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記録ID: 400523
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

【過去レコ】赤城山(日本100)W/駒ヶ岳から黒檜山へ周回だけでは物足らず、半袖隊長、玉原ブナ平も歩く。

2009年08月29日(土) [日帰り]
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半袖隊長👕 その他2人
GPS
16:00
距離
5.0km
登り
540m
下り
535m

コースタイム

大洞登山口10:10⇒11:30黒檜山(昼食)12:15⇒黒檜山登山口13:07

★拙者にとって今回の赤城山は6回目(黒檜山5回+鈴ヶ岳1回)でした。
 1.1992年頃?・・・駒ヶ岳⇒黒檜山
 2.2006年5月5日(w/1号隊員)・・・黒檜山往復
 3.2007年6月23日(w/ワンゲル部)・・・駒ヶ岳⇒黒檜山周回
 4.2008年10月18日(w/ワンゲル部)・・・但し鈴ヶ岳往復
 5.2008年10月25日(w/H8部隊)・・・黒檜山往復
 6.2009年8月29日(w/ワンゲル部)・・・今回(駒ヶ岳⇒黒檜山周回)
 7.2012年05月26日(w/1号隊員)・・・但し、地蔵岳⇒長七郎山周回
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2009年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
高崎駅よりレンタカーを利用
【初日】赤城山登山
往路)地元駅⇒新宿駅⇒高崎駅(レンタカー借入)⇒赤城山大沼湖畔/大洞登山口
復路)大洞登山口⇒川場村
【二日目】帰京し野球部の応援へ(神宮外苑野球場)
川場村⇒(関越道)⇒高崎駅(レンタカー返却)⇒新宿駅⇒四ツ谷駅
コース状況/
危険箇所等
☆道の状況shoe:特に危険個所はない。
★登山ポストpostoffice:記憶にあらず。
☆トイレtoilet:大洞峠登山口駐車場。     
★下山後温泉spa:寄らず。
★飲食店restaurant:寄らず。

☆半袖 タイム:機能停止期間。
★半袖 出会い指数:機能停止期間。
☆半袖 驚かれ指数:ゼロ=機能停止期間。
今日は職場ワンゲル部若手男性二人と赤城山。
大洞登山口から駒ヶ岳⇒黒檜山と進んで大沼湖畔へ下りる周遊コース。
今日は職場ワンゲル部若手男性二人と赤城山。
大洞登山口から駒ヶ岳⇒黒檜山と進んで大沼湖畔へ下りる周遊コース。
10:10頃、
最初は階段状の急登に取り付く。
10:10頃、
最初は階段状の急登に取り付く。
そのうちに土道に変わって・・・ちょうど顔が隠れて拙者が最後尾。
そのうちに土道に変わって・・・ちょうど顔が隠れて拙者が最後尾。
尾根に出ると笹原。
尾根に出ると笹原。
背後に小沼が見え始めた。
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背後に小沼が見え始めた。
残念ながら曇りがちで帳簿はイマイチ。
恐らく関東平野(南側)方面だが・・・。
残念ながら曇りがちで帳簿はイマイチ。
恐らく関東平野(南側)方面だが・・・。
前に同じ。
前に同じ。
正面に今から登る黒檜山。
直前の写真を撮っているSZYS隊員。
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正面に今から登る黒檜山。
直前の写真を撮っているSZYS隊員。
アザミ?に蜂。
8月下旬ともなれば秋の気配も・・・ススキの穂。
8月下旬ともなれば秋の気配も・・・ススキの穂。
「御黒檜大神」の鳥居。
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「御黒檜大神」の鳥居。
11:30大沼(猫岩)から直登する道と出合う。
頂上はすぐそこ。
11:30大沼(猫岩)から直登する道と出合う。
頂上はすぐそこ。
頂上部の北方突端にて昼食・・・眼下に大沼。
頂上部の北方突端にて昼食・・・眼下に大沼。
大沼を見ながら下山。
大沼を見ながら下山。
我が隊がクルマを止めた駐車場が見える。
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我が隊がクルマを止めた駐車場が見える。
随分と下って来た。猫岩からかな?
手前に赤城神社。
左奥が長七郎山、右奥が地蔵岳・・・のはず。
随分と下って来た。猫岩からかな?
手前に赤城神社。
左奥が長七郎山、右奥が地蔵岳・・・のはず。
13:07 大沼登山口に下山。
真っ直ぐ下ると1時間も掛からない。
13:07 大沼登山口に下山。
真っ直ぐ下ると1時間も掛からない。
所は変わって玉原ブナ平。
若手は赤城山だけでは物足りないだろうと、連れて来た。
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所は変わって玉原ブナ平。
若手は赤城山だけでは物足りないだろうと、連れて来た。
ブナ地蔵。
ブナの大木。
当日夜は川場村の世田谷区保養所へ。
この頃は、区民でなくても区民並みの料金で利用できた・・・それが今では倍の料金。
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当日夜は川場村の世田谷区保養所へ。
この頃は、区民でなくても区民並みの料金で利用できた・・・それが今では倍の料金。
特別料理・・・赤城牛だったかな?
翌日は野球部の応援(at神宮外苑)のため、朝食後、帰京した・・・が、残念ながらベスト4にて敗退。
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特別料理・・・赤城牛だったかな?
翌日は野球部の応援(at神宮外苑)のため、朝食後、帰京した・・・が、残念ながらベスト4にて敗退。

