天のあかねの声で向かった寧比曽岳・筈ヶ岳

2022年02月16日(水) [日帰り]

• GPS: 03:58
• 距離: 10.5km
• 登り: 711m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:21
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:59

距離 10.5km 登り 712m 下り 713m

11:02 スタート地点
11:47 寧比曽岳
12:36 12:54 筈ヶ岳
14:04 14:23 寧比曽岳
14:55 14:56 大多賀峠
15:01 ゴール地点

天候

曇りのち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大多賀峠駐車場付近は
降雪で路面ガッチガチ

写真

宝剣岳に登ろうと
有休取得の本日。
予報はこの通り+HPで
積雪によりバスが運休中
との事、、、、、

だったら宝剣岳は諦めて
久々に御在所にしようかと
天候確認するも出足鈍り
ここも結局パスることに。

2/16 11:05

だったら今日はもう
やめとくかと思っていると
あかねからの天の声で
『寧比曽岳は？』と。
で、いそいそ出発し
大多賀峠に到着。
約一年ぶり以上になります

2/16 11:04

本日夏靴の私。
駐車場からスパチェーン
装着し出発。

2/16 11:08

この時のみ木漏れ日が。
直に曇ってきました。

2/16 11:11

亀の甲岩通過

2/16 11:17

第一ベンチ。
昨年1月、ここであかねに
おやつをあげたことが
記憶に新しいです↓↓

1/3 10:42

昨年1月
このベンチであかねに
おやつをあげた時の写真

2/16 11:32

第二ベンチ。

2/16 11:32

第二ベンチの
あの木の温度計で
気温を確認してみると

2/16 11:32

−4.5℃。
風が弱いのでそんなに
寒さは感じません。

2/16 11:44

水場。
ここを過ぎれば
寧比曽岳山頂はまもなく
です。

2/16 11:46

東屋。
東屋の右の方が山頂です。

2/16 11:47

寧比曽岳山頂。
標識足元にどなたかが
作った二つの雪だるま。
ここまでは準備運動で
ここから本番です。

2/16 11:48

山頂では休憩せず
そのまま筈ヶ岳方面へ
向かいます。
当面下りが続きます。

2/16 11:50

樹氷。
こういうのが市内で
見られるとはねぇ、、

2/16 11:50

この辺りは特に誰も
歩いていないようで？
モフモフ。

2/16 11:54

木のトンネル。
雰囲気良くて
一人で歩くのが
勿体ない感じです(^-^;

2/16 11:56

ベンチ1

2/16 11:59

下りの途中の注意看板の
足元に雪だるま。
先を急ぐのでまたね〜
ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

2/16 12:05

ベンチ2

2/16 12:06

下りは楽なんだけど
戻りのことを考えると
微妙です。

2/16 12:08

案内板は定期的に
ありますが、筈ヶ岳の
案内は一切ありません。

2/16 12:09

二股。
どちらでも行ける？と
思いますが左から。

2/16 12:11

ルート上にあった不思議な
もの。何だろう？？？
ここは狩猟禁止区域だから
猟師の簡易テントの骨組
ではないだろうから、、、

2/16 12:12

ルートが3本。

2/16 12:12

一番左の東海自然歩道の
看板があるルートで。

2/16 12:14

ベンチ3

2/16 12:20

確か筈ヶ岳は
あの案内板を右へ。

2/16 12:20

筈ヶ岳とは
書いてありません
(・ε・｀ )
書いてくれても
いいのでは？？？

2/16 12:23

案内板を曲がって
下っていくと

2/16 12:26

林道出合い。

2/16 12:27

木の根っこ注意

2/16 12:29

そのまま登っていくと

2/16 12:29

ここを右へ。

2/16 12:34

正面のあの木の付近が
筈ヶ岳山頂のはずです。

2/16 12:36

ねっ！

2/16 12:37

雪を払って、、と

2/16 12:37

筈ヶ岳山頂到着です。
山頂からの眺望は
ありません。

2/16 12:52

早速本日の大目的を。

2/16 12:45

次は第2目的。
harotanさんが作って
くれたTシャツのお披露目
です。
誰もいないのが幸いです
(((*≧艸≦)
先ずは正面側。
イラストがかわゆっす

2/16 12:46

次は背中側。
あ〜〜〜〜〜
左手でイラストが
隠れちゃってるじゃん！！
気がつかなかったわ〜(-_-;)

