富士見台高原【強風を乗り越えて】神坂神社⤴⤵

2022年02月21日(月) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 10.9km
• 登り: 816m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:23
• 合計: 7:54

距離 10.9km 登り 816m 下り 817m

8:37 神坂神社
10:16 富士見台高原口
10:45 11:00 装備換え
11:09 一本立
11:55 12:19 萬岳荘
12:51 神坂小屋
13:12 13:30 富士見台高原
13:57 14:02 萬岳荘
14:48 14:49 一本立
15:14 富士見台高原口
15:25 15:40 装備換え
16:23 16:28 神坂神社
16:31 ゴール地点

富士見台高原山頂でスマホダウン。萬岳荘で再立ち上げ。コースは登りと同じ。
装備換えはアイゼンとスノーシューの履き替え

天候

曇り時々晴れ。強風(テンクラC、風速20m〜18m)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の駐車場(神坂神社)
道路、駐車場とも除雪済み
FFスタッドレスで行けました。

コース状況／危険箇所等

土、日のトレースが消えているところがあります。

写真

2/21 8:35

神坂神社　登山口
道路の温度計はマイナス10℃の所もありました。
駐車場は私だけ。

2/21 8:40

カラマツコースを歩きます。
雪が固くアイゼンが効きます。

2/21 10:19

ブナコースとの合流点
直前でソロの男性ハイカーが追い越していきました。

2/21 11:01

長い巻道が終わりました。
ここで、アイゼンからスノーシューに換えます。

2/21 11:12

霧氷の花盛り

2/21 11:43

程よく日が差してきた

2/21 11:43

霧氷が重そう！

2/21 11:59

萬岳荘
トレースは神坂山の中腹を巻いて萬岳荘へ下りました。
帰りに夏道を確認しましたがラッセルする気にならず、朝のトレースを戻りました。

2/21 12:11

萬岳荘からの景色
これを眺めながらランチです

2/21 12:11

萬岳荘からの景色
ここで強風に備えてソフトシェルパーカーを着用。

2/21 12:28

イザ、稜線へ！！

2/21 12:28

萬岳荘

2/21 12:51

ここで、稜線に出ました。
風で煽られます。

2/21 12:59

稜線の雪庇が大きく張り出してます

2/21 13:17

富士見台高原
着きました。

2/21 13:17

風速20m？の強風を感じてます。
スマホで自撮りを試みたらダウン。

2/21 13:18

湯舟沢方面

2/21 13:30

神坂小屋の上の急斜面。
登りはスノーシューを蹴り込んでもズルズルと滑ってしまう雪です。

2/21 13:32

神坂小屋
スマホの再起動するのに立ち寄ろうと考えていましたが数メートルのラッセルをする気になりませんでした。

2/21 13:32

恵那山の頂上部は雲の中

2/21 13:35

モンスター
横川山のものが迫力満点ですが…。

2/21 13:38

パノラマコースの萬岳荘への分岐
分岐まで行かずに萬岳荘を目指します

2/21 13:47

強風から解放されました。
萬岳荘でスマホの再起動。

2/21 14:22

霧氷の林を楽しんでます。

2/21 14:27

2/21 14:29

2/21 14:29

2/21 14:29

2/21 14:29

2/21 14:34

2/21 14:50

一本立

2/21 15:20

ブナコース分岐

2/21 16:13

P1472の下でアイゼンに換え、急坂をヒップソリで…。
雪が固いので踏み跡が残ります。

2/21 16:35

無事下山しました。

撮影機器：

NEX-6 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ 網シャツ 長袖インナー ソフトシェルパーカー タイツ ソフトシェルパンツ グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒テムレス ヒップソリ ゲイター バラクラバ ネックウォーマー 毛帽子 インナーキャップ ザック35L ティフォンパーカー ティフォンパンツ 軽アイゼン スノーシュー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ゴーグル タオル ツェルト ストック カメラ 予備バッテリ

感想

hirohiro48

冬型の気圧配置で鈴鹿、美濃の天気がイマイチ。
阿智村の山はテンクラCだけど、下界は晴れ。風速が20m近い。
稜線が長いと強風に耐えられないので、大川入山と横川山はなし。
引き算の結果、神坂神社から富士見台高原へ。
出会った人はソロの男性ハイカーのみ。

萬岳荘までは前日のトレースがほぼ残っているものの、消えてしまっているところもあった。
萬岳荘〜山頂はトレースがほぼ消えているが、トレースの痕跡らしき所を探しながら進むことに。

寧比曽岳でヒップソリ遊びができたので、今回もヒップソリを持参。
P1472から下の急坂の個所をヒップソリで…。
登山道でのヒップソリ遊びはステップを崩してしまうので、気にしながら滑ったのですが、気温が低く足跡がそのまま残っていたので一安心。