竜頭山 名古尾より
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- GPS
- 08:46
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,600m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
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アクセス |
写真
感想
会山行で、竜頭山、名古尾からのマイナーコース。
林道から、奥の院までは沢沿いを歩き、ラクダ山、天神山を経て山頂でした。
・尾根に取り付くと、雪はすくなくても滑りやすいので、すぐにアイゼンを装着して歩行
・奥の院でしっかりお参り。行をするであろう、立派な滝もありました。
・霧氷。なんといっても青空に霧氷がきれいでした。
この時期におすすめといえるコースなのではと思います。
・自分で乾燥させたほうれん草、うどんに入れたら、なかなかグッド
テン泊の栄養補給に、もっと作ろうかな?
当初検討した永野さんの本に掲載されている大輪橋からのコースも歩いてみたいです。
金曜日くらいまで、午前中まで雨予報で、もはや中止とあきらめていたら、
6時くらいにあがって、予定通りに行ってくることができました。
会の皆さまの日頃のおこないが良いってことですね。スバラシイ。
いつもながら、和気あいあい、いい雰囲気で歩いてこれました。
冬ならではのきれいな景色、ありがとうございました。
朝、スタート地点に着く頃にはシトシト雨も上がり風こそ強いが雨雲を勢い良く飛ばしてくれている
スタート地点から暫く林道歩きとなる、少し標高を上げると途中から舗装路にも残雪が現れた
林道が終わり山道を沢沿に歩くと秋葉山の奥の院に着いた。奥に立派な二段の滝が見えた。
神社仏閣が祀られている山は多いけど、歴史も信仰心のカケラもない私は足を踏み入れるのも、おこがましく感じる。
『失礼します』と一礼し本格的に入山
いきなり山肌に巻きつく様なトラバース道は雪と枯葉のミックスで滑りやすく不安定たまらずチャーンアイゼンを付けた、尾根に乗り八尺坊まで急登が続く、雪も深くなった。
稜線に出てから更に強烈風が吹き付けてきた、今年の寒波に耐え忍ぶ馬酔木や針葉樹にも霧氷が付いて自然が創り出すと造形美に寒さに萎える気持ちも励まされた
天神山を越え竜頭山に着いたら想像以上に素晴らしい展望で感動し、再訪ありだなと思う。
丁度お昼時ではあったが風が強いので少し下った避難小屋で一服させて貰いました
帰路は林道を八尺坊分岐まで戻り来た道と合流し駐車場までとなる
途中奥の院から沢沿いを歩いていると本降りの雪になったり、また止んだり不安定な天気な割には山行中ずっと晴れてくれたのは、会の皆様の行いの良さでしょう(^^)
今回も楽しい会山行ありがとうございました
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