【木の国和歌山】紀泉高原 雲山峰 雪山ハイクを目指して

2022年02月17日(木) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.4km
• 登り: 636m
• 下り: 629m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:53
• 合計: 6:01

距離 10.4km 登り 636m 下り 629m

9:47 山中渓駅
10:34 10:47 銀の峰第１パノラマ
11:01 11:02 四ノ谷山
13:16 13:25 葛城二十八宿 第三番経塚 雲山峰
13:25 13:25 雲山峰
13:40 13:40 地蔵山
13:44 13:46 青少年の森
14:23 14:51 六角堂
15:47 ゴール地点

天候

前日夜間に雪、当日晴れまたは曇り。北西の風8m

アクセス

利用交通機関：

電車

JR山中渓駅

コース状況／危険箇所等

普通 時折積雪1cm以下の雪

その他周辺情報

特に無し

写真

2/17 10:37

右に行くと第二パノラマ、左に行くと雲山峰です。
通常はパノラマで小休止します。

2/17 10:38

第二パノラマ。関西空港を中心に紀伊水道が一望できます。

2/17 11:01

どんどん雪が濃くなってきます。アイゼンの出番はまだか？

2/17 12:35

いつもココで昼飯になるのですが…あれ？雪が無くね？

2/17 12:36

ここで先に来ていた熟女二人組に画像先の山を尋ねられる。ヤマレコを最大縮小して方位から測ると紀州富士たも呼ばれる龍門山だと思われる。

2/17 12:04

さて恒例の昼飯です。寒いのは想定済みだったので味噌ラーメンで。今回の登山から26�肇競奪�から、モンベルのチャチャパック35に換えたので、持ち込み容量に余裕が出来た。モンベルアウトレットバンザイ！
＼(^-^)／

2/17 12:17

今回の秘密兵器。ユニフレームのバーナーパッドを使ってみた。点で熱するバーナーを金網で熱を拡散してコッフェルや缶を全体で暖める。今回は焼き鳥缶で。

しかし本日北西の風が強く、バーナーの火が安定せず東側斜面に待避して食事にしましたが、やや傾いているので、焼き鳥缶がパッドの上を滑って東側に落ちそうになる…

それ以外では結構使えるアイテムなのでオススメです。

2/17 13:11

山頂付近なのにどんどん雪が薄くなってきた…

2/17 13:16

山頂、雪が無い！

2/17 13:42

青年広場まであと少し。紀の川が見え始めました。
この地点に達したら和歌山人なら誰もが知る「湊組CM」の歌を斉唱するという奇妙な習慣がありまして。
Youtubeを伴奏に歌い上げる。

どうも近辺で噂になってるらしく、ボランティアの草刈りの人に湊組の人かと問われたこともある。
断固言おう、違います。

湊組CM(和歌山人で知らない人はモグリです)
https://youtu.be/9HF2gkgh-5E

2/17 13:44

青年広場なんですが雪が無い。

2/17 14:00

六角堂。いつもここで中休止。夏場は昼寝してます。

2/17 14:40

寒いのでここでオヤツ。(食ってばかりです)
今回はメスティン用の底上げ金網を用意。
肉まんを蒸してみようと。しかし、西風が強い上に途中でガスが切れてしまったので、熱々ではなく、生暖かい肉まんに。

2/17 15:22

ここまで来ると下界に近づいたなぁと、いつも思う。

2/17 15:47

ゴールの紀の川サービスエリア。
ちなみにここから歩いてサービスエリアに進入出来ます。一応関係者以外立入禁止になってますが、地元の人らが花見やらウォーキングで入りまくるのでお構い無しになってる。帰りにサービスエリアで飯食っていくのも一興です。

撮影機器：

SO-03L Sony

感想

antithesis

前日の2月16日に和歌山市で珍しく(少しだけ)雪が降ってましたので急遽、紀泉高原への登山を計画しました。

雲山峰は6年前我々山岳猟兵倶楽部(恥ずかしい名前だ…)が初めて登った山で通算30回くらいは登ってるホームグラウンドです。しかし雪の雲山峰は見たことがないのでアタックすることにしました。

ヤマレコで記事検索したところ昨年末12月26日にバッチリ積もった記録がありましたので軽アイゼンを装備して勇み足で出掛けたところ…結論から言うと前半部に雪化粧程度でアイゼンが要らないガッカリな結果となりました。

また、雪はないのに風はあり、北西の風約8mで昼飯作るのに苦労しました。

我々の現行の装備ではガチ雪山ハイクは厳しいので近辺の低山で雪が降ったら試したいと思います。
またはピーカン晴の金剛山かな。