2/16 12:54

目的達成後は
一路寧比曽岳へ戻ります。
筈ヶ岳山頂から下り方向で
本宮山や宮路山等の眺望が
得られます。

2/16 12:59

ズドドドドーンと
下ったら、後はほぼ
殆ど登り。

2/16 13:10

ベンチ3を通過し

2/16 13:12

視界の先の登りは
見ないように進み

2/16 13:23

やっぱり柔らかい雪は
いいな〜と感じながら
足裏感触を楽しみ

2/16 13:24

ベンチ2を通過

2/16 13:33

緩やかな登りですが
風が出てきて寒さを
感じ始めました。

2/16 13:36

往路で見た雪だるまの所に
到着。

2/16 13:40

雪だるまさん
一人じゃ淋しかろ、、と
お友達を増やして
おきました。

2/16 13:47

寧比曽岳まであと10分。

2/16 13:48

ベンチ1を通過。
もうじきもうじきなどと
思いながら進むも

2/16 13:59

一人で歩く姿を
セルフタイマーで自撮る私
こんなことばかりで
全然進まんじゃん
(ノ∀≦。)ノ

2/16 14:01

やっと寧比曽岳まで
戻ってきたようです。

2/16 14:02

特に往路時と変化は
なさそうです。

2/16 14:09

ということで
風ピューピューの中
こちらにも雪だるまの友達
を4体ほど奉納。

2/16 14:11

寧比曽岳山頂でも
貸し切りをいいことに
筈ヶ岳での写真の出来も
心配だったので、一人
ファッションショー開催。
今度は背中のイラストも
バッチリ撮れてるね
(o^−^o)

2/16 14:11

正面からも。
モデルが悪いのは
否めません_(..)_

1/3 12:02

昨年1月、
頂上で撮ったあかねの写真

2/16 14:14

今年の達磨さんの奉納は
昨年あかねと来た時と
全く同じに奉納です。
天まで気持ちが
届きますように。。。

2/16 14:20

東屋に確か温度計が
あったはずなので
気温をチェック。

2/16 14:18

−5℃
案外あったかいんだけど
風が少し強まっているので
体感温度は低めで寒いです
さっ帰ろっとε=(ノ・∀・)ツ

2/16 14:48

往路では何とも思いません
でしたが、地面が凍結した
上に雪があり踏みしめられ
ているからカッチカチで
足がめっちゃ痛い！！
メインルートを外し、人が
歩いていない所を進んで
行きます。

2/16 14:55

登山口まで
戻ってきました
(〃´o｀)=3

2/16 14:55

ただいま〜

2/16 14:58

今日もあかねのお守りと
一緒でした。

2/16 14:58

何事もなかったことを
感謝です

2/16 15:08

結構雪が降ってきました。
一番の難所は帰り道かも。
気をつけての〜んびり
帰りますm(._.)m
おつかれさまでした

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ 水(ウェイト用) ロープ(ウェイト用) アイゼン(ウェイト用) スマホサブバッテリー ミニ三脚 ソフトシェル チェーンスパイク

感想

akanetouchan

当初の行く予定だった場所は
天候悪さから諦め。
代替案の御在所も出足が鈍ってしまい
本日の山行は中止かな、、と思っていたら
あかねの天の声で『寧比曽岳は？』と。

寧比曽岳は気楽に登るには適当で
あかねとは何度も登っている好きな山です。
それだけに『どうなの俺？大丈夫なの？』と
思う所もあったから思い出の多い山は故意に
避けてきました。
でも避けてても始まらないんですよね。
それにあかねとは沢山の山に登ってきました。
なのでそれら全てを避けてたらどこの山にも
登れなくなってしまいます(;'∀')

『久しぶりに行ってみるか』

ただ寧比曽岳のみではおっさん一人には
楽すぎます。
なのでその向こうの筈ヶ岳も併せて
行くことにしました。

実際今回あかねとの思い出多い寧比曽岳
に行って
『あのベンチであかねにおやつを
あげたなぁ』とか
『あの登りでは楽しそうに歩いていたなぁ』
とか色々な思い出が次から次へと
溢れてきました。
思い出が溢れてきて気持ち的にキュンと
なってしまうのですが、同時に
『ありがとうな あかね』という気持ちも
湧き上がってきます。
これは単に一人で登っているだけでは
得られない感情です。
一人で登っていても一人じゃない、、
というか何というか、、、、

＋今回はharotanさんが作ってくれた
あかねと自分との座右の銘『不撓不屈』の
文字とあかねのイラスト入りのTシャツを
着用しての山歩きだったので余計に一人では
ないような感覚でした。

harotanさんにはこのTシャツ以外にも
違うバージョンのTシャツも作って
頂きました。
改めて感謝です　
どうもありがとうございました。

ただ今回冬の雪山ということもあり
お披露目は1着のみ。
みんな素敵なので全部お披露目したい所
ですが、また別の機会にお披露目できればと
思っています。