感想

【記載日:2014年2月25日】

職場ワンゲル部行事として、若手男子2名を連れて赤城山(黒檜山)へ。拙者にとっては、都合5回目の赤城山であった。
残念ながら、雨は降らずも曇天で眺望はイマイチ。まだ8月末なのに、昼食を食べた黒檜山山頂部(北方突端)は肌寒かった。
なのでさっさと下山し、宿泊先である川場村に向かったが、あまりに楽々登山だっただけに、玉原ブナ平にも立寄った。
翌日は、準決勝に進出した野球部を応援するため、朝食後、すぐに帰京し神宮外苑野球場へ。気合いを入れて応援したが・・・残念ながら敗退。

以下にワンゲル部活動報告を添付。
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当日は午後から天気が崩れるとの予報ではあったが、赤城山山行は決行されることとなった。参加者は半袖隊長、SZYS隊員、そして筆者だ。
 赤城山の標高は1828m、群馬県の中央に位置するため平野部からでも望める雄大な姿は、かの日本百景(⇒正しくは日本百名山)のひとつにも数えられている。集合は午前8時前、JR高崎駅にて。以後はレンタカーを足に登山口へ辿り着いた。これよりワンゲル部一行は、自らの足で赤城の頂上を目指す。
 遠目から見た雄大な赤城、しかしてその頂点を目指す道程は、大小の石が転がり木の根が露出する、なかなかに障害の多いものであった。しかし、時折吹く心地よい風が、疲れを紛らわせてくれた。頂上には2時間とかからず到着した。道中で中学生集団とすれ違ったから予想はしていたが、頂上が占拠されている…。ひとまず頂上からは少し離れた、見晴らしのよいポイントで昼食とした。昼食の最中、10分あまりでたちまち景色が雲に覆われてしまったのは残念だった。山の天気は本当に変わりやすい。
 一行は岩肌が露出する山道を下り、サブプランとして用意していた玉原ぶな平へ向かった。ここにはぶなの木が群生する森と、尾瀬ヶ原を思わせる湿原が広がる。途中の湧き水でのどを潤した後、赤城とはうって変わり、遊歩道とやわらかい腐葉土の道を歩いた。湿原は実に静かで癒された。そしてぶなの森は普通の森とは違い、「明るかった」。木々が間隔を空けて生えており、他の雑草も丈が低いためか。何とも、山道を無視して自由に走り回りたい森だ。きっと秋の景色もさぞ、きれいだろう。
 ぶな平を後にした一行は、川場村の「世田谷区民健康村」に宿泊した。温泉で疲れをとり、ご馳走にありつく。夜は何度も目が覚めてしまった(決して宿を共にした合気道グループが騒がしかったわけではない)。
 翌朝、一行は野球部を応援するべく朝食の後、宿を立った。
 (KBMT隊員) 

 今回は、SZYK隊員、KBMT隊員と共に、国定忠治伝説で知られる群馬の名峰・赤城山へ登った。高崎駅に朝8時に集合後、予定通り、レンタカーにて登山口へ移動し、10時に歩き始めた。
 その直後に、雨粒がパラパラと落ちてきたので、どうなることかと先が案じられたが、幸いにも、その後は曇り空ではあったが、下山まで雨は降らなかった。
 地元の中学生が遠足登山に来るなど、結構な登山客で賑わっていたが、残念ながら、頂上からの眺めは得られず、昼食をとっただけでそそくさと下山した。
 この程度の運動(歩行)では、若手二人には軽過ぎると思われたので、兼ねてからの計画通り、一気に玉原高原まで移動し、関東地区でも有数の広大なブナ林を巡る1時間のハイキングコースを歩き、健康保持に良いとされるフィトンチッドを大量に浴びてきた。
 その夜は川場村の世田谷区公共の宿に宿泊し、翌朝、朝食もそこそこに、我が野球部の応援のため、レンタカー・JRと乗り継ぎ、神宮外苑日の丸球場に馳せ参じ、相手チームのヤジに負けてはならぬと応援に熱中するも、健闘空しく、「ゼロ対7」にて完封負けしたのは残念であった。但し、応援団の数では「15対1」と相手を圧倒していた。
  隊長) 

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赤城山(黒檜山〜駒ヶ岳)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

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