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ハイキング
東海
本宮山・愛知県民の森・石雲寺〜小芹葉黄連と節分草
2022年02月20日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 11.1km
- 登り
- 774m
- 下り
- 757m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:01
距離 11.1km
登り 774m
下り 773m
12:06
天候 | 曇り時々薄日のち小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
電話0533-93-7961。 トイレと資料館があります。 駐車スペースは、4か所。 駐車台数200台とのこと。 (駐車場所のリンク。豊川市) https://www.city.toyokawa.lg.jp/shisetsu/sprtsshisetsu/walkingcenter.html 登山ポストは見当たらず。コンパスにて提出。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
往路・,表参道) 北へ進み、鳥居をくぐって登山開始。 道中の丁目標識が、距離の目安。 21丁目、林道分岐地点以降は 馬の背と呼ばれる、岩尾根の歩きです。 階段と、岩歩きを繰り返します。 危険個所はありません。 28丁目の展望地には、あずまやがあり 休憩好適地です。 この後、さらに傾斜が増します。 42丁目、お清水舎以降は 神社の神域、石段の歩きです。 山頂部) 砥鹿神社奥宮の右を抜け 橋を渡ると山頂です。 社務所横に、休憩所があります。 復路・天狗岩経由) 分岐以降、歩きやすい道のあと 延々と舗装道路を歩きます。 奇岩が多数あります。 平日は、林道は、工事のため 通れないようです。 花めぐり) 節分草・石雲寺) https://www.okuminavi.jp/search/detail.php?id=138 コセリバオウレン・愛知県民の森) https://www.aichi-park.or.jp/kenmin/ |
その他周辺情報 | 下山後の入浴は、「本宮の湯」 登山口の横です。 https://www.honguu-no-yu.com/ その他、食事・土産など 道の駅新城もっくる http://mokkulu.jp/ 観光「三河のナイアガラ」 http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/SAll.cgi?db3=505 |
写真
装備
MYアイテム |
重量:-kg
![]() |
---|
感想
2月20日(日)、豊川市の「本宮山」に
登ってまいりました。
久しぶりに登山に
丸一日費やせるこの日
少し遠出をして、雪山を
堪能したい気分でしたが
どこもかしこも悪天予報。
そこで、唯一晴天が見込まれた
三河南部の山を、目指すこととしました。
選びましたのは、初体験となる
「本宮山」です。
このお山は、三河富士と称され
ご当地では、大変人気のあるお山です。
また、かねてから一度見てみたく
思っていた「コセリバオウレン」の花が
近くの、愛知県民の森にて
咲いてるとのことにて
併せて訪問することとしました。
本宮山)
今回、初体験しまして、この山の
人気の高さに納得しました。
鳥居をいくつも潜りながら
信仰に由来する名所を進む道は、
神聖さを感じつつ、
馬の背の歩き、展望など、
変化ある道は
登山的な面白さも十分で、
距離・標高差など、難易度も
程良く、気負わず楽しめる
良いお山だと感じました。
石雲寺)
もう少し規模が小さいのかなと
想像していましたが、予想以上に
たくさん咲いていまして、感激しました。
例年より早く、節分草を楽しめて、
満足しました。
愛知県民の森)
お目当ての、コセリバオウレンは
自力では、見つけることが
できなかったので
職員の方に、開花ポイントを
教えていただきました。
大変数も少ない花、今後も
咲き続けるといいなと思いました。
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訪問者数:1232人
こんにちは
久々の山歩きお疲れ様でした
三河の山は岐阜からだと縁遠くてお邪魔できていないエリアなのですが、ログ見ると仰る通り標高差や距離が程よく歩けそうですね。
さてようやく花のシーズンが近づいてきましたね。セツブンソウにコセリバオウレンと魅力的な花観賞されて羨ましい限りです。今年の冬は寒さ厳しく春の花のタイミングが難しそうですね😄🤗
休みと天気がかみ合わなかったり
行けるタイミングの日は
ドカ雪直後だったりして、ずいぶん
間隔があいてしまいました。
三河の山は、我が家からでも
鈴鹿の山ほど、アクセスがラクでは
ないのですが、楽しめる山が
多そうです、低山ながら、富士山が
見える山が多いのも、個人的にポイントが
高いです。
春の花、特に早春の花は、タイミングが
難しそうですね。これからの開花情報が
気になります。
ご無沙汰してます。 毎日寒い日が続きますが春も近づいているみたいですね。
本宮山。先月まで三河の地で働いていたので時々乗車する名鉄の豊川線の車窓から「三河富士」の勇姿を眺めていました。
西三河の猿投山と東三河の本宮山。人気の山ですね。
ウォーキングセンターからのコースは結構手強かった記憶があります。何丁目という表示が延々と続いていたような。
そうそう、奥宮辺りから富士山が見えましたよ。次回は岡崎のくらがり渓谷からのコースも楽しんで下さい。
川沿いに歩く涼しいコースですよ。
さて、来月いよいよ手術することになりました。想像以上に大変な手術みたいですけどよくなることを信じて頑張りますわ😃
豊川までの通勤とは、遠距離が大変でしたね。
本宮山は、登山中は、あまり感じなかったのですが
里から見ますと、とてもすっきりした美形な山ですね。
トレランだったり、毎日登山、回数アタックなど
いろんなスタイルで、皆様が楽しまれていて
面白く思いました。
いよいよ手術の日程がお決まりなのですね。
無事なご回復を、心より願っております。
北側からも歩けるのですね、情報
ありがとうございます。
渓流沿いの道は面白そうです。、
ぜひ機会を設けたいものです。
北陸・福井は今朝も小雪がチラチラ
芽吹き始めた早春のお花達も雪に覆われて寒そうにしてると思いますが
やはり冬に天候が良い三河だと早くも春モード全開ですね(^^♪
色々と芽吹き始めたお花の中でも羨ましいのはセツブンソウ!!
