菩提寺山 ↑みどりの村西口-北尾根 ↓野蔵神社

2022年02月16日(水) [日帰り]

• GPS: 03:23
• 距離: 5.7km
• 登り: 243m
• 下り: 244m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:14
• 合計: 3:23

距離 5.7km 登り 245m 下り 247m

11:11 スタート地点
11:53 11:54 ボンベ置場横登山口
13:14 13:20 菩提寺山
14:04 14:11 野蔵神社
14:34 ゴール地点

天候

晴れ、北西の風強く、気温低し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　野洲市南櫻のさくら緑地の駐車場を利用させて頂きました。10台以上は、駐車可能です。
　トイレは、駐車場の東側にある、さくら墓園の入口にあります。

コース状況／危険箇所等

　みどりの村西口（菩提寺西七丁目団地のガスボンベ置き場横）から、菩提寺山山頂まで、普通のハイキングコースです。岩場・ザレ場があります。分岐が数ヵ所あります。一応、確認が必要です。
　菩提寺山山頂から、野蔵神社までは、利用者が少ない様です。踏み跡に落ち葉が溜まっています。下りでは、山慣れしていないと、間違えるかも知れません。GPS機器で確認しながら、下った方が安全だと思います。

写真

2/16 11:25

さくら緑地公園の駐車場です。10台以上、駐車可能です。

2/16 11:32

名神高速の下を潜り抜けます。

2/16 11:41

大山池も、水が抜かれています。

2/16 11:49

菩提寺西七丁目南の端のガスボンベ置場の左を入ります。

2/16 12:01

クロスズメバチの養殖用と思われる箱があります。信州の方が、この団地に住まわれているのでしょうか？

2/16 12:08

この岩場は、段差があり、トラロープが設置されています。前回はありませんでした。有難う御座います。

2/16 12:11

その上の岩場から、ズームで、御池岳です。半分、雪雲に覆われています。

2/16 12:12

南の正面に、菩提寺山です。

2/16 12:20

古い標識が残っています。今、「みどりの村西口」から上がって来ています。

2/16 12:22

分岐があります。右は、南櫻に通じているのでしょうか？

2/16 12:41

ズームで、中央、白く雨乞岳が輝いています。

2/16 12:59

展望岩から、三上山です。比良は、吹雪の様です。

2/16 13:14

菩提寺山です。立派なプレートです。有難う御座います。

2/16 13:14

この日は、野蔵神社に下ってみます。

2/16 13:22

振り返って写しています。落ち葉で、滑ります。登山者は、少ない様です。

2/16 13:23

一帯を、猪が掘り返しています。

2/16 13:25

地区境界のマーキングがあります。

2/16 13:31

途中の鞍部に、タヌキの糞場があります。この溜め糞は年期が入っています。

2/16 13:33

地区境界の杭です。

2/16 13:36

「界」の石碑です。

2/16 13:38

小ピークから下り始めると、南櫻の南の地区への分岐でしょうか？右への枝道があります。

2/16 13:41

恐らく、2018年の倒木でしょうか？各所で、処理され、横倒しにして、「土止め」にされています。有難う御座います。

2/16 13:55

地区境界は、急斜面を下っていますので、右にある、緩やかな山道を下ります。

2/16 14:00

麓の平な所に降りました。南東に折れ、野蔵神社に向かいます。

2/16 14:04

野蔵神社です。

2/16 14:04

左の猿の石像です。

2/16 14:05

右の猿の石像です。

2/16 14:10

県道に出ました。振り返って、鳥居を写しています。

2/16 14:23

歩道の無い県道ですので、一部は、一段下の農道を北に歩いています。

2/16 14:27

中古の農機具屋さんの西側の農道を、駐車地に向かっています。

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

装備

個人装備

ストック カラビナ スリング 携帯用鋸 ナイフ ゴム付き軍手 雨具 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 2台 筆記用具 携帯 予備バッテリー タオル

感想

youtousha

　この日は、トレーニングを兼ねて、菩提寺山山頂から、西の麓にある「野蔵神社」に下りてみました。
　このルートは、利用者が少ない様です。菩提寺側の良く踏まれた山道とは異なり、落ち葉が溜まり、滑り易く、不明瞭な部分もあります。下りに向かうと、少し迷い易い感じです。出来れば、GPS機器があると安心です。
　麓の野蔵神社は、良く手入れのされたお社でした。左右の猿の石像に、少し驚きました。今はいない野猿の群れが、菩提寺山一帯に生息していたのでしょうか？