山盆地
加賀大日もしくは越前甲は、割とお気に入り。
2014年01月26日 09:39撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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加賀大日もしくは越前甲は、割とお気に入り。
大長山へと至る稜線。
取立山より明らかに高いです。
2014年01月26日 09:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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大長山へと至る稜線。
取立山より明らかに高いです。
白山。
大長山への稜線が重なります。
2014年01月26日 09:43撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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白山。
大長山への稜線が重なります。
白山。
2014年01月26日 09:42撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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白山。
加賀大日。
2014年01月26日 09:46撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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加賀大日。
下山はヒップソリ多用。
2014年01月26日 09:45撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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下山はヒップソリ多用。
R157へ下山。
2014年01月26日 09:44撮影 by  DMC-G1, Panasonic
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R157へ下山。
撮影機器:

感想

焼岳に登ろうか、四阿山に登ろうか迷った結果、大長&赤兎山に登ることに。
しかし、車を走らせると赤兎山登山口のはるか手前でゲート。
白山の登山口を兼ねる市ノ瀬までは除雪しているだろうという、勝手な思い込みによるミス。
まぁでも、そのまま帰るのも馬鹿馬鹿しく、急遽代わりに登ったのが取立山でした。

一年前の購入以降、いまいち持て余していたスノーシュー。
昨年の暮れの導入以降、いまいち真価を計りかねているヒップソリ。
機材との相談をしながらの山歩きでしたが・・・
スノーシュー、つぼ足よりはるかに楽だけど、夏場の地道歩きよりずっとしんどい。
ヒップソリ、背筋を異常に酷使するらしく、後日動けなくなる可能性あり。

この地域の山々は好物でして、目立つ山は大方登頂済み。
登ったことのある山々が、気前よく顔を見せてくれるってのはいいものです。
しかし、取立山自体は大長から伸びる支脈の、ごくごく小さな出っ張りに過ぎません。
身体と頭では登頂したと解釈したのですが、気持ちの方では途中で撤退したような感覚が拭えませんでした。

ヒップソリによる背中へのダメージは深刻、二日経った26日現在も酷くなる一方。
次の山登りには持って行かないことにします。

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