福井だと自生する場所が無いと思われてて
以前に藤原岳とかkomakiさん達とコラボした
美濃&上野地区位しか見た事なくって
...それがココ2年は春先になると変な風邪が吹き荒れすぎて
県外へは行けずしまいです
早く元の環境に戻り以前の様に春花を追いかけたいです
少し遠出も可能だったこの日、
しかしあいにく鈴鹿も奥美濃も信州も
さらに、自宅近辺の里山までも雪予報で
晴天が期待できる、三河南部に出向きました。
toshiさんとご一緒に鑑賞した
古今伝授の里、伊吹大久保など
雪山満喫後に、一足早く春を感じた
素敵な思い出です。
春先になると吹き荒れる変な風、
次々変異して、なんと3年目突入に
なってしまいましたね。
昨年計画が流れてしまった
イワザクラ、今年こそと
思っているのですが。
愛知県はもうお花の季節に突入なのですね!セツブンソウの群生が素晴らしいです。セリバオウレン、少ない上に2僂箸呂覆なか見つけられないですね。こちらもとても気になります。
昨年はコロナ蔓延でお花シーズンを棒に振ってしまったので、今年はガンガンマクロレンズを活躍させたいと思います!でも、今年はいつになったら雪が解けるのやら...です。
北海道の豪雪、報道で接するたびに
すさまじさに驚いております。
無事に収束することを願っております。
普段、雪山を楽しむエリアは、霧氷などを
お手軽に楽しめる程度の積雪なのですが
今年は、雪崩が発生するような、近年にない
大雪で、出かけるのw躊躇しておりましたら
ずいぶん間隔が空いてしまいました。
そうこうしているうちに、早くも
花の情報、これからセツブンソウ、
福寿草、カタクリなど、春の妖精を
狙う山登りにシフトしたく思います。
コセチバオウレン、まさかこんなに小さいとは
マクロレンズを持って行かなかったことが悔やまれました。
本宮山行かれましたね。(長山駅の)猫駅長には会わなかったようですが
遠方の方にも知られる全国区の山ではないのでしょうが、本当に地元に愛されているのは2年前実感しましたね。
「少しレコのインターバル開いてるな」と小生も思っていましたが、特に体調不良とかではなかったのですね。
まあ、かう言う小生も今月に入ってからインターバル中ですが、こちらの理由は(;´д`)トホホ※・・・・。
※加齢による不具合など、心身低空飛行中
セツブンソウ、コセリバオウレンと、もう花
コセリバオウレン未見です、見たいですね。
花粉症持ちには厳しい季節ですが、何とかユルでも復帰したいものです。
2019年のレコを改めて拝見しました。
富士山の他にも、南アの3000m峰が
一望でしたね。こんな日に登りたかったものです。
そして、北側の同定困難だった山は
改めて拝見しますと、御嶽山と乗鞍岳だと
思います。うらやましい。青春18きっぷが
大活躍でしたね。
休日に、野暮用が重なり、ご近所の山で
2時間程度のトレーニングしかできず
レコの間隔が空いてしまいました。
体調低空飛行とは、健やかなご回復を
願っております。
福島の春山レコ、どんな花が咲いているのかと
レコ復活を心待ちにしております。
yamaonseさんの花レコに登場する
花の種類の豊富さには
毎回驚いています。こちらでは、ようやく節分草が
登場しました。地質などで、色に微妙な
違いがあるのでしょうね。鈴鹿放免では
石灰地質に多く咲いていますが
石灰岩とは無縁な三河に咲いてるとは
意外でした。
雪と氷が演出する雪山の美しさも
素晴らしいですが、山に生命力が漲る季節は
気持ちが明るくなりますね。
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