嶺岡馬の背〜高鶴山・経塚山・和田浦(元朝桜は散り始め?)
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- GPS
- 07:03
- 距離
- 31.0km
- 登り
- 1,298m
- 下り
- 1,285m
コースタイム
- 山行
- 5:04
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 5:41
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
■嶺岡の山々を周回
みんなみの里から、嶺岡馬の背〜嶺岡大塚山〜高鶴山を周回します。途中にある、嶺岡愛宕山は自衛隊基地内でコロナのため開放停止中なので通過、嶺岡浅間は既登なので山頂には行かず肩までとします。
■嶺岡馬の背
ハイキングコースになっています。途中に駐車場がありましたが、道は狭くてすれ違いには難儀しそうです。スバルの看板がありましたが、何の施設かはわかりません。
山頂には大日様という巨石。山頂からの展望は大山千枚田(棚田)が見られます。
■嶺岡大塚山
途中でハイキングコースから別れて左折。道は明瞭ではありますが、問題無い程度のヤブっぽさ。長いトラバースを経て、尾根を上がります。大塚山周辺は雪の量が多く、嶺岡愛宕山(自衛隊)への登りは10cm程度の積雪が見られました。さすが、千葉県最高峰付近だけあります。
■高鶴山
ロードで高鶴山登山口に向かいますが、途中、烏場山の登山口を通過します。ここからだと、烏場山は距離も標高山も小さく、楽に登れます。
高鶴山登山口から先は、道標も道もよく整備されています。倒木帯も迂回路が整備されています。山頂の雰囲気はとても素晴らしい。展望があり、休憩適地です。桜も咲き始めていました。
また、尾根状の小ピークに小峯ヶ原神社があり、趣のある神社でした。こちらも立ち寄りをお勧めします。
■嶺岡浅間
山頂は既踏ですのでスルー、パラグライダー滑降場の先を下ります。しかしこの道、ヤブヤブ。道も落ちている。途中で、猟師さんに会って話をききますが、その先も相当なヤブヤブらしい。なんとかヤブを突破して、下山できました。ラストはロードを通ってみんなみのさとへ戻ります。
■経塚山
第2部です。みんなみの里から移動し、路側の広くなった場所にくるまをとめて歩きます。道は整備されています。山頂は木が切り開かれていて海がみえます(越生の大高取山みたい)。
■和田浦
和田浦の元朝桜を見に行きます。1年前(2/11)に見ごろだったので、今年の様子を見に行きます。今年は寒かったので「やはりまだ早く、2から3部咲きか?」と思いましたが、近づいてみるとなんと「散り始め」。まさかの事態に驚きます。他の方も「今年は早かったようだ」とのコメント。
三浦海岸や松田山の河津桜はまだのようで、昨年より遅れていますので、何がなんだかわからず、とても残念でした。
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