経ヶ岳(飯山-煤ヶ谷-半原越ー経ヶ岳-田代)

2014年01月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:40
• 距離: 13.7km
• 登り: 635m
• 下り: 616m

コースタイム

上飯山10:40-11:40坂尻11:40-12:50半原越12:55-13:20経ヶ岳13:30-14:20半僧坊前

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：上飯山行きで終点下車
帰り：半僧坊前から厚木バスセンター行きで本厚木下車

コース状況／危険箇所等

特に問題ない
狩猟がおこなわれているのでバリエーションルートは控えた方が良いかも

写真

1/26 10:35

上飯山止めのバスを降りる

1/26 10:35

煤ヶ谷に向かって右手に山並みがある。目指す経ヶ岳に繋がる尾根である。

1/26 11:29

清川村の役場を過ぎる

1/26 11:30

村役場のところから仏果山の頭が見え始める

1/26 11:42

坂尻のバス停に到着。ここから右の路地に入る。

1/26 11:43

路地だと思っていたら、林道の入り口であった。

1/26 12:04

しかも、道に面して民家が並んでおり、奥の方はロッジや民宿もあるようだ。

1/26 12:08

宿泊施設を兼ねたレジャー施設

1/26 12:14

利用不可の表示があるものの、車幅の小さい車は入れるようだ。

1/26 12:33

丹沢主脈が見え始めた

1/26 12:33

前方に仏果山の一部が見える

1/26 12:53

半原越でも車幅の規制。かなり狭いので軽だけが対象か？

1/26 12:53

半原越の経ヶ岳登山口。道路の反対側に仏果山の登山口がある。

1/26 13:15

経石、経ヶ岳山頂の数十メートル手前にある

1/26 13:18

経ヶ岳に到着

1/26 13:18

山頂から丹沢主脈。丹沢山から塔ノ岳、表尾根から三ノ塔まで見えている。

1/26 13:18

同じく山頂から大山

1/26 13:30

下り始めてすぐ、樹林越しに仏果山を望む

1/26 13:35

横浜方面の眺め

1/26 13:44

鹿対策のゲートが壊れていた

1/26 13:51

山頂から20分ほどで林道に出会う

1/26 14:12

林道を横切ってから結構歩く。最後は沢沿いの道になり、大きな砂防ダムを越えるところもある。

1/26 14:21

国道412号線に出会う。左の進行方向が厚木に繋がる。

1/26 15:26

帰りの電車の中から経ヶ岳と仏果山。小田急線の厚木付近。

撮影機器：

PowerShot SX150 IS CANON

D600 ニコン

感想

occhanyama

手術後1週間が経ち、特段の体調不良もないのでちょっと出かけることにした。
奥多摩も考えたが、アプローチの短い丹沢にする。
本厚木駅で煤ヶ谷方面へ行くバスがタッチの差で出てしまい、その次は1時間近くあるので、コンビニで食料を買い出す。
煤ヶ谷方面へのバスの前に上飯山行きというバスが来る。路線を調べると、煤ヶ谷に行く途中のようなので、残りは歩くつもりで乗ってしまう。
上飯山のバス停から歩き始めたが、清川村の中心である煤ヶ谷までは結構な距離があったし、途中で宮ケ瀬行のバスに追い抜かれてしまった。
煤ヶ谷の先坂尻のバス停から右の路地に入る。少し先で細くなって登山道になるのかと想像していたら、とんでもない。小さな集落さえある立派な街道に近い。結果的に言うと、この道は上の方こそ軽車両だけの規制があるようだが下の方は一般の市街地であった。しかも全線舗装されており、半原越まで愛川側からは乗用車も入ることができることがわかった。
半原越で車道と分かれ、登山道に入る。30分足らずで山頂。山頂には数人の先客があった。
写真を撮ったら長居は無用。20分ほどで林道に降り、さらに登山道を辿る。最後は沢沿いの道になり、大きな砂防ダムを越えると国道412号線に出た。バス停を探して少し歩くと、半僧坊前というバス停があり、1時間に1本のバスに待ち時間5分で乗ることができた。ラッキー！
バス停に待っていたもう一人の方から声をかけられる。70半ばくらいのおじいさん(自分もそうなのであるが・・)で、「ガキの頃には遊びで清川村の方まで歩いて遊びに行ったものだ」そうである。最後に、「またいらっしゃい」の言葉が優しかった。ありがとうございました。