【過去レコ】赤城山W/駒ヶ岳から黒檜山へ周回だけでは物足らず、半袖隊長、玉原ブナ平も歩く。


- GPS
- 16:00
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 548m
- 下り
- 539m
コースタイム
★拙者にとって今回の赤城山は6回目(黒檜山5回+鈴ヶ岳1回)でした。
1.1992年頃?・・・駒ヶ岳⇒黒檜山
2.2006年5月5日(w/1号隊員)・・・黒檜山往復
3.2007年6月23日(w/ワンゲル部)・・・駒ヶ岳⇒黒檜山周回
4.2008年10月18日(w/ワンゲル部)・・・但し鈴ヶ岳往復
5.2008年10月25日(w/H8部隊)・・・黒檜山往復
6.2009年8月29日(w/ワンゲル部)・・・今回(駒ヶ岳⇒黒檜山周回)
7.2012年05月26日(w/1号隊員)・・・但し、地蔵岳⇒長七郎山周回
天候 | ![]() ![]() |
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過去天気図(気象庁) | 2009年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
【初日】赤城山登山 往路)地元駅⇒新宿駅⇒高崎駅(レンタカー借入)⇒赤城山大沼湖畔/大洞登山口 復路)大洞登山口⇒川場村 【二日目】帰京し野球部の応援へ(神宮外苑野球場) 川場村⇒(関越道)⇒高崎駅(レンタカー返却)⇒新宿駅⇒四ツ谷駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
☆道の状況![]() ★登山ポスト ![]() ☆トイレ ![]() ★下山後温泉 ![]() ★飲食店 ![]() ☆半袖 ![]() ★半袖 ![]() ☆半袖 ![]() |
写真
感想
【記載日:2014年2月25日】
職場ワンゲル部行事として、若手男子2名を連れて赤城山(黒檜山)へ。拙者にとっては、都合5回目の赤城山であった。
残念ながら、雨は降らずも曇天で眺望はイマイチ。まだ8月末なのに、昼食を食べた黒檜山山頂部(北方突端)は肌寒かった。
なのでさっさと下山し、宿泊先である川場村に向かったが、あまりに楽々登山だっただけに、玉原ブナ平にも立寄った。
翌日は、準決勝に進出した野球部を応援するため、朝食後、すぐに帰京し神宮外苑野球場へ。気合いを入れて応援したが・・・残念ながら敗退。
以下にワンゲル部活動報告を添付。
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当日は午後から天気が崩れるとの予報ではあったが、赤城山山行は決行されることとなった。参加者は半袖隊長、SZYS隊員、そして筆者だ。
赤城山の標高は1828m、群馬県の中央に位置するため平野部からでも望める雄大な姿は、かの日本百景(⇒正しくは日本百名山)のひとつにも数えられている。集合は午前8時前、JR高崎駅にて。以後はレンタカーを足に登山口へ辿り着いた。これよりワンゲル部一行は、自らの足で赤城の頂上を目指す。
遠目から見た雄大な赤城、しかしてその頂点を目指す道程は、大小の石が転がり木の根が露出する、なかなかに障害の多いものであった。しかし、時折吹く心地よい風が、疲れを紛らわせてくれた。頂上には2時間とかからず到着した。道中で中学生集団とすれ違ったから予想はしていたが、頂上が占拠されている…。ひとまず頂上からは少し離れた、見晴らしのよいポイントで昼食とした。昼食の最中、10分あまりでたちまち景色が雲に覆われてしまったのは残念だった。山の天気は本当に変わりやすい。
一行は岩肌が露出する山道を下り、サブプランとして用意していた玉原ぶな平へ向かった。ここにはぶなの木が群生する森と、尾瀬ヶ原を思わせる湿原が広がる。途中の湧き水でのどを潤した後、赤城とはうって変わり、遊歩道とやわらかい腐葉土の道を歩いた。湿原は実に静かで癒された。そしてぶなの森は普通の森とは違い、「明るかった」。木々が間隔を空けて生えており、他の雑草も丈が低いためか。何とも、山道を無視して自由に走り回りたい森だ。きっと秋の景色もさぞ、きれいだろう。
ぶな平を後にした一行は、川場村の「世田谷区民健康村」に宿泊した。温泉で疲れをとり、ご馳走にありつく。夜は何度も目が覚めてしまった(決して宿を共にした合気道グループが騒がしかったわけではない)。
翌朝、一行は野球部を応援するべく朝食の後、宿を立った。
(KBMT隊員)
今回は、SZYK隊員、KBMT隊員と共に、国定忠治伝説で知られる群馬の名峰・赤城山へ登った。高崎駅に朝8時に集合後、予定通り、レンタカーにて登山口へ移動し、10時に歩き始めた。
その直後に、雨粒がパラパラと落ちてきたので、どうなることかと先が案じられたが、幸いにも、その後は曇り空ではあったが、下山まで雨は降らなかった。
地元の中学生が遠足登山に来るなど、結構な登山客で賑わっていたが、残念ながら、頂上からの眺めは得られず、昼食をとっただけでそそくさと下山した。
この程度の運動(歩行)では、若手二人には軽過ぎると思われたので、兼ねてからの計画通り、一気に玉原高原まで移動し、関東地区でも有数の広大なブナ林を巡る1時間のハイキングコースを歩き、健康保持に良いとされるフィトンチッドを大量に浴びてきた。
その夜は川場村の世田谷区公共の宿に宿泊し、翌朝、朝食もそこそこに、我が野球部の応援のため、レンタカー・JRと乗り継ぎ、神宮外苑日の丸球場に馳せ参じ、相手チームのヤジに負けてはならぬと応援に熱中するも、健闘空しく、「ゼロ対7」にて完封負けしたのは残念であった。但し、応援団の数では「15対1」と相手を圧倒していた。
(
隊長)
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