記録ID: 3995045
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雪山ハイキング
奥武蔵
楢抜山・論地山
2022年02月12日(土) [日帰り]
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体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:03
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 502m
- 下り
- 518m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
入間川を挟んで棒ノ折山の東にある楢抜山へ。山頂から名栗尾根を伝って南下、論地山(ろんじやま)まで歩きました。 最初に結論をいうと、奥武蔵の地理感がある人、もしくは読図に自信がある方以外はおすすめしません。楢抜山〜論地山間はほとんど道標やリボンがなく、倒木や灌木が道を塞いでいる箇所多数。加えて、コースの多くは延々と植林された杉林が続き、踏跡が分かりにくかったです。 ただ、冬で葉が落ちて周囲の山並みの見通しはよいため、地図とGPSで常に地形を確認しながら、進みました。 また、人気の棒ノ折山に比べると楢抜山はハイカーは少なく、登山口から下山まで一人も出会いませんでした。 楢抜山の山頂からは、棒ノ折山、蕎麦粒山など、奥多摩と奥武蔵の境界の山並みが見られます。ただ、山頂は林間になっており、初夏〜秋は葉が茂って眺望は今ひとつかもしれません。 上り下りにひるむことなく、ただひたすらに尾根筋を歩くことをおすすめします。 |
その他周辺情報 | 登山口に近いグランピング施設「ノーラ名栗」ではフィンランド式のテントサウナが楽しめます。ただ、休日2人10,000円(平日8,000円)と少々値段が高い…。 飯能から有馬ダムに続く県道53号青梅秩父線と県道30号飯能下名栗線沿いは、実はユニークなカフェが多いです。『喫茶 gachirin ー月輪ー』はコーヒーとデザート、『フクフクガーデン』のベジタコライス、共に私のイチオシ。 |
写真
装備
MYアイテム |
![]() 重量:-kg
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感想
冬の低山歩きは空気が澄んでいるし、虫もいないし(人もいないし)で好きです。今日は棒ノ折山に比べると今ひとつ人気がない楢抜山へ。上り始めから下山まで誰もいなかった…。幸い天気もよく、風もなく、雪化粧の山頂を独り占めして昼食を楽しみました。ただ、楢抜山から論地山への名栗尾根は道標はないし、踏跡も分かりづらく神経を使いました。次回はお隣り周助山を歩いてみたいです。
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