初めての雪山教室:山小屋泊に挑戦!黒百合ヒュッテ編
- GPS
- 11:00
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 818m
- 下り
- 769m
コースタイム
- 山行
- 6:09
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:50
- 山行
- 1:26
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 2:11
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
■良かったこと
・今年も高見石の揚げパン5個セットが食べられた。
・今年も黒百合平のビーフシチューが食べられた。
・やっと岳樹さんに挨拶できた。
・みんなが楽しんでくれた。
■学んだこと
・森林限界の世界も程よく味わえ山小屋の食事も満喫できるこのルートはやはり雪山初心者には素晴らしくよいと再認識。
・ビバーク講習はやっぱり大事。
・なるべく体を冷やさない場所でできるだけの準備をすることや準備の段取りについてはもっともっと詳しく伝えた方が良さげ。
■感謝すること
・みんなが楽しんでくれたことに何よりの感謝であります!
・そして、みんなで歩いてみんなで下山できたことにもありがたやありがたや。
■良かったこと
・怪我なく無事に登山、下山出来たこと。
・森林限界を超えた時に風、音、寒さが一気に変化し、気持ちがざわつく。一方で森林に入ると一変してシーンと静まり返り、安心する。その変化を体感することができたことは貴重な体験でした。
・高見石小屋の名物揚げパン5個セット食べられたこと。ぺろっといけました。
・黒百合ヒュッテの名物ビーフシチューを食べられたこと。パンが欲しくなります。
・ミレーのアミアミのインナーは至高。汗をかきやすい体質だが汗冷えの心配もなく、サラッと着心地良く快適だった。
■学んだこと
・ゲイターやアイゼンなど、外での装備は素早く身に付けることで、寒さ対策にもなる。日当たりの良い場所や、風が強い時は風よけのある場所を使用するなど工夫する。
・1日目は歩き初めから指先がかなり冷たくなることがあったので、温かい素材の手袋や組み合わせ等を見直す。
・自分のウィークポイントを知ることができました。特に風に対して苦手意識があると思いました。天候は大事な要素であること、それによってルートや計画、あるいは日程を変更することも今後はよく考えていきたいと思いました。
■感謝すること
・真冬でも山小屋が営業していて、登山者を暖かく&温かく受け入れてくれること。
・みやこさん、えぐっちゃんは黒斑山の時以来でしたが、まるで修学旅行のようで楽しかったです。ヨガやストレッチをあんなに一生懸命にするのも楽しかったですし、寝る前に色んな幅広ーい濃ーいお話が出来たのは、今でもとても良い思い出です。
・また機会がありましたらぜひ岳さんの企画等でご一緒出来たら嬉しいです。ありがとうございました!ちくわ!
■良かったこと
・初めての雪山・小屋泊が堪能できたこと
・日帰り時よりも落ち着いて行動ができたこと
・冬の静かな森の中を歩けたこと
・最後にカモシカに会えたこと
■学んだこと
・雪山の装備は重いので、体力が必要になってくる
・森林限界は怖くて、命の危険を感じたので、来シーズンも気をつけながらトライしたい
・滑落停止訓練を学べたけど、いざとなったら・・はまた訓練が必要そう
■感謝すること
・みんながヨガストレッチを楽しんでくれたこと
・みんなで怪我などなく下山まで迎えられたこと
・自然に感謝
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